iambobturkeyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

3.6

軽快なテンポでバンドの歴史を追っていきます。バンドのファンでなくても楽しめるのでは?!オジーのション○ンのくだりが個人的にはハイライト。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

特段盛り上がる場所などは無いが、美術さんが良いのか全体を通して目が楽しい。
フードものが好きな人におすすめです。

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

3.0

お兄ちゃんて、大変だなあと思った。
アメリカの10代の抱えるAnxietyという感覚に対しては「若いうちはまあ、みんな不安だよそりゃ」と思ってしまったのは、自分が少し歳をとったというか、意地悪になった
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

前情報でハードルが上がってしまったぶん、サイコパス描写のエクストリームさを期待してたけど、ややマイルド。
とはいえヒヤヒヤしながら観て、最後はうーんと思う。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かった!
わりと元ネタを知らない人でもついていける、誰も置いてけぼりにきない丁寧な作りでした

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

言葉足らず陳腐な感想になってしまいますが、愛というのは時として人を面倒な状態に陥れるものです。しかし実直な気持ちにそれぞれが向き合ったとき、物事は連鎖していく!

ガープの世界(1982年製作の映画)

3.7

しょうもねえ!けどこの時代の映画にしかないシュールさとテンポ感きもちいいです。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.0

むずい、一回観ただけじゃむずい。
しかし優柔不断な人にはつらい映画だろう。
とりあえずビデオワーク最高にかっこいい。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.5

「色眼鏡」とはよくいったもので、視覚から得る情報にどれだけ頼っているのか再確認しました。あとトムかっこいい。

カムガール(2018年製作の映画)

3.3

色々おかしいけど、1番おかしいと思ったのは母ちゃん。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

スカッと起承転結していき、終始夢のある映像でした。映像もそうだけど、音楽が素敵で数日間頭から離れなかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

常に泣きそうな状態が続いて、あっという間に駆け巡ってしまいました。
冷静に観たいので、もう一回劇場にも行きたいしDVDも欲しいです。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

やっと観れた。いかんせん主人公が口数が少ない代わりに、要所要所に「あっ!こういうことか!」という描写が盛り込まれているので、もう一回観ておきたいなと思う。
割と前半の「I feel like I'm
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DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

2.7

思ったよりドープではなかったけど(そりゃそうだ、主人公がオタクなんだから)
テンポよくて面白かったです

サラダデイズ SALAD DAYS(2015年製作の映画)

3.5

「ストレート・エッジ」の起源やマイナースレッドを取り巻く当時の状況を改めて確認することができて、濃厚な内容でした。
この手のドキュメンタリーでデイブグロールが熱く語るのはもはやテンプレな気もするが、や
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A FAT WRECK ア・ファット・レック(2016年製作の映画)

4.5

だいぶ遅れてしまったがやっと観れて5回泣きました。ほんとにこの音楽に出会っていなかったら全く違う人生だった。
良かったことも悪かったことも語られている、いいドキュメンタリーです。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.7

鋭い視点で描き、問いかける性別意識。
たまに「別にこれでいいじゃん」と思う自分は主夫向きなんだろうか?
でも胸毛は気に入ってるからとっておきたいな。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

久しぶりに私的アタリ引きました。
起承転結しっかりしており、挿入歌もブリティッシュさ全開です。
BECK的なスカッとするバンド映画作品。

ホワイト・ガール(2016年製作の映画)

2.2

オチも、出てくるみなさんも、救い難くどうしようもないっす。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

Circa Surviveの曲名にもなっている名セリフ。つらい役のジムキャリーも、味があります。

GO(2001年製作の映画)

3.2

リアルタイムで観ていたら、たぶんわからないこともあったんだろう。
映画を観るときは役者先行型ではないが、この作品の窪塚はとてもいい男だと思う。

パンク・シンドローム(2012年製作の映画)

2.8

フィンランドのパンクロックバンド "ペルッティ・クリカン・二ミパイヴァト"は全員知的障害者の編成だ。

これを見て偏見が無くなって〜、とか言うつもりは最初から無い、4人とも最高にロックしてる!
最後の
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オフェンダー 〜コソ泥珍道中〜(2016年製作の映画)

2.0

アイリッシュ訛りが聞いてて面白い。映画の内容自体は、時間があったら観てもいいかなといったかんじ。
ちょっとジャージ欲しくなりました。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

2.5

お決まりの起承転結アメリカンコメディかと思いきや、絶妙にザワザワした。
でも、びっくりはなかったというのが個人的な感想。
絵がすごくいいから、最後まで見きれたというのはあるかもしれない。

ハッシュ!(2001年製作の映画)

3.5

妙に軽快で、かつフックがある!キャラ立ちがすごかったです。でも、普通に成長して普通に生きてる人には全く響かないし理解できないだろうなあ、とも思った。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.2

第2の火垂るの墓、安直だけどそれくらいのインパクトがあった。観終わった後の虚無感に注意!

バッドママ(2016年製作の映画)

2.5

現代アメリカコメディの定番、デコボコ3バカトリオ、起承転結、ハッピーエンド映画のテンプレートを完璧なまでに満たした作品。

お母さんだって女なのよ、を声高に言えない日本人のママには受け入れられないのか
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.2

久しぶりに映画観てスカッとした!
ロックバンドばりに、フードトラックでアメリカを"ツアー"する様子。
めちゃ楽しそう。めちゃ美味そう。憧れました。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.0

特に結論はなかったけど、ゆる〜く波のある展開で見ていて面白かった。
ヒロイン(この場合ヒーロー?ヒロイン?)が物語が進むにつれ綺麗になっていくのも注目。
それにしてもフランス語の響きは独特でいいなあ。