ハラさんの映画レビュー・感想・評価

ハラ

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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聡実くんのことだいすきな成田狂児 愛おしい
タイトルコールで締めくくるザ・映画!なこの映画も愛おしい

バービー(2023年製作の映画)

4.3

人間でいることにも女でいることにも飽き飽きしていたから思うことがいろいろあった 
長く生きて、いろんな感情を経験したおばあちゃまやお母さんはかっこいいね わたしもわたしであることに誇りをもちたい

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.7

友だちは自分以上に自分のことを分かってくれていてすきでいてくれて、自分が思ってるより友だちのことを知れていないんだな〜と思ったり、わたしが友だちに対して抱いてた悩みは意外と小さなことだったのかもな〜と>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

5.0

大切な大切な友だちに会ったその夜に観た
友だちのこと思い出したり、登場人物が全員あったかくて、すごく穏やかになれた
今日あったこと、この映画、とても大切なものになった。この日のことずっと忘れないと思う

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.3

サントラと風さんの音楽だけが心を満たしてくれた。すべてを知っているような河合優実ちゃんよかった!

正欲(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

原作で食らった感情をずっと忘れられないままで観た。世に出回ってる多様性という言葉をスッと受け入れられないきもちを掬ってもらえた気がした。原作ではセリフのひとつひとつに当人の心情が述べられていたから、共>>続きを読む

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.6

人が死んでも付き合いたてのカップルがするように影でツーショットを撮るし、仕事中でも謹慎中でも恋人と腕を組んでお酒を飲む やっぱり坂元裕二さんの使う言葉が所々で光ってた

BE:the ONE(2023年製作の映画)

5.0

わたしにとってバンドやsswもそうだけど、音楽を心から愛している人ってすごく信頼できるし心の拠り所になってくれる

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.6

飛んでったフリスビーを
拾おうとしてくれる遠くのお父さん
花に挨拶する光石研
ニコニコでヘルメット被る光石研
笑顔で社員を見送る光石研
あんなに良さそうな会社なのに
いいところがひとつも出てこない社員
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.4

クズ男が成敗されると聞いて観た
気軽に観れるタイプの映画

頭の悪い男と無縁の生活を送れていてよかったとつくづく思った(トミーのツラさには納得してしまったけど)登場人物の男みんな根は良さそうなのに、「
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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BGMや空の異世界さ、ドレス、船の内装、全部がよかった。けどいろんな感情になって、終わったあとの疲労と胃の不快感がすごかった〜〜いろんなことを知って吸収して進歩して、その先を覚悟してでも生きようとする>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.7

ずっと苦しかった
同じ痛みを抱えているという人から傷つけられた傷は、もう誰にも癒してもらえない。痛みを知っているはずなのに傷つけ合う。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

この場所に来たらこの音楽を流そう 朝起きたら歯を磨いて仕事に行く前に缶コーヒーを買おう 腕時計をつけるのは休みの日だけにしよう こういうことがあるとうれしい こういうことがあると悲しい そういう小さな>>続きを読む

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

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嗚咽した。辛くて、すごく苦しかった。今の日本はいい未来なのかなって映画を観てる時に何回も考えた。わたしの目にはこの世の中の汚いところばかりが映ってる気がしている。空を飛ぶ4人の特攻隊の顔が本当に凛々し>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

笑っているようにも泣いてるように見える泣き方が苦しかった、すごくすごく。共感なんてできなかったけど、市子ちゃんの抱えているものの大きさはすごく分かった。同じ想いでいる人が差し出してくれた婚姻届に、名前>>続きを読む

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

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眠りや星を題材としてるものは無条件でだいすき。途中眠くなりながら見てしまって主人公2人に申し訳なくなった。中見くんの言葉のひとつひとつがすごく安心してすき。わたしも星空に助けられた夜や、眠れなかった夜>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.8

難しかったー
映像や音の使い方がすきだった
画が美しすぎる

大友と夏芽の掛け合いを2時間観ていたい

アナログ(2023年製作の映画)

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映画臭さがあったけどそれもよい!
リリーフランキーが営むカフェに行きたいです

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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奥平くんの演技をみたくて観た。目線の演技に本当に魅了される

映画を観て思ったすべての感想が、ただの自分の偽善なんじゃないかってすごく不安で情けなくなった。わたしが周平くんのことを助けたいって思っても
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アア、すごくすきだ
綿矢さんの書くお話がものすごくすきだし、それを演じる方々もすごくよかった

休みの日が来るたびにひとりでどこかに行ってしまうくらいにはひとりが好きだし、それでも人を好きになるし、で
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.6

年下のすきな男の子がいるってだけでずっと見たくてやっと観れたけど、物語感が強くて今のわたしにはお腹いっぱい〜久しぶりに泣かない映画を観た。また見直した方が良さそう。旅館の直達くんのセリフがあったかくて>>続きを読む

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

レミの演奏する姿を見るレオの表情があまりにもすてきで印象的。何度も怪物を思い出した。自分も友達を傷つけてしまったことがあるからか、なんの涙か途中わからなくなりながらも涙が止まらなかった。

レミへの気
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでから気になっててやっと観れた。あみ子も家の感じも想像してた通りだけど、映像で観るとあみ子の悪意のない無邪気さがより伝わってきてずっとつらかった。おばあちゃんとお父さんとババ抜きしてるシーン>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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ポーリーヌが1番大人らしくて、1番憧れる考え方を持ってた。「人の選択は否定して、自分の選択を信じて疑わない」本当にその通りだと思った。
フランス映画初めて観たけど、噂通りの愛強めのストーリーだった。雰
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

難しかった、、

戦争中で、しかも母のいない世界に戻る決意をした真人が頼もしかった

主題歌がすべてな感じがする

下の世界の設定がイマイチ掴みきれなかった 地獄にキリコさんがいるのも夏子さんが地獄に
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いちごの唄(2019年製作の映画)

4.2

なんとなく気になってる見たいと思った映画がたまたま七夕に関する映画で、しかも最近よく聴いてる古舘佑太郎が主演

観る理由が整いすぎてた


そして想像以上に良かった
人それぞれの愛の表し方が良かったし
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怪物(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

きれいだったって言って良いのかわからないけれど、きれいだと思った

母親視点で描かれていたとき、ひどく教師たちに腹を立てていた自分が、話が進むにつれて恥ずかしくなった
怪物ってそういうことだよな
他の
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