ひょうちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひょうちゃん

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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.0

笑った笑った、ベタなのに笑えるってなんだろ
意味なくロッキーのように走って行ったり、その前に電車に乗ったり
いいなーこういうバカっぽいのもたまには!

トランス(2013年製作の映画)

3.5

時系列の飛び方と現実と妄想の見分け、これが上手にできないとこういう映画は疑問符だらけで終わってしまいますね。
自分も迷って迷って、最後にあー騙されてたんだと思いました、、、。

それにしてもエリザベス
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

衝撃的だったなあ!この世界観というか愛情の形、正直気持ち悪い、自分にはわからない。
自分の体を痛めつける事すら分からないし代金が体とか、まあ物語なんだけど現実にそういう事あるのかなーとか。
実際にこの
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ヴィオラソナタ・ショスタコヴィッチ(1981年製作の映画)

4.0

ドミートリィ・ショスタコーヴィチの活躍、苦悩、晩年などを紹介する記録映画
本人の肉声や映像もたっぷりで、ショスタコ好きならば必ずや見て欲しい名作
映画のタイトルは彼の遺作、この曲を聴くと自分の死が近づ
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

超名作、歌を口ずさみながら見ちゃいますよね
ストーリーも分かりやすく小学生のお子さんとも一緒に楽しめる感じですね
人生ポジティブに明るく楽しく!

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

4.0

ハンニバル・レクターの幼少期からの人格形成の物語
家族をどんどん失い、自分の記憶も失いながら生活、そして徐々に戻ってくる恐ろしい記憶とそれに伴う復讐劇

ここにカニバル・ハンニバル完成

こんな恐ろ
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

レクター博士の事件捜査協力で解決するお話ですね。
精神異常者は同じく精神異常者の気持ちがわかるものなのか、はたまたレクター博士が余りにも優秀な人なのか。

おそらくその両方なのでしょう。

このシリー
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悪人(2010年製作の映画)

3.0

何をしたかじゃない、何のためにやったか

何をしているのかじゃない、何のためにやっているのか

今迄何度も聞いたことがあるような言葉
そんな映画。

トゥーランドット(2000年製作の映画)

3.5

98年紫禁城でメータ指揮での公演
北海道に住んでるとなかなかオペラなど見られませんので、こういうものが映画化されてると嬉しい。
やはり誰も寝てはならぬは名曲ですね。

忍たま乱太郎(2011年製作の映画)

1.5

見なくて良かったかなー
三池崇史監督はほんと難しい。

修羅雪姫 怨み恋歌(1974年製作の映画)

3.0

梶芽衣子さん
とても魅力的な女性ですね、彼女の魅力をたっぷりと引き出した良い作品だとは思います。
しかしながらストーリー的にはダメっすよね、前作から生き返った時点ではい終了です。
商業的にそうせざるを
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

2.0

面白いのかな?これ
凄く社会に適応できない、若干惨めな父親の日常、そんな感じ。
監督のソフィア・コッポラさんってマイケル・コルレオーネの娘役だった人だよね、綺麗な人だった気がします。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.5

良い作品だとは思います、感動もしましたし美術的にも映像美にも優れた大作だと思ってます。
しかしながら日本人を小馬鹿にしている感がありありなのは気にくわないです。
そもそも溥儀がエンペラーであるならばラ
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アイガー北壁(2008年製作の映画)

4.0

とても良い映画です。
トニー・クルツやアンドレアス・ヒンターシュトイサーら4人の実話に基づく冒険物語
まあ映画なのでかなり脚色された娯楽作品なのではありますが、その悲劇は事実そのもの、大自然に挑んだ男
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.5

思春期、多感な時期
恋心、憧れの人
なぜ?父親が同じ人?
切なく、悲しく、そして愛おしく。
ほんといいよねこういうの、昭和初期という設定もノスタルジーを感じますし感情移入もしやすい物語
これって名作で
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ティンカー・ベル(2008年製作の映画)

3.5

かわいい!
なんかね、ほんと女の子って感じ、喜んだり悩んだり悔しんだり頑張ったり。
いいよねーこういうの、こういう子、惹かれるよなー

チェブラーシカ(1969年製作の映画)

3.5

はい、かわいいです!
ワニもかわいい、そしていたずらおばさんもかわいい!
チェブラーシカという名前の由来さえかわいい。
ただ一点、チェブラーシカはどこから箱に入れられてロシアにたどり着いたのか、それだ
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着信アリ(2004年製作の映画)

2.0

三池崇史監督ホラー
期待大!
でもいろんな意味で笑えたなーこれ。
三池崇史監督作品は当たり外れが大きいや!でもそれだけ挑戦している監督だという事ですよね!
これからも三池崇史監督を応援します。

リメインズ 美しき勇者たち(1990年製作の映画)

1.0

素晴らしい布陣、千葉真一監督
しかもJAC20周年記念作品!声を掛けたらいろんな人が集まり、それはそれは素晴らしい作品になるでしょう!

