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盛大にネタバレしてます。
↓↓↓ご注意を
私的には爆笑アクション映画だった。
映画タイトル、冒頭のシークエンスとタイトルバックで全部ネタバレしてるじゃないか…😁。映画タイトルの日本語の意味を>>続きを読む
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大好きデパルマの作品なんで劇場公開から引き続き何度目かの鑑賞。
何回観てもしっくりと腑に落ちないまま今回の鑑賞に至る。公開時はやっぱり期待しすぎてテパルマ特有のこだわりみたいなものが薄くて残念な印象だ>>続きを読む
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ラストの母と息子の共演で涙した。
今までにも既に繰り返し観てきた題材の映画。個々の問題の掘り下げ足りない感じで浅くも感じるとの評価が多いのもわかる。どの問題も解決を俯瞰した位置からの眼差しで見届けるの>>続きを読む
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残酷なお伽噺。
闇黒のメルヘン。
猟奇的な童話。
姉妹は協力して魔女と怪物を退治してお互いの愛と信頼を取り戻しましたとさ。めでたし、めでたし…
ある意味美しい世界観も好きだし、脚本もフェアでとっても>>続きを読む
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タイトルバックが主題のすべてを現してて秀逸。一言で言うと復讐劇となるけど、そんな強い言葉が似合う感じではなかった。
できればファーマシーでの幸せな2人のシーンで終わって欲しかった。その後に大変な事が>>続きを読む
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ハッピー・デス・デイのクリストファー・ランドン監督の作品と期待値を上げ過ぎた。決して悪いわけではないけど全て想定内な感じ。十分には楽しめたし作風好き。
原題はスイッチじゃなくて 『Freaky』。>>続きを読む
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こんな私ですら生まれる前の映画。小学生の頃にテレビで何回も観たけど、それ以来の久々の鑑賞。
邦題はあのバート・I・ゴードンの『巨大生物の島』と間違えそうだけど間違えてはいけません。目指すところがもっと>>続きを読む
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初鑑賞はロードショー公開時の日比谷映画。『決して一人では観ないでください。』のキャッチコピーにバレリーナの様に踊らされて鑑賞。なんだか新しい感覚のホラーという印象だったけど心に響かなかった。
当時すで>>続きを読む
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信仰と家族の崩壊の物語。
娘のトマシンが少女から女性に変わり始めたことで信仰と家族が綻び始める。物語内では男性がとにかく無力。父はただただ自分の信仰心を人に押し付け、その結果の家族崩壊を止めることがで>>続きを読む
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年末に『処刑軍ザップ』を観たので直後に口直しで観た。
よくある韓国映画の上滑りと言うか空回りなコメディ感覚で進んで、そろそろ号泣に持っていかれるかなと思ってるウチに終わってしまった。物語の着地は押し付>>続きを読む
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みんなで楽しく狂犬病だけどゾンビごっこ。
血糊とお色気も入れなきゃね‼️
公開時洋ピン配給御用達のジョイパックの配給だったので色んな興味?😏から観たかったけど中学生の私にはハードルが高すぎた。半世紀>>続きを読む
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幼い頃からから何度観たことだろう。
3人のお互いに向ける優しさと2回ある別れの列車シーンの名優2人の表情に胸が張り裂ける。
今回の鑑賞では特に「暗いわ でも私たちはこの方がいいわね」のセリフがとても>>続きを読む
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小学生の時に昼下がりのTV映画劇場で観て性の目覚めを感じた記憶の懐かしいけどなんか屈折した思いのある映画。で、当時はまったく意味不明。今回色々と確認したくてBlu-ray購入で鑑賞してやっと物語の全容>>続きを読む
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年越しの宴の為の料理しながらの鑑賞。
クリスマスや年末近くになると観たくなります。
絶望の果てに自死を選ぼうとする主人公が神の遣わせた天使に自分が生まれなかった世界を見せられ、自分の人生の素晴らしさに>>続きを読む
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久しぶりにダニエル&ドミニクに再会。
なんとも悪趣味過ぎて大好き。
ラストはカタルシスのかけらもなく、ストレスをぜ〜んぶ観客に背負わせる意地悪さ。劇場の後ろからデパルマがニヤニヤしながら覗いてる顔が>>続きを読む
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ほぼサスペンスやホラーな映画だった。
本人にとってはサスペンスやホラーの真っ只中にいるからたまったものじゃない。そんなことが理解できただけでも貴重な体験だった。これから先に映画の様な場に立ち会うことに>>続きを読む
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映画の2人に自分を取り巻く環境が近すぎて、胸に刺さりまくりで痛かったけど20年一緒のパートナーと勇気を出して一緒に観てよかった。勿論音楽家とか作家では無く市井のオッサンですが。笑
冒頭の車中、メガネ>>続きを読む
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ラストのとり方によって評価が大きく変わると思う。ラストを主人公が飛び降りてるとみると今までに良くありがちなドラマかなと…
『全てを犠牲にした者によって音楽は生き続ける。』との言葉があった様に音楽を生き>>続きを読む
