とぅーさんの映画レビュー・感想・評価

とぅー

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

誉め言葉として、最近の映画で見なかった気持ち悪さ(結構踏み込んでる気がする)。話のスピードも早いから見てて飽きないし「設定やば。。。」ってなる。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

前作よりも人間模様(特に葛藤)が丁寧に描かれてて好きだった。オチは途中勘づく部分もあったけど笑
-1.0の回収も綺麗。

シカゴ(2002年製作の映画)

4.5

逞しく生きてやろう!
って元気出る。テンポも歌も衣装も良い。ミュージカル実際に観たいなぁ

プリシラ(2023年製作の映画)

3.0

14歳がスーパースターと恋に落ちるのは素敵だけど「飼われちゃって可哀想...」って感想だった。
はじめの方のシーンで、彼の愛を一心に受けてるのは響いた

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

なんか良かったのは事実だし、自然との共存とか助け合いとかを感じたのも事実だけど、それよりも主人公の性格を最後は考えてた。

表面は強がったり明るく生きてるけど、実際は悲しみ抱えてて精神面で頼るのが苦手
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

心がじんわりと温かくなる物語だった。なんて素敵なご近所さん達だろう。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.0

投資の専門用語が多くて難しかった。自分が小学生の時に起きた事(リーマンショック)が全然分かってなかったから、それが勉強できた意味では良かった。

新NISAも同じような臭いするんだよな……とか思いつつ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.5

黒人の戦いと1つの家族の物語。様々な形で闘った人がいることを忘れちゃいけない

と思いながら観てたが、ラスト見方が変わった。オバマが当選した時、「黒人初の大統領」と何度も聞いたが、そこに込められた期待
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.0

評価高かったので期待して観たが、全然感動しなかった、、、。
話が綺麗すぎるのと、結末が予想できちゃったからなのと、各エピソードが浅いからだと思う。

犬は可愛かった。英語は聞き取りやすかった。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

終わり方綺麗だったな。目線ひとつで誰が誰とくっつくか冒頭で観客に分からせてしまう演技力よ、なぜか目が離せない作品だった。(女優さん綺麗すぎる)

一番印象的なのはギイが戦争に行くまでの過程、胸が締め付
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

「父親に認められない」「事業立上」みたいな感じで現代っぽい入りだなーと思ったら、もう世界観に圧倒された。
普段2次元で見てた世界が3次元だとこうなる?!とか、このゲームここで出てくる?!とか!!

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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

5.0

彼氏を想いながら見てシンプルに胸が締め付けられる。全女子の憧れが詰まってるんじゃないだろうか。

一緒にいたいけど閉じ込められたくないとか、解体より新しいものを創るとか、キスの意味とか、痛いほど分かっ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

ストーリーは単調。でも、話の展開が早いからか舞台が豪華だからか、なぜか見入ってしまった。(久しぶりの映画だったからか?)

考えれば考えるほど、何が良かったんだろう。。。疾走感?

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

このシーンが良かった!ここが良かった!と言えるほど自分の中で噛み砕けてないけど、なんか良かったしなんか目が離せなかった。

忘れられないものたち
劇のことを言ってるのか現実を話してるのか、たまに分から
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

5.0

各場面でこうなるだろうなと予想ついてだいたいその通りになるのに、涙が止まらない。しかも緊迫感があって目を離す暇がない。
そして最後に名曲流れてまた涙が溢れる。

これは名作。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

主人公の苦悩(好きなものを素直に言ったら引かれるんじゃないか 等)が分かりすぎた。なんか優しい世界の映画だった。
芦田愛菜の演技が自然すぎて感服。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.3

朝御飯の歌が好きだった。

ドキドキする反面、安っぽいドラマ見てる気分にも。。。
戦争の時代、こういうこと多かったんだろえなぁ

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

理想の形を追い求める技術者
自分の技術が戦争に使われる
病気の恋人

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

最後こわかった……何とも言えない不気味さ(演技だけでなく音と光の対比もある気がする)、自分の周りでも起こり得るのでは と思ってしまう。
豪華と貧乏の対比、人の「信用」とは、とか色々考えさせられる。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

心温まる系。人を頼ることが出来ない主人公に自分を重ねてしまった…心をオープンするにつれて服装がカジュアルになるのも良い。多感な子供がいるのもポイントで、一緒に作った料理を一緒に美味しそうに食べるのがい>>続きを読む

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

1.0

半分で断念。こういう感じの映画ね。。。セクシュアリティを題材にするの、最近はやりだよなぁ。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

勝手にお金舞ってる話かと思ったけど、人間の心の醜さが表に出てた作品だったなぁ。生活が豪華だった分、醜さが際立ってた。
みんな、結局自分なのよ、大事なのは。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.5

自分で見直したい というより、受験含め競争社会にとりつかれてる人、中高生の親に観てほしい。
今の時代って勝たないと人生終わるって風潮あるし子供もそう感じて生きてるけど、実はそうじゃない。世界は広いし失
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

自分が親になった時に見たい映画。ところどころの伏線の回収が綺麗で、さすがクリストファーノーラン。

色々なテーマが少しずつ含まれてたと思う。個人vs社会の役割、政治力に翻弄される科学、役職ある人が正し
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

思春期の危うさ、SNSの諸刃の剣を感じる。みんな何かしら悩みがある→SNSで仲間見つけられるよねって一方、一瞬で裏切られる時や悪い話が広まる事もある という現代にフィットした映画だった。じーんと心温か>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.5

なんか冒頭で誰が悪役か分かっちゃったなぁ、それもあって泣けはしなかった笑
心温まる映画でした、コメディ要素も良いアクセントになってた。個人的には、PC見て時代をとても感じてた。モリー綺麗。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

最初はコメディかと思ったけど、(8割コメディだったけど)人の優しさに触れられる良い映画だった。
気を楽に観れる映画

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.0

ハマらなくて、携帯いじりながら見てしまった。。。
ブライトンで皆でタバコ吸うところ好きだったなぁ。ゆーて子供だったのは自分だけだったって気付かされて、タイトルに繋がるのね~

みんなのコメント見て「な
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.5

ヒロインが綺麗!
どういう結末になるかと思いきや、最後そういう感じね。。。友情に乾杯

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.3

いや、すれ違いすぎww そして相手を選ぶ目が無さすぎw ハラハラしたけどハッピーエンドで良かった。
近くにいる人を大事にしようと思えました。私もこういう親友ほしいなー

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

高く評価されるのが分かる。対比表現がうまいなと思った。終わり方もなんか良い。お酒との付き合い方として、社会人若手に見てほしい

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

気軽に見れる映画としては良い!これが実話とは思えんが、やはり何かを極めた人は強い ということだ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

なかなかグロいシーンはあったが、最後は「結末そういう事?!」ってなった。

「おまえは、本当にやりたいことをして生きてるか?人生なんとなく生きてないか?」って問いかけられてて、うっってなった、刺さる

耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

純粋さに心洗われるーーー
雫もかわいいし、せいじくんもかわいい。。。地味に図書館のシーンが好き(せいじくんの何気ない一言が良い)、踊り場で「こんばんは」ってお父さんがご近所さんに挨拶するシーンが日常感
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.5

ドリフトすごーい
って感じ。基本的にだらっと見れるんだけどドリフトシーンは見いっちゃう。ハンかっこよかった。