以上!

テーマは三毛別羆事件、惜しい!非常に惜しい!いろんな
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アンダンテ 〜稲の旋律〜(2009年製作の映画)

2.5

うん、なかなかよくできた映画だとは思います、地元の方々の地域おこしの映画としては優秀です。
うちの地元でもこういうことできないかなー

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.0

ちょうどワインに凝ってた頃の公開で、これは!と思い見に行きました。
まあ面白かったですね。
自分はクラシック音楽も好きなので挫折した音楽家という設定もわかりやすく良かったのですが、それほど音楽にのめり
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

思っていた以上に面白かった!
カンフーのような格闘シーンも迫力がありテンポも良くカメラワークも含め凄い!感動
カメラがぐるぐる回る撮り方なんかも凄いなー、何となくストーリーよりも画的に楽しい映画でした
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赤い波止場(1958年製作の映画)

3.5

裕次郎さんかっこいいよ!
騙されてるんだよ、わかってるんだよ、でも戻ってきちゃうんだよ。
これで泣かない女はいない。
いい映画だなー

夜霧よ今夜も有難う(1967年製作の映画)

3.5

和製カサブランカと呼ばれてますね。
相良と秋子、そしてグエン。人の気持ちのすれ違いというものは、時に暖かく、時に寂しいものですね。
それにしても裕次郎さんがかっこいい。カサブランカと合わせて見てみてく
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嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)

3.0

裕次郎さんがすごくかっこいい作品
ストーリーはありがちとはいえ、戦後はこういうじだいだったのかなあーと考えさせられる部分もあり、面白いです。
北原三枝も綺麗だなー

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.5

コメディタッチで可愛く楽しい映画ではありますが、根っこにあるテーマはすごく重い。
日本は60〜70年代から超高度経済成長を遂げたわけですが、そこで何か大切なものを忘れてきてはいないだろうか、人間のエゴ
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.0

僕は生まれながらの道産子で、北海道以外の土地には3カ月だけ川崎に住んだだけ。都会に憧れることなく田舎暮らしを続けてますが、都会に長くいるか都会しか知らないならばこの映画はすごく素敵なものになるのかもし>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

3.0

不思議なストーリーですね。
いうなれば心を持ったダッチワイフ、その恋は人間を知らなさすぎるために悲劇に終わる。
まあ楽しめましたね。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

わかるよ、わかる気がするよ。
自分が、自分の存在が、本来なら存在しない、憎まれても仕方ない存在、自分でさえ自分という存在を認めたくない、そんな自分。
そんなものとどう向き合えば良いのか。
その答えが、
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

人が信じられなくなる時、そんな時ってきっと誰にでもあるんじゃないかと思うんですが、それが前科者にされたからっていう理由なら・・・ このくらい激しいものになるのかな。
家族にも信じてもらえずってな事にな
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.0

二回見ました、意味がわかりません。
ただし車のナビで掛けっぱなしにするには良い感じ、BGM的な感覚

道場破り(1964年製作の映画)

3.5

これ面白いですよね!長門さんの達人っぷりが凄いですね!全然力が入って無くて無駄な動きが無い感じ。そして長門さんと丹波さんの殺陣なんて最高ですよ!
岩下志麻さんがすごく綺麗!
とても良い映画ですよ、「雨
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スチュアート・リトル3(2005年製作の映画)

2.0

すごく残念な作品
なぜアニメ?
話は悪く無いのに・・・

スチュアート・リトル2(2002年製作の映画)

3.0

スチュアートは可愛いし頑張ってる、身体小さいのに。
でも俺はスノーベルが好きです!不平不満や自分勝手な発言もおおいのですが、結局は影の活躍者って感じだしにくめません。
猫飼いたいなー

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

もちろん名作です、外しません。
西部劇って実はこの頃は他に見たことがなく、何となく田舎臭いイメージしかなかったのですが、そんなことはなく当時は新鮮な気持ちで見てました。
それにしてもあんなでかいもので
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

ほんと名作ですよね!
1であれだけ盛り上げたあと2への布石を打っておいて、2ではさらに同じ舞台でもう一作。未来の描写もありますが同じ過去をたどってますね。
純粋にさらにパワーアップした感じで楽しめまし
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