yoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

なんだかんだ良い映画だな!と最後には思ってしまう映画だった!
序盤のテンションは見ている側の心が折れるような気持ちにさせられたけれど、それとは相反するようにレニーの周りには魅力的に見えて受け入れられる
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.6

最初は本当にシャネルが関係があるのかと思うほどココの人生にスポットが当たる。どんな価値観を持ち強い意思を持っていたか、人とは違う価値観と行動力が現れていた。思い立ったら躊躇いなく作り出しそれを着て現れ>>続きを読む

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

ハッピーデスデイが面白すぎてこちらはあまり。
それでも入れ替わり後のテンポやネタが面白かった!
エンディングがおしゃれ!

ひとよ(2019年製作の映画)

4.2

テーマや描きたいものがずっしりと重い。
それぞれがそれぞれの価値観で家族に対してどうにもできない思いを、ぶっきらぼうにしか体現できない。みんな諦めきれないからひたすらにぶつけ合うしかできない。
言葉を
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ヴェノムみたいな人外と自分も共生したい…人外…すき…

真実(2019年製作の映画)

3.4

是枝監督ということで視聴。
やっぱり日本の空気感の方が好きだなあ。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.9

息を呑むほどに、リリーがとても美しかった。

最愛の人がリリーを見つけてくれた、リリーを育ててくれた、リリーを助けてくれた。リリーがあんなにも美しくなれたのはゲルダがいたからなんだ。
ゲルダの愛が広く
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

脳死で観れる格好良いアクション映画と思って観たけれど、今回ちゃっちくね?という印象を節々に感じてしまった。
背景の作り込みといい役者の嘘臭さと言い、折角の楽しいアクションにもその辺がチラついて充分に楽
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.9

岬の兄妹、という映画に出てくる妹と同じ匂いの主人公だった。

私はこう思う
時として誰も想像しないような人物が
想像できないような偉業を成し遂げるのよ

彼の心情を想う度、涙が止まらない。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

戦争はいつかファンタジーになるのだろうか。現実に起きたことで、失った人たちがいなくなったら、ファンタジーになってしまうのだろうか。
忘れずにいられるいい映画だと思う。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

実際にあった出来事を、とても柔らかく、嘘無くリアルを映した作品のように感じた。
さまざまな愛がある。本当はとても単純なことだ。大切なのは思い合う心。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.8

恋とか情とかを抱いているときの空気感をすごく身近に表現している映画だった。
タイトルはみるめの叫びかなあ

初めての恋人へのあの甘えたが、個人的に苦手な自分は本当にリアルでいい意味で気持ち悪かった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

こういう流れでアクションするよよろぴ😋みたいな序盤が終わったらあとはただただ楽しいアクションシーンの連続で、それを求めて観たら気持ち良く終われる映画。
個人的にはホテル関連が良かった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.9

Queen自体や曲は名前は知っている、聴いたことある、そんなくらいの認識だったので、伝記物かーくらいの気持ちでいた。
でも、映画を観たらやっぱり曲の強さに衝撃と感動を受けたし、演者や演出も素晴らしく、
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.3

腹ん中の子が殺せるようになっていたらもっと前から色んなものを殺してきてたよ。殺せなかったから、諦めきれてなかったから、自分でも汚くて最低だって分かっていながら他人の優しさに溺れたんだ。

その宇宙の心
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.0

差別ってなんなのか考えてしまう。
この映画を通していきいきしている彼らを見て、口だけで煙草を吸う仕草を見て凄い!と言ってしまうことさえ差別なのか。足で食事をすることも、そんな器用にできねー!うまい!と
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