そんな感じさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

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かわいい〜

一作目や二作目と比べて2人がだいぶ成長していて驚いた。最後の孤児の施設の所長?が南極のペンギンのリーダーになってるのを見てて、まさかの展開すぎた。施設の所長にお隣の元お巡りさんがなって、
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

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癒される〜

小人を狙う車屋の奥さんが怖すぎるけど、最後は反省して、見せ物屋?に契約のキャンセルをしにいっててよかった。ちょっとだけ、アリエッティを思い出した。

あと、のっぽなんちゃらとぽてなんちゃ
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

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たった1時間20分だったので、サクッと鑑賞できた。
子役の子が可愛い。だけど、子役の演技の背景には多くの大人が関わっていることを考えると、子供に責任や仕事を負わせてやるなよという考えが頭をよぎる。
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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罪の意識なく簡単に人を射殺するような人物が主人公のファッション映画だった。

主人公の行ったことというよりも主人公のキャラクターに、重点を置いている映画のように思った。
主人公が殺した人物がみんな男で
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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とにかくブラッド・ピットとクレア・フォラーニが美しかった。
きっとこの映画は、人生の意味とか恋愛の価値とか死が与えるものとかそういうことを語るべき内容なんだろうけど、それ以上に役者の顔が良すぎる。横顔
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

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『ライ麦畑でつかまえて』の作者の人生を描いた作品。

小説家というのは、大変なんだなぁというのがまず思った正直な感想だった。
サリンジャーは、心のゆらめきに敏感であるがゆえに、心の端に浮かぶ不安をなく
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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怖すぎでネタバレを見た。なんていうか、不穏な雰囲気が鑑賞者の精神を圧迫してくるような作品だった。
学んだことといったら、やばい奴にはまともに相手をするのではなく、とにかく逃げて相手に面倒だと思わせるか
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娼年(2018年製作の映画)

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娼婦の話。

セックスの浅はかさとか奥深さとか複雑さとか切実さとかそういうものを表現したいのかなと思った。けど、実際のところはどうなのかよく分からなかった。
あと、私の知識不足なだけなのかもしれないけ
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夏、至るころ(2020年製作の映画)

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高校三年生の子が夏休みの間に進路について人生について悩んだり考えたりするような話だった。

主人公の子が山崎賢人と柳楽優弥を足したような顔だなぁと思いながらみた。
キャスティングが、豪華で、映画の質や
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きみはいい子(2014年製作の映画)

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私としては、もう少し踏み込んだ内容にしてほしいと感じるような映画だった。教師が一度に30人もの生徒を抱える大変さや、ネグレクトの問題、虐待されて育った大人のケア、そういったことに対して一本の作品として>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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話題だから見てみた。

コーダだけが耳が聞こえて、コーダの父と母と兄は皆んなろう者だという設定だった。
コミュニケーションが人との繋がりを作る上でどれほど大切なのかをこの映画を通して知った。歌も家族も
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

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罪についての本質的な内容の映画

自分の罪の意識に対面していた中学生はとてもまっすぐで、このような時代が自分にもあったように自分の過去を顧みた。自分という存在が秘める悍ましい部分にはじめて気づいた時の
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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エズラ・ミラーの存在がおしゃれすぎた。

主人公とエマ・ワトソンがくっつくかくっつかないかというのが物語の中でわりかし重要なんだけど、結局二人はくっつかなかった。なんか、それだけ。

メッセージ(2016年製作の映画)

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すげーなって感じで、未来のことが見える主人公が活躍する話で、中国の主席に電話してなんかミサイル?を止めるとかなんとか、自分の子供が病気で死ぬことも分かってしまったり、、、宇宙人の表現は結構好きだった、>>続きを読む

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

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サンタクロースを信じてた頃に戻りたくなった。あと、列車の謎ルールや謎構造や謎ウェイターが面白かったw。
男の子が女の子の列車のチケットを窓の外に出してしまい無くしたと思っていたが向こう側の窓からチケッ
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トップガン(1986年製作の映画)

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 腕はいいがやんちゃなパイロットの成長ストーリー

テンポが良いとも言えるけど、私としては物語がかなり淡々と進んでいく感じがした。だから少し味気ないなぁという感想。

his(2020年製作の映画)

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チョコレートドーナツの邦画バージョン

映画自体はとても良い作品だと感じたのだけど、チョコレートドーナツ感が否めないなぁと思った。あと、おじさんたちの棒読み感や硬い演技がなんか逆にかわいい。まあ、主役
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

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高校生の奥手な恋愛模様と家族愛を描いた映画

めっちゃ可愛くて、好きな映画だった。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

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こういう素直で性格の良い女の子すごく好き!こういう映画が見たかったと思うような映画だった。!!

頑張っている姿を見て応援したくなるし、見ていて主人公人に対する憧れと好感がどんどん高まっていった。女の
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キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

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続編は劣ることが多いというけど、そんなことはなく、ちゃんと面白かった!
ディズニー映画なんじゃないか?と思うほど健全で、安心して見れた。

下妻物語(2004年製作の映画)

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とにかくテンポ感が良かったので、途中で飽きてしまうことなく体感としてサクッと見ることができたように感じる。 

ヤンキーの子がロリータの子が出した偽物のブランド品売りますという雑誌広告を見てそのロリー
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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私自身がわりかしノーマンだから、イエスということで他者との共有部分を増やすことで見えてくるものがあるというイエスマンメリットに憧れを持つ。誰かと何かを共有することに価値を低く見積もってしまうのだけれど>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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スマホでみたからか知らんけど、いうほどかな?っていう感想をもった。多分映画館でみたら、すごい迫力があったんだろうなと思う。見る媒体によって得られるものの差をなくしてほしい、、、。なんか、YouTube>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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夏休みの休暇中に恋に落ちた男女が親の都合などで引き離されるものの再開してまたくっつくというお話をおじいちゃんがおばあちゃんに読み聞かせするという内容。

少しだけ長いように感じた。
ロマンチックだった
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ハイヒール革命!(2016年製作の映画)

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良い友人は精神を健康にしてくれると思った。家族以外の社会に存在する集団や人間に認められることは、とても勇気づけられることだと思う。反対に傷つけた人は傷つけたことさえも気づけない。だからこそ被害者として>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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女優と書店員の恋という少女漫画映画だった。

やっぱり最後の映画の記者会見での、いちゃいちゃがいい。最後がハッピーな終わりをする映画はやっぱりすきだと思った。お洒落かつ胸キュン要素があって、展開の仕方
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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マックの創業者と言われる人物の人生に焦点を合わせた映画。

この人のやっていることが強欲で、倫理的には不適合ばかりで、好感は持てないけど、面白いから許せてしまうというような感想をもった。