ひゅさんの映画レビュー・感想・評価

ひゅ

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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.5

神野もいよいよ今作で卒業となると感慨深いね。
シーズン2から登場する駄菓子屋、実際にあるらしいからちょっと行ってみたい。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

原作あんまし覚えてなかったけどやっぱり中川兄が一番好き。
あのちゃんは歌手としても普通に好きなんだけど声優としても初めてとは思えないぐらい良かったし感情を乗せるのが上手いんだろうな。
おんたんのチャリ
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

4.0

前作を復習せず行くことに一抹の不安もあったけどそもそも4までシリーズがあること自体知らなかったから中途半端におさらいしなくて良かったかも。
だから前日譚としてちゃんと繋がっているかどうかはよくわからん
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

1、2とこんだけ満足度高かったら続く3もかなり安心感あるもののハルコンネン家ほぼ壊滅させられて3のヴィランはどうなるんやろ?
フェイド=ラウサとかいうハゲ君出てきたときこりゃめちゃくちゃ良キャラ出てき
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.5

大山のぶ代期のドラはVHSもたくさん家にあって擦り切れるほど何回も観てたんだけど、劇場にドラえもん観に行ったのなんて何十年ぶりかなぁと思っていたらスタンドバイミー2も劇場で観ていたからそれ程でもなかっ>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメ版を一切観てないからどうしても原作との比較になってしまうけど、原作よりも映像の方がボール運びとかキャラの移動とかがわかりやすかった反面、迫力とかは原作のがあったし原作ではグッときたシーンでも映像>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

序盤はボーちゃんのあまりの受難っぷりに笑っちゃうシーンが多くて今作は結構コメディーに寄せてきたんかなって思ってたけどエリア移動する度にわけわからんイベント発生しすぎてちょっと処理が追いつかなかった。>>続きを読む

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

ディレクターズカット版の追加コンテンツによりクリスチャンのステ振りがさらにダメ男ビルドになっている。
サポートキャラのおしり押してくれるおばぁって元からいたっけ?

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

バンドのMCにありがちの「このライブを作り上げてくれたメンバー、スタッフ、そして会場にいる全ての〜」ってやつはもはや常套句で聞いても心動かされることもないんだけどアメリカン・ユートピアでもそうだったよ>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

もっとエキセントリックな内容なのかと思ったけどそんなこともなく、純粋に一人の少女の誕生から成人までを倍速で描いているような感じ。

人間も結局のところ生まれながらにして獣で、ベラのように外界との接触と
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

心霊をメインとしたホラーも大分と開拓されてきた中で、憑依を現代の若者の嗜好品として取り扱ってるのが斬新で面白かった。
ミアの母親が睡眠薬のODで亡くなったのとミア自身が憑依90秒を超えてしまったODで
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もっとじわじわどちらともつかない怪しさを滲ませてこちらを泳がせて欲しかったけど、中盤からかなりムーブが大胆になって微塵も隠す気なくなったあたりからあまり面白味がなくなった。
そもそもなんであれだけの規
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

こういうキザで頭のキレるトムは警官だろうが退役軍人だろうがイーサン・ハントにしか見えねえ…それとももはや素のトム・クルーズがあんな感じなのか。わからん…
そして警察から追われているジャックに何故おっち
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

主要人物のプロフィールと銭湯での鍵泥棒からの桜井とコンドウのスイッチまでがめちゃくちゃ簡潔で気持ちいいテンポだった。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の潜在意識の深くにある前世の記憶的なことかと思ったら思想強めの奴らがコスプレパーティー開いてたっていうオチで勝手に不完全燃焼。

かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.0

パラサイトを観たときは無知であんまりしっくり来なかったけど、韓国映画の中で貧富の差がストーリーに絡んでくる作品の多さたるや。
本編はもっと推理力を要求される場面が多いのかと思いきやそんなこともなく、暗
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の愛ちゃんがわりかしやべえ奴だったから、たとえ君に塩対応であしらわれてざまぁwってなってたけど、それよりやべえかまぼこ屋のおやじが愛ちゃんにぶん殴られたことのざまぁwの方が勝ったので最後は愛ちゃ>>続きを読む

