kazuuuuさんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

4.1

正直内容を明確に思い出せるわけじゃないけど、ものすごく良い映画やったことを覚えてる!
大人には大事なものが大事すぎて、そしてそれはもちろん人によって異なる。子供が何よりも宝物だったり、自分を優先させた
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.0

証券会社の闇を描いた映画。それぞれの登場人物が悩みや葛藤を抱えながら自己の利益のために蹴落とし合ってたもがいてた。
何がいちばん大事なんだろうって凄く考えさせられた。家族とかお金とか、地位やキャリアも
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

とりあえずほんと迫力!映画館でこのシリーズ見たのは初めてやったけど、映画館全体が震える感じや光の使い方がとても好き!
ストーリー的にも自分は好きやったな。別世界に、対称的な存在として人類や猿、怪獣がい
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

ゴジラとコングが戦う大迫力の映画!特にメッセージがどうとかは分からんし渋滞感もすごいけどまあストレス発散に。
印象に残ったのは小栗旬の使い方。クールキャラにとどまってふわけじゃないし、なんかぶっきらぼ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

ゴジラを味方につけ、愚かな人間によって目覚めた地球外生物とされるギドラを倒すっていうストーリー。

めちゃめちゃ良かった。ゴジラを味方だと信じ続け、半ば変人扱いされた芹沢の意思が報われるまでの流れと彼
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.0

相変わらずど迫力過ぎてほんと面白い!(笑)
サミュエルジャクソンってアベンジャーズではリーダーとしてチームを俯瞰してて格好いいイメージやったから、今回のはちょっと愚かなリーダーみたいな感じがして違和感
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.0

うーん
今回の怪物は放射線を餌に成長するっていう話やったけどなんだろう、放射線、だから日本っていう流れになってたのか、ゴジラが日本のコンテンツで日本といえば放射線ってなったのか、たぶん後者だと思うけど
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

やっぱり臨場感がすごかった。モノクロが前後の雰囲気をを醸し出してたし、映画館ならではの音響も映画の世界観に完璧に合ってた。やっぱりアクション系は映画館で見るのが一番!

さらに後に知ったことやけど、あ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

もともと知ってはいたけど見直し〜
こうしてみるともちろんやけど一作目って他と比べるとあんまり派手さとか、すごっ、みたいなのがなくてちょっと退屈に感じた。
でも構成とか宙吊りのアクションとかはさすがやし
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

4.0

ただただエキサイティングな映画。スターが集まってて、セリフも格好良くて、アクションもド派手で最高すぎる。何も考えずにずっと見てられる!
一人ひとりに特徴があって、言葉に力とユーモアがあって、アメリカの
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.0

家族愛を取り入れたアクション映画。もともとドウェインジョンソンが好きで見てみた。アクションの内容は特に言及することはないかな。超高層ビルってことで息を呑むようなドキドキ感があって、更に最後のガラス(?>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

生きるって「人の人生を奪う」ことにもなるんだな。すずめとたまきの関係性は血が繋がっていないからなおさら。ダイジンがすずめにとって可愛くもあり理不尽でもあったように、たまきにとってすずめは時に理不尽で邪>>続きを読む

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.0

西洋人が侍に馴染みがないように、自分たち現代人も彼らに馴染みがない。だからオールグレンの見る世界はすごく新鮮だった。一つ一つの命、そして、その運命、これらが海外にはない考え方なのだとしたら、自分は日本>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

成功が人をダメにする。。でもそれを気づかせてくれるものもある。それが仲間。メアリーがメンバーの大切さを気づかせてくれて、メンバーが受け入れてくれた。有頂天だったことも、げいであることも、メンバーが認め>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

ちゃんと戦争の映画を見たのはこれが初めてかな。難しい気持ちになった。「お国のために」って言葉が洗脳のようになってるから、宮部みたいに行きたいと思ってる人もいたことがどこか安心する。もし今戦争になったら>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

「勇気」と「人の力」の話。
キキの頑張る姿や愛嬌があるからこそ、おソノさんやウルスラが好きになって力になってくれる。打ちひしがれたとき、自分の力を信じて、周りの声を大切にして、好きな人大切な友人のため
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.1

愛と仕事の話。二郎の仕事への覚悟と、菜穂子の二郎への覚悟。すごく良かった。あおは地震が人の声らしい。心を動かされる映画やった。
「生きることの話」=夢、愛。

・飛行機は美しい夢だ。
・「風が立つ」「
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

すごいと思ったのはソフィの適応性。受け入れ、そして次に進む。くよくよしても仕方ない。だから受け入れて、そしてコミュニケーションをとっていく姿が格好良かったな。
あとは戦争観。戦争ってほんとに無意味で汚
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.8

世界がすごくきれいで、フロドの勇気、優しさ、サムの信頼、欲の醜さが鮮明に描かれていた。人間の汚い部分と美しい部分が両方描かれていてすごく印象深い。

・辛い目に遭うと「なぜ自分が」と後悔するがどうにも
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

「運命があるのか? それとも、風に乗って、たださまよっているだけなのか? 多分、その両方だろう」。自分の考え方と凄く共感していてすごく好きになった。
一期一会っていい言葉だな。目的を決めずに、その時の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

すごく好き!とても良かった。
夢に向かって頑張るって、ありきたりではあるけど、すごく素敵やし好きだなこういうの。年をある程度重ねて、仕事をしないととかあるんだろうけどその中で、大人になっても夢があって
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.0

ごめんなさい!ぜんっぜん分からんかった。レビューもしない方がいいかと思いながらも、まあ記録付けときたいという想いで感じたことをそのまま書こう!
恐らく伝えたいのは家族愛について。でも感じ取れんかった。
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

これの脚本のスティーブンキングって人、ショーシャンクの人と同じ軟化!知らんかった。そう言われると雰囲気似てる気がする。この人好きかも!こうやってファンになっていくのかぁ...感動!

青春の映画って感
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ良かった。刑務所内という、多くの人にとって関りの無い環境、そこを舞台に進められる物語。
犯罪者って「怖い」イメージ。それが覆される?は言い過ぎかもしれないけれど、素敵な人たちだと感じた。
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

感想を書こうと思ってちゃんと映画を見たのはこれが人生で初めて。
長かったけど、あっという間やった。すごく貴族の嫌な部分が描かれていて、それがローズにとっての「不自由さ」になっていたんだろう。一方で貧し
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

まずアメリカ人の戦争観に衝撃を受けた。アメリカが戦勝国として戦争に対して日本人とは違うイメージを持っていたことはもちろん知っていたが、フィクションとはいえ映像でそれを感じさせられたのは初めて。日本が悲>>続きを読む