つぶ貝さんの映画レビュー・感想・評価

つぶ貝

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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.4

今ある幸せを大切にしたいと心から思った
遺書を届けるシーンは涙が止まらなかった

母性(2022年製作の映画)

3.7

見終わった後、なんとも言えない気持ちになった。
ルミ子はいつまでも娘だったけど、さやかはどうなんだろう…
ルミ子の義母への寄生ぶりは、狂気じみて怖かった。
最後の曲の感じはなんかチープな感じがして違和
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余命10年(2022年製作の映画)

4.8

病気になってなかったらの世界線のところやお母さんに本音言うところとか号泣だった
誰しもいつかは終わりが来るけど、それにある程度長い期限がついたら、どんな気持ちになるんだろうと思った

耳をすませば(2022年製作の映画)

4.6

評価がイマイチだったからあんまり期待してなかったけど、個人的にはすごく良かった!
心が洗われた感じがした。
見終わってからずっと翼をくださいが頭の中で回るし、杏ちゃんが歌ってるのもよかった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.3

東京出身者と田舎出身者には見えない線があるし越えられない壁みたいなものがある気がする。
田舎者の私からしたら、青木と華子の家は釣り合ってるように思うが、お金持ちの中にも階級があって、その階級が違うと感
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

人生の出会いの全てが終わりのはじまり的な言葉が、大学を卒業する今すごく刺さる言葉だった
そして私の好きな街、調布が舞台だったり、部屋のインテリアがどストライクだったり見てて楽しかったなぁ

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.4

クスッと笑える場面が多く、何も考えずに見れる
三国志知ってたらもっと面白いだろうなぁ

空白(2021年製作の映画)

4.0

重いけど引き込まれる作品だった
モナリザのくだりは笑ってしまった

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.5

かなり雰囲気が好きな映画だった
部屋のインテリアとか食器とか全てがよかった
なりたい自分1つに絞らなくてもいいってのが印象的だった

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

クスッと笑える場面がいくつもあって面白かった
役としてだけど、若葉さんが成田凌のこと朝ドラに出てる人って言ってたけど、本当はあなたも一緒に出てたやんとか思ってしまった笑
なんか色々繋がっていく感じとか
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

題名と内容がマッチしすぎている
人間って恐ろしい

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.6

実際の箱根はこんなに簡単にはいかないだろうけど感動した
特に神童がお母さんと話すところは泣けた
長距離選手にとって「強い」が褒め言葉なのか〜今年の箱根を思い出すと青学にぴったりな言葉だなぁと思った

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.3

浅草キッドと二月の勝者見て柳楽さんの作品見たくなって鑑賞
うーん、内容が重すぎた...けどなんか引き込まれる作品だった
みんな演技が自然過ぎて日常を垣間見てるみたいで、こんなことがもしかしたら知らない
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

キツネ目の男が怖すぎた
誰かにとっての正義感は、時に誰かの人生を狂わせることがあるんだと感じた
知らないうちに犯罪に加担してたと知った時、自分はどう感じるんだろう…

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

柳楽さんがビートたけしそっくりで驚き
特殊メイクしてたらもう本物と見分けつかん笑
たけしさんは日本で知らない人いないんじゃないかと思うくらい有名だけど、正直どう言う人なのか、若い頃のこと等は全然知らな
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.0

「いろんなものを食べることは自分の世界が広がること」って言うおばあちゃんの言葉が印象的だった
家とかお弁当とかおしゃれだったなぁ

二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.2

昔の先生って今見るとえっ!?ってなる子どもへの対応が結構あったんやなぁと思った 
小学生のこと生徒って呼んでて児童でしょ!ってめっちゃ思ったけど戦前は生徒って呼んでたのか?
二十四の瞳ってこんなに戦争
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.8

あんなに複雑な家庭で育ったのに、巡り合う人たちが温かい人ばっかりで幸せ者だなぁ、みぃたん。。
田中圭と旅立ちの日に練習するシーンが、高校卒業に向けてと、2人の関係性に一旦区切りをつける卒業って感じで、
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

色んな意味で太賀〜って感じだった笑
あぁいう側から見たらくだらないことしてた時間って、今思うととても愛おしく感じるんだよなぁ
そして松坂桃李のオタクキャラ上手かった

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.8

朝ドラからの松村さん目当てに見たけど結構面白かった

望み(2020年製作の映画)

4.2

重かった…
どっちに転んでも受け入れ難い現実に出会った時、自分ならどうするのだろう...
もし望んでた方になっても一瞬はほっとしても後から居た堪れない気持ちになるって言うお母さんの言葉にすごい共感した

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.6

何よりも小野真千子の子供の担任の先生の違和感が半端なかった
3人の演技がすごかった

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

なんだかんだキムタクが出てるものは面白いんだよなぁ
ホテルマンのおもてなし精神すごいな
なんかグランメゾン東京に出てた人勢揃いって感じした笑
犯人は全然検討つかなかったなぁ

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.0

波瑠さん相変わらず可愛いなぁ
岡山天音と伊藤沙莉のペアってのがなんかよかった

さくら(2020年製作の映画)

2.8

山梨でオールロケしたっていってたから舞台山梨かと思ってたら大阪だった笑
何が言いたいのか理解しにくかったな
妹に不気味さを感じた
はじめお兄ちゃん辛いな…
さくらは可愛かった

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

相変わらず菜々緒悪女似合うなぁ
誰が犯人か考えながら見て面白かった

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.2

普通ってなんなんだろうなぁって思う映画だった
成田凌ってクズ男役も似合うけどああいう役も上手いなぁ
清原さんが森の中で目つぶってたらおかえりモネ感半端なかった

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

4.0

あんまり評価よくないからどうだろうと思ってたけど個人的にはけっこう好きな感じだった
波瑠さんみたいな人の人生に影響を与えられる教師すごいなぁ

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.8

この世界って生きづらいけど、無意識のうちに私たちは上手く生きていく術を身につけてしまってるのかなと気付かされた。
生きづらさって一言で言っても三上みたいな人や障害を持った人とかいろんな面にいることを忘
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

山崎努さん認知症の役上手いなぁ
見終わった後にほっこりするいい映画だった

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

4.5

久しぶりにこんなにいい映画見た
星ばあの言葉が心にグサグサ刺さってくる
最後はそう繋がるんだ〜って感じだった

もみの家(2019年製作の映画)

4.0

1年かけて主人公の成長が見られるのが良かった
もみの家あったかい場所だなぁ

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