Misosruさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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テリトリー8(2014年製作の映画)

1.3

ジャケットに書いてあった「第8区」に惹かれて鑑賞。
パチモン愛好家として見逃すわけにはいかない。
まあでも「第9地区」は ”District 9” で、この映画は ”Territory 8“ だから、
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

脚本はありふれているが、
コリン・ファースの演技力がすごかった。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.8

「トイレ!!!!!!!! 」
と前田敦子がシャウトするところから始まる映画。
つまり, 「温かい目で鑑賞しよう」と思って観始められる素晴らしい映画。
たまにはこんな映画もいいね。落ち着く。

大学を卒
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フル・フロンタル(2003年製作の映画)

1.3

今流行りの “ビデオ撮影低予算映画“ 。

盛り上がりどころが全くなく、気づいたら終わっていた。
本当にオーシャンズシリーズを撮った監督の作品?何かの間違いでは…?

セッション(2014年製作の映画)

4.1

“勝ち抜かないとバンドで演奏させてもらえない” という、
天才を生むためのあまりにも熾烈な指導を行う音楽教師。

その教師のもと、
競争社会の中で私生活を捨ててしまうほどに狂っていく主人公 (学生)
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スウェプト・アウェイ(2002年製作の映画)

3.3

この映画のテーマは
“好きな子につい意地悪しちゃう原理”。

バカンスで遊びにきた富豪妻と船の漁師。
憎まれ口を叩き合っていた二人が、
無人島に漂流したら立場逆転してマドンナが漁師を「ご主人様」と呼ぶ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

“エヴァ” という名のアンドロイドとの奇妙な会話セッション。

セッションが進むにつれ、
どこまでがプログラムされた行動なのか?
なぜ自分がセッションに選ばれたのか?
AIと人間とを見分ける方法は?
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.2

マリリンと第3助監督のたった1週間の恋愛を描いたドラマ映画。
これ本当に実話なの…?と思うほどショッキングな内容だった。

50年前に亡くなったマリリン・モンロー。今では映画でしかその姿を拝めなくなっ
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Virginia/ヴァージニア(2011年製作の映画)

1.2

登場人物、脚本ともに全く魅力がない。
もちろん怖さも0。

本当に「ゴッドファーザー」を撮った監督の映画…?
信じられない…

バレエ・シューズ(2007年製作の映画)

3.0

拾われ三姉妹の盛衰を描く物語。
ちょっと重い話もあるけど、わがままだった三姉妹が家族のために次第に団結していくのが良かった。
演劇で主演を張るお嬢様気質のエマ・ワトソンが安定のかわいさ。

それにして
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バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.7

原題は「The Lady Vanishes」。

列車内で女性と話していた貴婦人が突然失踪する。
女性は車内で貴婦人を探し回るが、
誰一人として「そんな人は知らない」と応える。
女性の妄想なのか、それ
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エクスタシー(2005年製作の映画)

1.2

フラれた男たちが性生活に関する下らない口喧嘩を延々繰り広げる映画。

観てもイライラするだけなので観ない方が良い。

ゴースト・オブ・マーズ(2001年製作の映画)

2.9

舞台が火星のゾンビ映画。

火星の何かが感染すると
MAD MAXに出てきそうなロックな怪物人間に変身!
っていう面白い設定だが、

アクションはスローモーション過ぎるし終わり方も雑だし…
ロックの押
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.7

「ミッション・インポッシブル」や「オーシャンズ」のような, チームで作戦をやり遂げるワクワク感あり、
「ワイルド・スピード」シリーズのような複数台のカーチェイスあり!!

その上、個性派ぞろいのメンバ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.6

笑って泣けるコメディ映画!
歌って素敵だな〜!!

主演の人の何とも言えない(良い意味で)憎たらしい表情が良かった。

リボルバー(2005年製作の映画)

2.6

ジャケットが賑やかそうだったのと、
「ロック、ストック〜」や「スナッチ」を手がけたガイ・リッチー監督の作品なので “野郎ども感” 満載の賑やかな映画かと思ったら、
終始暗い雰囲気の中話が進んでいくので
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ロシアン・ルーレット(2010年製作の映画)

2.8

ステイサム兄さんがジャケットのド真ん中に写ってるから主演かと思って観たら、主演じゃなかった。

途中から完全に結末が読めてしまい、予想を裏切るような仕掛けもなかったので残念…。
ストーリーもかなり間延
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ピンクパンサー(2006年製作の映画)

3.2

ステイサム兄さん目当てで鑑賞したら、ほんの一瞬しか出てなかった…

主演のスティーブ・マーティンのおバカ演技ぶりを楽しむ作品。
Mr. ビーンほど笑えないけど、似たような面白さがあった。
ジャン・レノ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

魔のピエロ ペニーワイズの恐怖が、美麗な映像とともに帰ってきた!!

