そんな感じさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

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溶けたような顔の人や目がない人や口と肛門が逆の人や過度な肥満体型の人や子供のような体型の人や人魚に憧れる男子高校生が出てくる映画。障害を持つ人と障害を持つ人を好きになる人その間にある恋愛の歪さみたいな>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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日本でもこんな映画作れるんだ〜と思った。ポスターが少し韓国みあったから余計驚いた。まさか部長のブレスレットじゃなくて部長の漫画がタイムループの原因だったとはな。しかもタイムループが重なるたびにみんなの>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

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戦にはしんちゃん家族(というより車)の活躍により勝ったけど最後に武将?が敵方の何者かにより撃たれてしまう話。
かなしいな。あと、姫の声が良すぎて驚いた。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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みたーー
なんかいろいろだけど、サマーの次はオータムかーいってなる笑
トム・ハンセンは恋をすると調子が良くなるタイプなのね、きっと。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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やっとこ見れたあああー
お父さんと娘の再会×2
お母さんと娘(息子)の再会×1
みたいな感じで、なんか、よかったねえ☺️☺️☺️っていうお気持ち。

最後にオネェがデパートの大きいやつを掴んで電線にひ
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キューティ・バニー(2008年製作の映画)

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みた!
そこそこって感じ。
ダサいみんなが可愛くなっていくのが良かった。
プレイボーイの寮を追い出された後に学生寮の寮母になり、プレイボーイの寮を追い出されたのは別の表紙志望の女に陥れられたことがわか
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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水原希子と高良健吾が好きでずっとみたいと思っていた映画。年末やっと見れた!

階級の文化の違いが物語の主軸になっている。最後のシーンでは、華子は階段の途中にいて、幸一郎は階段を登った2階にいたのが印象
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

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すごい良い映画だった。こうゆう映画をディズニーは作り続けてほしいよ。それから音楽も良かった。

黒人差別の激しい南部でメイド達の暴露本が出版されるお話。白人の中でも黒人差別を良く思っていない人はいるけ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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時系列バラバラでへ?ってなったけど、これがイケてるってことなのかな?

・レストランでカップルが強盗を企てる(4番目の出来事)
・2組のギャングが青年グループを射殺(2番目の出来事)
・ボスに妻の相手
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南極料理人(2009年製作の映画)

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みた!おもしろかった!
料理が主軸にあって、こんなに面白くなるのは、人間にとってそれほど食べることっていうのが大切だからなのかもしれないと思った。
落ちて無くなってしまった子供の歯、胃もたれする唐揚げ
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ルワンダの涙(2005年製作の映画)

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国際社会論という授業で鑑賞した。
歴史的事実を映画にしているからか、事実のインパクトによって成立しているような気がした。また、白人を視点にしていることで白人の共感を生みやすくし、世界に発信したいという
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ネタバレ→
https://eiga-watch.com/the-grand-budapest-hotel/

このサイトの管理人さんは一体何者なの?助かります。ありがとう。


うーん、人からおすす
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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ずっと見てみたくてAmazon primeのレンタルで鑑賞した。映画館で見なかったからなのか、あまり心を動かされなかったなあと言う感想。

自分が最適だと思っている選択と自分が選択したい選択は時に違う
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Love Letter(1995年製作の映画)

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映画の握手というイベントで鑑賞した。
なんていうか、とても良かったし、どんぴしゃに好きだった。
特に好きなシーンは、藤井樹くんが藤井樹ちゃんに本を持ってくるところで、松たか子の四月物語を思い出した。2
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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耽美的な映像でした〜
おやおやという場面展開もありつつ、案外目が離せない内容だったと思います。指を切られるシーンは痛そうで、、、。それから最後に船でピアノを運ぶときに、ピアノが海の底へ落ちてしまい、ピ
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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カンヌのコンペティション部門でグランプリとったということで気になって見に行ったが、賞を受賞するほどのものではあるなと感じた。一人一人の悲しみ方があって、誰のせいでもない、そんな物語だった。
映画を振り
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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いろいろ話題なので見に行った。
この映画についてこだわりをもって制作した人はどれくらいいるんだろうか?という疑問を持った。もしくはディズニーにはお金がないのか?それとも制作期間が足りなかったのか?とい
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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若林がラジオで紹介してたから見てみた。
主人公が持っている反骨精神みたいなものが感じられて、好きだった。聴覚障害者だからって舐めてんじゃねーぞって感じ、最高。
新しいジムの人は気に食わないし、ぶつかっ
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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シンドラーは初めは金儲けのためにユダヤ人を雇っていたのだけれど、色んなこと重なったりして(特に赤い服を着た女の子がきっかけだけど)今自分が雇っているユダヤ人だけでも守る行動をとり、多くのユダヤ人を助け>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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タップダンスチームの話。最後に黒人の人以外みんな殺されてしまうのが悲しい。文化はだれにも止められないのだなと思った。息がああがるほどのタップダンスを楽しむ様子は見ているこちらも楽しくなってくるような気>>続きを読む

