ひょうちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ひょうちゃん

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ジョバンニの島(2014年製作の映画)

3.5

北方領土出身者の嘆き

突然島を占拠され、居場所を失い仕事を奪われる。
そしてそのままの状態が70年も続いているという事実、とても許せるものではないです。

知って欲しい

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

"視線"を盗め

詐欺、スリ、騙し
こういう世界で生きている人ってどれだけいるのかわかりませんが、視線を盗めっていうのはマジックにも通じるような気がして信憑性があるなーと思いながら見ていました。

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ミザリー(1990年製作の映画)

3.5

怖すぎです!

こういうストーカー的なファンっているのでしょうか?
そもそも交通事故の時から足を折られていたのではないか?自分の"モノ"として満足できないなら苦しめてしまえ!とか常軌を逸してる!

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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

実在した犯罪を基に書かれたホラー
人の心の奥底をグリグリと抉り出したような描写一つ一つが強烈で、吐き気がするほど気持ち悪い
エロ、グロ、R18

ロマンチストな社本の繊細な心と抑圧されて暴発する怒り、
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真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

3.5

ネタ満載、終始笑いっぱなし

テーマはホモカップルの旅
気持ち悪い、何から何までお約束全開。
特にお茶屋のおかま?主人が踊り始めたら超ハマってて大爆笑!
他にも大爆笑ポイントいくつあったか分かりません
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バッドアス・シネマ(2002年製作の映画)

3.0

うん、まさに教科書ですね。
70年代に黒人主流の映画がなぜ乱立したのか、そういった流れが簡単にまとめられている作品です。
あえて見なくても良い、ただし絶対に見たほうがいいです!

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.5

安心安全安定の三谷幸喜監督ドタバタコメディ

ベテラン頑固職人の田中邦衛
先進気鋭のインテリアデザイナー唐沢寿明
素晴らしい完成を夢見て二人に家を発注してみると、、、?

最終的には意気投合し、古き良
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.5

俺もともと佐藤浩市大好きなんですよね、特に二枚目半から三枚目の役の時が。

三谷幸喜監督らしいドタバタコメディですが、偽デラ富樫役の佐藤浩市の映画愛は好きでした。
映画と信じあそこまで突っ走れる、強い
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エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

2.5

色々と不満
大作なのはわかります、撮影も大変だったのでしょう。
原作を読んでからこれを見た人は、映像化されていることに感動できるのかも知れません、しかし自分は読んでいない。

自分が劇場で求めるものは
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.0

笑った笑った!
ストーリーに意味なんか無し、グランドホテル形式で最後の抗争に向けてどんどんエピソードが集まってきますが、どれもこれも馬鹿馬鹿しい!そしてわけわからん映画への熱意
バイオレンス、アクショ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

いやー相変わらずめちゃくちゃですがなタラちゃん!

しかし南北戦争の南側北側の差別なんかのくだり、長いなー
無駄に長いなーとちと思いながらも気づいたら2時間近くの前半ドラマを見てました。
しかしながら
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シャイン(1996年製作の映画)

3.5

一時期ピアノを聴くのにはまった頃予備知識なく見た良作。

父親からの期待と強制って精神にまで影響するのか?とちょっと恐ろしくもなりましたが、主人公ディヴィッドのピアノに対する無邪気さが周りの人をどんど
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トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

3.5

2017 トイ・ストーリー4まで待てない!
というわけで短編ですがこれ。

世界観そのままにホラー仕立て、2のようなストーリーで相変わらずわかりやすくほっこり。

20分、あっと言う間ですがファンなら
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テッド(2012年製作の映画)

4.0

なまら笑いました!名作認定します!
ただし大人になるまで待てないバージョンがありますが、基本的にはR18扱いで良いでしょう。あと、下ネタバリバリですので初めてのデートで見る事を

強くオススメします(
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バンビ、ゴジラに会う(1969年製作の映画)

2.0

なんかレビューがやたらと目についたので

上映時間1'38

ドシーーーンン!!!!

うおー!ゴジラって足の爪に関節があるのか?考えられないだろ!!

youtubeより

ツイステッド・ナーブ 密室の恐怖実験(1968年製作の映画)

3.0

エル・ドライバーの口笛から来ました。
良作と思いますが敢えてお勧めするものでもないかなー

母親の異常な愛情により幼児性と自閉性を持った青年は、再婚した母、義父の元を離れどこへ行くのか。

サイコサス
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地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

4.0

これ隠れた名作です。
一ノ瀬泰造という若き戦争カメラマンのカンボジアでの活動を追ったノンフィクション

戦争を知らない自分ですが、こういう生き方もあるんだーと驚かされた作品です。
戦地に住む子供たちの
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天国の本屋〜恋火(2004年製作の映画)

3.0

天国が実在するものとし、天国に住む者と地上に住む者との複雑な悩みや思いが、天国の本屋によって繋がるという心温まるファンタジー。

テーマ自体は悪くなく俺もそれなりに楽しめたのですが、まあ邦画だからそれ
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シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.5