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超ご近所内SF。楽しかったの一言。
登場人物の仲間に入りたい。
そしてこの映画作りの仲間にも入りたい。
どこをとっても楽しそうで羨ましい。
私もノストラダムスの予言を心のどこかで信じてて、どうせ滅び>>続きを読む
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年齢的には主人公の歳を追い越したと思われるので、以前の鑑賞時とは違う通り過ぎた過去を反芻懐古する様な気持ちで観終えた。どんどん枯れてしまった様です私…。あっ勿論こんな芸術家とかではなく市政のオジサンで>>続きを読む
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楽しみにしてたディレクターズカット入りのBlu-ray届いたので、何度も観てるお馴染み劇場公開版と初見のディレクターズカット両方鑑賞。
【劇場公開版】
公開当時はデパルマが久々にサスペンスに戻って来>>続きを読む
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大好きだった映画を久しぶりに再鑑賞。劇場公開時に観た時にラストで観客が皆息を呑み、しばししーんとした後に安堵のため息と微笑みが溢れたことを覚えてる。幸せな気持ちになれるラスト。
公開時鑑賞した頃は就職>>続きを読む
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全体に地味に暗い展開ですが、ところどころ思いがけない描写があり楽しめた。特にラストに向けて本人主観のファンタジーな映像からの一転したラストのワンカットに痺れた。
映画のキャリーやエクソシスト、エクソシ>>続きを読む
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付き合いで観たので何の予備知識もなく鑑賞。事件の全容背景を全く知らなかったのでストーリーに追いついていくのが精一杯。表面的には楽しめたけど深くは理解できてないと思う。
全出演者に漂う顔面違和感は本人>>続きを読む
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最近は毎晩デパルマ映画のサントラ聴きながらグルグル回って寝るのが日々の日課となっております変態です。
この映画はロードショー公開時に銀座のニュー東宝シネマ1で鑑賞しました。当時としてはキャリーが先に公>>続きを読む
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ここは美しいけれど、寂しい…
カラダを重ねるよりも素直にキスできる様になる方が後だったり、病院で元気付ける時の指でのタッチ、最後の和解のキス等、そんなところに気持ちの変化や愛情の深まりが感じられて愛>>続きを読む
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ゲームの世界に疎いので乗れるか心配だったけど、そんな心配はよそに充分に笑って泣いて楽しませてもらいました。歳とってしばらく人生のモブキャラになっていたけど、もうひと頑張りしろ!!と背中を押された。>>続きを読む
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ストーリーの痛さや息苦しさ、そしてドキュメントかと思う出演者たちのリアルな演技に最後まで耐えられるかどうか心配だった。最後にはちょっとだけ前に進める小さな希望が見えて素敵だった。
右良し、左良し、…>>続きを読む
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何よりも素晴らしい純愛の物語。
2人のこの先はどうなろうと、映画のラストシーンの様に寄り添うことが出来たことは奇跡だよね。最高の幸せの瞬間だと思う。遠い昔にこの様な奇跡を願ってたことがある…そんな過去>>続きを読む
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あちこちに衰え感じるオッサンには身につまされることが多いお話で、面白くなりそうだったのに木のアイツが出てきてその姿のショボさに萎えた。そしてラストの決断は安易でよくないよね…とほほ。なんか残念。
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1日がリセットする度に、膝を抱えてプールに飛び込むシーンが大好き。
無限に繰り返す同じ1日の繰り返しの中で主人公が男女とわず誰とでも寝ることを繰り返すのは、なんとか人との愛を成就したいからなんだろうな>>続きを読む
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大人になれなかった50代オッサンです。
私はもっと上の世代だけど、遡って描かれる各々時代の空気感に何度も涙がでそうになった。そして過去に思い入れのある場所ばかりで、特にラスト新宿通りの旧三越前からタク>>続きを読む
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中学生の時に懐かしのテアトル東京の大画面で鑑賞。当時としてはすごい体験だった。
それまでのUFOと言えば空飛ぶ円盤・アダムスキー型(古い 笑)のイメージしかないので最初に道路上に現れるUFOに度肝を抜>>続きを読む
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娘さんの死後の夫婦のギスギスした感じがホント地獄。アイスクリームくらいであんな激情…笑。まさにキャンプした森の不吉さそのもの。そこからの脱出=元の関係への修復の物語なのか…
最後の轢いてしまった白い>>続きを読む
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今となってはよくある物語りに感じてしまうけど、きっと当時は衝撃的だったのかと。そしてベティ・デイビスも“ジェーンに…”や"家”等から入ってるのでいつもより少し優しいベティでした。
女性としての道を選>>続きを読む
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幸せでも寂しさを抱えてても夕暮れは何だか切なくなる。そんな映画。
公開時振りの2回めの鑑賞。
ミニシアターブームを牽引した映画だった記憶。今となってはミニシアターも閉館か進んで時代はどんどん変わるよ>>続きを読む