ミュンヘン(2005年製作の映画)

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https://www.foodwatch.jp/screenfoods0221
このサイトわかりやすい、、!

敵を1人ずつ殺していったように自分達も1人ずつ殺されていく、または、自爆していく。敵を
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メメント(2000年製作の映画)

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わからん、、、けど、なんか、妻を殺した犯人をすでに殺してるのに、別の人を殺しているんだろうなあああくらい、、、。女の人に騙されて良いように使われて人を殺してしまう主人公がかわいそうですねぇ。人柄のいい>>続きを読む

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

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これで松山ケンイチと菊地凛子をちゃんと知ったって感じ!菊地凛子さんほんと演技すごい、、そして素敵な女性だった。
いつも思うのだけど村上春樹は批評家層が教養の高さを表明するために高評価を得ているのでは?
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余命10年(2022年製作の映画)

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綺麗とか汚いとかそんなのどうでもいいって思うくらい、なんていうか、存在の尊さみたいなものを感じた。誰かを大切に思う気持ちに、美醜なんてどうでもよくて、ただ目の前の相手を愛するとかそういうことを、ストレ>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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少し前に見たんだけど、独白が多くて、なんとなく面白かったなぁって微かな記憶が残るような映画だった、、、はず!
のんがサブカル寄りのOL役を演じていて、意外に派手なブラジャーを身につけていたり、ローマに
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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友達みたいな関係性から恋人になっていくの、すごい素敵だった。
異性の友達がいないからなのか、とても憧れを感じた。お互いを異性として意識しつつも一定の距離感を保って、少し緊張感がついてくるような、そんな
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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映画館で3Dメガネかけて観てきた!!!
映像美がとにかくすごい!やばい!
あと、人間VSアバター?とかの集団っていうストーリーで、なんか分かんないけど、ドキドキっハラハラっ♪って感じ!!
なんかアバタ
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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

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自分が選ばれし者かどうかではなく、自分が選ばれし者だと信じることが大切なんだねっ!!
マニュアル通りに毎日同じ行動をすることに誰も疑問を持たないというのは、現実社会を皮肉っていてそれも良きかな笑笑
C
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RRR(2022年製作の映画)

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冒頭のシーン
歌の上手い少女がイギリスの夫人の手に絵を書き入れている。そして強制的に連れ去られてしまう、、、

最後のシーン
少女と母親が再会する。冒頭で母親が石で殴られ倒れ流血していたので、ここで母
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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自分が住んでいる国について考えたことなかったから、なんかこんなに若者が真剣に日本について考えていた時代があったんだなって思った。

なんか、三島由紀夫が自分と年の変わらない人たちが死んでいったことに強
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あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

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ヤク中っぽい女が不倫相手の元にバイクで爆速で向かう話。だったと思う。

なんだよこれ、ずっと女とバイクのセックスを見せつけられていふ90分間だった。アーティスティックともいえるけど、一周回って笑ってし
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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クドカン脚本が好きなので見てみた。
7回転生できる地獄で好きな女の子とキスも出来ずに地獄に落ちた高校生がなんやらかんやら奮闘する話。

天国が便器だらけで、その中で人が眠ってるの笑った。不謹慎といえば
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

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まったく長く感じず、最後まで楽しめた。
リンさんとすずさんと周作さんとすずさんの幼なじみの関係性にハラハラしたが、ちょうどいい距離感を保ちつつ大人な線引きをしていて安心した。
居場所なんてそうそうなく
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