フロッグ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

被害者の少年たちの過去映像が流れたときに片方ふっくらしてたせいで最後の最後まで窓修理のおっさんが犯人やと信じてた。
わざわざ片方ぽっちゃりさすなや。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.0

全体的に前作より弱くなってた。
令和にもなると流石の悪魔さんもコンプラで少女にファックミーとか言わせれんか。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

鬼太郎が誕生する前日譚のストーリーとしては壮大過ぎるほどの内容で、なるほど前日譚として上手いこと繋がっているなと思いきやこっからまた原作を読んでも鬼太郎やおやじが平和ボケしているようにしか思えない体た>>続きを読む

(2023年製作の映画)

4.0

自分がシリアスな北野映画ばっか観てるせいで勝手にもっとマジメに時代劇やってると思ってた。
お笑いスイッチ入れてけばもっと最初から笑えただろうからちょっと勿体ない気分。

北野武のアドリブなんかな?って
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

それなりに楽しめたけど、犯人側のフォレスト・ウィテカーが首尾一貫いい奴過ぎる安心感とその他二人から溢れ出る小物感とで心中おだやかに観れてしまったので、やっぱこの手のジャンルの犯人は黙々とスマートにどこ>>続きを読む

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絶対来るってとこであえてスカしてきたり超斬新な展開っていうわけでもないのにそれを上手いこと隠してくれてたから面白かった。
欲を言えば来るとこもっと思い切りビビらせてくれても良かったけど。

その後あの
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラが熱線打つ前の背ビレのギミックは非常にカッコ良しだったけど、その他人間ドラマ的な部分があんまし刺さらなくてもっとゴジラのシーン増やして誤魔化してくれていいのにと思っちゃった。
終盤に自分の周りで
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

終始不穏な空気が漂ってて音楽も好みだったけど、映画を観るだけでは到底理解できず謎のまま終わる部分が多かったからもう一歩って感じだった。

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

基本的にずっとシリアスな空気感の中、証拠品の捜索のダイバーとして登場したムチムチおじさんだけが一筋の光だった。

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.5

胸筋のツヤ感がシュワちゃんにそっくりなマッチョがおるなと思ったら本人やった。

魚と寝る女(2000年製作の映画)

3.0

退屈では無かったけどなんか魚を連想させようとさせてるのか無理矢理すぎるシーン多かったし、イマイチ登場人物の意図にも共感出来なかった。
なによりワンちゃん虐めてたのがダメ。

天使のたまご(1985年製作の映画)

4.5

登場人物は二人だけ、台詞も少ない、尺も短い、けどほとんど理解は出来なかった。
理解出来なくてもめちゃくちゃ好きだった。
何度でも観たい。

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

4.0

動物を擬人化したアニメって手軽にビジュアルの可愛さとか個性を出せるから特に深い意味を持たせてない作品のが多いと思うんだけど、今作はニホンオオカミやウミベミンクなどの動物が人間たちのどういった私利私欲の>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

レオ様がデニーロにおしりしばかれる世界線に生きてて良かったー。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

こういう勘違いジャポニズム要素が詰まってる映画は結構好きなんだけど、今作はブレット・トレイン同様に真田さんが一人いるというだけで日本刀アクションひとつを取っても説得力がある。
でも逆に現代の日本は日本
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.5

これからゲームでイライラしてもコントローラーに八つ当たりしたり家電がちゃんと仕事しなくてもポンコツとか言うの絶対やめます。

スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

もっとぶっとおしでコミカルな内容かと思ったけどそんなこともなくマブリーも主人公ではなかったけど結構おもしろかった。

チンピラ共が店に奇襲かけてきたときにようやくいつものマブリーに切り替わって無双する
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.5

ドラマシリーズから結構期間空いてから劇場版見たけど、おにぎりでかお君の笑顔だけは鮮明に覚えてた。
普通にちょっと感動した。

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