軽快なテンポでバンドの歴史を追っていきます。バンドのファンでなくても楽しめるのでは?!オジーのション○ンのくだりが個人的にはハイライト。
特段盛り上がる場所などは無いが、美術さんが良いのか全体を通して目が楽しい。
フードものが好きな人におすすめです。
お兄ちゃんて、大変だなあと思った。
アメリカの10代の抱えるAnxietyという感覚に対しては「若いうちはまあ、みんな不安だよそりゃ」と思ってしまったのは、自分が少し歳をとったというか、意地悪になった>>続きを読む
前情報でハードルが上がってしまったぶん、サイコパス描写のエクストリームさを期待してたけど、ややマイルド。
とはいえヒヤヒヤしながら観て、最後はうーんと思う。
めっちゃ面白かった!
わりと元ネタを知らない人でもついていける、誰も置いてけぼりにきない丁寧な作りでした
言葉足らず陳腐な感想になってしまいますが、愛というのは時として人を面倒な状態に陥れるものです。しかし実直な気持ちにそれぞれが向き合ったとき、物事は連鎖していく!
しょうもねえ!けどこの時代の映画にしかないシュールさとテンポ感きもちいいです。
むずい、一回観ただけじゃむずい。
しかし優柔不断な人にはつらい映画だろう。
とりあえずビデオワーク最高にかっこいい。
「色眼鏡」とはよくいったもので、視覚から得る情報にどれだけ頼っているのか再確認しました。あとトムかっこいい。
スカッと起承転結していき、終始夢のある映像でした。映像もそうだけど、音楽が素敵で数日間頭から離れなかった。
常に泣きそうな状態が続いて、あっという間に駆け巡ってしまいました。
冷静に観たいので、もう一回劇場にも行きたいしDVDも欲しいです。
やっと観れた。いかんせん主人公が口数が少ない代わりに、要所要所に「あっ!こういうことか!」という描写が盛り込まれているので、もう一回観ておきたいなと思う。
割と前半の「I feel like I'm >>続きを読む
思ったよりドープではなかったけど(そりゃそうだ、主人公がオタクなんだから)
テンポよくて面白かったです
「ストレート・エッジ」の起源やマイナースレッドを取り巻く当時の状況を改めて確認することができて、濃厚な内容でした。
この手のドキュメンタリーでデイブグロールが熱く語るのはもはやテンプレな気もするが、や>>続きを読む
だいぶ遅れてしまったがやっと観れて5回泣きました。ほんとにこの音楽に出会っていなかったら全く違う人生だった。
良かったことも悪かったことも語られている、いいドキュメンタリーです。
鋭い視点で描き、問いかける性別意識。
たまに「別にこれでいいじゃん」と思う自分は主夫向きなんだろうか?
でも胸毛は気に入ってるからとっておきたいな。
久しぶりに私的アタリ引きました。
起承転結しっかりしており、挿入歌もブリティッシュさ全開です。
BECK的なスカッとするバンド映画作品。
Circa Surviveの曲名にもなっている名セリフ。つらい役のジムキャリーも、味があります。
リアルタイムで観ていたら、たぶんわからないこともあったんだろう。
映画を観るときは役者先行型ではないが、この作品の窪塚はとてもいい男だと思う。
フィンランドのパンクロックバンド "ペルッティ・クリカン・二ミパイヴァト"は全員知的障害者の編成だ。
これを見て偏見が無くなって〜、とか言うつもりは最初から無い、4人とも最高にロックしてる!
最後の>>続きを読む
アイリッシュ訛りが聞いてて面白い。映画の内容自体は、時間があったら観てもいいかなといったかんじ。
ちょっとジャージ欲しくなりました。
お決まりの起承転結アメリカンコメディかと思いきや、絶妙にザワザワした。
でも、びっくりはなかったというのが個人的な感想。
絵がすごくいいから、最後まで見きれたというのはあるかもしれない。
妙に軽快で、かつフックがある!キャラ立ちがすごかったです。でも、普通に成長して普通に生きてる人には全く響かないし理解できないだろうなあ、とも思った。
第2の火垂るの墓、安直だけどそれくらいのインパクトがあった。観終わった後の虚無感に注意!
現代アメリカコメディの定番、デコボコ3バカトリオ、起承転結、ハッピーエンド映画のテンプレートを完璧なまでに満たした作品。
お母さんだって女なのよ、を声高に言えない日本人のママには受け入れられないのか>>続きを読む
久しぶりに映画観てスカッとした!
ロックバンドばりに、フードトラックでアメリカを"ツアー"する様子。
めちゃ楽しそう。めちゃ美味そう。憧れました。
特に結論はなかったけど、ゆる〜く波のある展開で見ていて面白かった。
ヒロイン(この場合ヒーロー?ヒロイン?)が物語が進むにつれ綺麗になっていくのも注目。
それにしてもフランス語の響きは独特でいいなあ。