1990年版に比べ、ホラー要素が大幅パワーアップしている…!
「リング」にも通じる下水道特有のじめじめした嫌な雰囲気、
実体のない
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7500(2013年製作の映画)

2.0

全く怖くない。
「飛行機に乗れなくなる」って宣伝文句だけど、機内で観ても全然平気なレベル。

バレー・オブ・バイオレンス(2015年製作の映画)

3.0

報復が報復を呼ぶ復讐劇。

トラヴォルタ先輩が出るらしいから期待していたけど、あまり存在感なかった。
もっとキツい性格の悪役の方が先輩の迫力を活かせると思う。

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.7

ベルギーの人気映画をハリウッドがリメイクしたミステリー映画。

妻たちには秘密で “お遊び部屋” を借りる仲良しグループの男5人。
鍵を持っているのはこの5人だけ。
5人はある日、この部屋の中で女性の
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トライアングル(2009年製作の映画)

3.5

豪華客船を舞台にしたループもの。
B級ホラーとしてはなかなかの傑作。
だんだん謎が解き明かされていく感じが気持ちよかった。 ループものは伏線張りやすいし、面白くなりやすいのかも。

なぜだか分からない
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

マッドマックス第4作。
今まででも十分ぶっ飛んでいた世界観が、規模が大幅にアップして破壊力も増した作品!!

アドレナリン全開のカーチェイスをはじめとした, 激しくド派手なアクション! それが砂漠で
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マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.6

“Two men enter, one man leaves.”
男と男の決闘から始まるマッドマックス第三作。

荒廃した砂漠を舞台にバギーでカーチェイス…
マッドマックスシリーズのハラハラドキドキ感
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.3

光が消えたら現れる幽霊…
単純だけど “敵が見えない” 演出にこだわっていて良かった!

ブラックライトを使ったシーンが、特に映像美が冴え渡っていて見入ってしまった。
(ちょっと敵が見えたシーンがあっ
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カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

2.8

戦争ものにしては、テーマが心に染みなかった。 ここまで尺を使うような内容…?

似たような映画を観たことがあるせいか、“ありがち” と感じてしまったのかもしれない。

ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

3.0

可もなく不可もない火星探索もの。
デ・パルマ作にしては うーん… と思ってしまった。
(エアーズロックのごとくウルトラマンの仮面が生えてるのにはツボった。)

グラフィックが「2001年」をだいぶ意識
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リダクテッド 真実の価値(2007年製作の映画)

2.9

イラク駐留米兵の残虐ぶりに関する ”フィクション・ドキュメンタリー映画” 。
とにかく胸が痛くなる映画だった。あまりにも残酷すぎる。
デ・パルマらしさはあまり無かった。

狩人の夜(1955年製作の映画)

3.5

悪役演じるロバート・ミッチャムの演技が上手過ぎて、良い意味で胃がムカムカした。この時代のサイコパスってこんな感じなんだろうな、って妙に納得してしまった。

劇中の曲のセンスも良い。
昨今の派手なだけの
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ボディ・ダブル(1984年製作の映画)

3.4

”替え玉“ を意味するタイトルのこの作品。
「裏窓」のような ”隣家のぞき見“ 要素, 「めまい」のような閉所恐怖症 (「めまい」では高所だけど), そして ”陰謀“ からの予想外の黒幕!!
ヒッチコ
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.3

全てのシーンがパソコンの画面上で展開される, 斬新なシチュエーション・スリラー。
ネット上で助けを求めても誰も応えてくれない怖さと、「ソウ”」のような罪の告白ゲームとの見事な融合!
仲間を助けたくても
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ポゼッション(2012年製作の映画)

2.8

いわゆる ”憑依系“ ホラー映画。
「アビーズゥー」しか頭に残らなかった。タイトル「アビーズゥー」の方が良いんじゃ?

あらすじ:
離婚した元夫の家に遊びにきた娘二人。
そのうちの一人, 妹のエミリー
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ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

1.1

言わずと知れたサメ映画の頂点 (悪い意味で) たる作品。
この映画は、“アホな映画にツッコミを入れる楽しさ” を前提に鑑賞しましょう。

湖で水を掛け合いはしゃぐ女子二人。
アングルが変わると一人が突
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現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.5

綿密に練り上げられた, 競馬場の売り上げを強盗する計画が…
想定外の連続で次々に狂っていく滑稽さを楽しむ作品。
コーエン兄弟の「ファーゴ」や「ブラッド・シンプル」に似ていると感じた。

キューブリック
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非情の罠(1955年製作の映画)

3.1

キューブリック監督の初期作品。
キューブリック監督にしては、可もなく不可もないようなサスペンス映画だった。
尺が短くストーリーもあっさりしている。

あらすじ:
ボクシングの試合で若手にKO負けしたゴ
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