前作が良かったので期待大
なかなか楽しめました。
マーヴの迫力は落ちたなー、ただの使われの身になってるし。
ナンシーは、年取った、、
ゲイルの活躍少ないしドワイトは誰?とか思った。
その代わりミホつぇ
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コフィー(1973年製作の映画)

3.5

黒人社会や薬や買春などの社会問題を背景に、薬の犠牲になった妹の復讐を図る看護師の物語
主人公コフィーのパム・グリア含めとにかくオッパイ出まくり!
それはともかくガンガン仇を殺して行って最後に残ったのは
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オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

3.5

バニラ・スカイから来ました。
結論から言うと、どっちもあり。

正直ストーリーも同じ、脚本も同じか?というくらい類似してまして、どっちが良いとも言い切れません、どっちも良い。
比べるとバニラの空の色と
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.5

リアルタイムなグランドホテル形式の三谷幸喜監督流ドタバタコメディ、超豪華キャスト陣

これだけで説明終わっちゃうな(≧∇≦)

時系列が一本、時間も2時間強ですが、正直真剣に見なくてもなかなか楽しめる
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

名作ですが、それよりも二回見てもやはりフィクションとは思えないかなりぶっ飛んだ人生

昔聞いたことがあります、なんでも自信を持って好きな事をやるのが一番

やりすぎだろと(≧∇≦)

今は世の中のため
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GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

2.5

ゴジラとして見るなら1.0
ジラとして見るなら2.5です。

どういうことなのかの詳しいのはネタバレになるのでコメントで書きますが、大まかに言うと出てくる怪獣が世間一般で言うゴジラでは無いのです。
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.0

志村喬さん主演のオリジナルゴジラ以外は、当たり外れが無いお約束映画という認識でしか無いゴジラシリーズ。

1998年、初のハリウッド製ゴジラとして鳴り物入りで公開されたゴジラも、ゴジラファンからはいろ
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どですかでん(1970年製作の映画)

2.5

どう評価して良いのか正直わかりません。
見応えは、なくはない、いや無い?
元ネタを読んでいないのですが、グランドホテル形式の作品なのはわかります、しかしテーマとしてこちらに何を伝えたかったのかはまるで
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.5

人に言われるままに流されるタイプの主人公、それによって得るメリットもなくはないのですが日に日に身を削る、そして心も。
ところがある日からはそうじゃなくなっていった。

中盤から方向性がわかっていき、最
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

娘がなまら可愛い!こんな娘なら誰だって手放さないだろう。
というかこの父だからこそこういう娘になるのかなーと。

確かに社会的にはなかなか認められない親子関係なのかもしれない、ただ親子たる根本はルーツ
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サルバドル/遥かなる日々(1986年製作の映画)

4.0

のちに7月4日に生まれてやJFK、ナチュラル・ボーン・キラーズなどで有名実力派監督と認められるオリバー・ストーン監督の初期の頃、プラトーンでアカデミー監督賞を取る前の初期の作品。

主人公のリチャード
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2012(2009年製作の映画)

3.0

エンターテイメント映画としては良作
主に迫力と映像美だけは素晴らしいと思いますし、今回ポータブルDVDで見たので、もう一度ホームシアターでBlu-rayの迫力を楽しみたいとは思います。

以上(マテ
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イディオッツ(1998年製作の映画)

3.0

さすが鬱映画メーカー、外さないぜ
世捨て人となり愚か者の振りをしながらの集団生活で、人は幸せになれるのか。
なれるわけがない
だよなー

キッド(1921年製作の映画)

3.5

サイレント映画、もう100年近く前にこれがあった。
凄いよね、この動きだけでの表現力
ちょっぴり涙

イイね

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

火・土・水・風、残りは?という時点でなんとなくオチが見えてしまう本作、兎にも角にも綺麗な作品でしたね。
禿げたおっさんはともかく、結構ど派手で楽しめました、また見たいな。

キャリー(1976年製作の映画)

3.5

そもそも生まれた事自体キャリーにしたら不幸なのかな。
いや母親のせい?そうかもしれない。おそらく幼少期から母にとってはキャリーは恨みの対象でありストレス解消のはけ口だったのでしょう。
こんなだと友人と
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ジャンクマン(1982年製作の映画)

4.0

ハリッキー監督のバニシングin60はまだ見ていないんですが、先にジャンクマンを見ました。
凄い!凄すぎる!笑えるほどにクラッシュしまくってます!
とにかく冒頭から壊しまくり!まさにジャンクマン!
新車
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スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年製作の映画)

4.0

いいねこれ、結構面白い
B級にしてはCGなんかも凝ってて、弾を剣で切るシーンなんかドキドキして見てました。

こういったマカロニウェスタンものみたいな奴は、実は細かいストーリーはどうでも良くて、ガチャ
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