海辺のシーン、めっちゃトリュフォーぽくて一瞬何の作品見てるかわからなくなった
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小越くんに「2.5次元舞台なんてその界隈では神みたいに扱われるど、一歩外に出たら誰も名前も知らないような偏った世界」だなんてセリフ言わせるの、パンチ効き過ぎでは??????????
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石橋静河がクラブで踊り狂うシーンがすべて。彼女が歌う「オリビアを聴きながら」もよすぎた。なんかもう石橋静河が最高だった。
舞台が函館っていうのが時期的になんかまた…映像の中の北海道の土地と、最近テレビ>>続きを読む
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青春神話と似たような、ふたりの登場人物の対比がよかった。シャオカンとアーロンがなんやかんやで仲良くなって一緒に納骨棚見に行ったり鍋囲んだりしてる様が最高すぎて苦しい。事前にあらすじを把握してなかったの>>続きを読む
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ずっと別々に映し出されてきたふたりの対照的な少年が、いよいよ同じ空間に交わろうとする瞬間、ドキドキした〜!憧憬や羨望が歪んだ形で思わぬ行動となって現れたのか?そして思いを果たしたシャオカンの直後の虚無>>続きを読む
もっと冒険感を出しても良さそうな旅、にも関わらず淡々と進んでいく演出は「大人」の旅だからなのか。どれだけ涙が見えても一貫してカラッとした作品だった。大人になりきれない大人。というか大人って何だ
夏じゃ〜〜〜〜!!!灯台に向かう4人のスタンドバイミー感よ
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思いがけず大好きになった。特に果子が説教じみたことを言う未来子に「私を丸め込むな!!!」って摑みかかるところ。小舟に揺られて夜の東京を水面上で移動するところ。
主題はともかく、めちゃくちゃロメールっぽい。海辺のポーリーヌ見たくなった。男性同士の、まなざしや空気感による静かな対話。一方でポーリーヌとかの、女の子たちのにぎやかなお喋りが恋しくもなり。
今後アプリ>>続きを読む
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ひとりの女の子の一定期間の生活を、起承転結でまとめ上げてないのが良かった。誰だって山あり谷あり。
お母さんからの手紙の内容を観客が知ることができないのは、レディ・バードとお父さんの秘密だからなのかな。>>続きを読む
色彩と戯れるような暮らし…。前半の家事などをこなすテレーズの手元ショットと、後半のエミリの手元ショット。ある種の残酷さを感じる。
フォーカスを変えることで視点の移り変わりを表している?のが好きだった。
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自分の誕生日5/1が消費期限のパイナップルの缶詰を30缶買い終えても彼女が戻って来なければ諦める、恋にも期限があるとのたまうモウ。なんていじらしい。
後半はキュートな家宅侵入。なんでカリフォルニア行っ>>続きを読む