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何も残らない映画。感動もない。そしてバズ・ライトイヤーを名乗っているのに本編のおもちゃのイメージや設定からかけ離れている。
もっと単純に、子供向けヒーロー映画で、キャプテン・アメリカみたいにダサカッコ>>続きを読む
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通常スクリーンとIMAXと4DXで見た。4DXが一番楽しかったが、初見で4DXだったら理解が難しかったかもしれない。
同窓会映画は「出落ち」になりやすい。懐かしいキャラクターは登場した瞬間がクライマ>>続きを読む
タイトル詐欺。「令和ウルトラマン」の方が適切かと思う。大人が見る映画ではない(かといって子供には難しい言葉が多すぎるけど)。
禍特対が子供を助けに行くとか、禍特対が現場に行くとか、昔の特撮のガバガバ展>>続きを読む
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マーベルの天狗な感じが散りばめられた映画だった(笑)
ワンダヴィジョンを見ておかないと理解できない。つまりディズニープラスに入っていないとついていけない。この作り方は、結局間口を狭めて自らの首を絞め>>続きを読む
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副題は「ダンブルドア家の秘密」の方がよかったんじゃないでしょうか。ダンブルドア個人の秘密って、ゲイという設定だけだったような(笑)
そういえばJKローリングはLGBT関係の差別発言で、リターン・トゥ・>>続きを読む
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最後の戦いが実にあっけないところはヴェノムそっくり。
アクションにCGを使いすぎて迫力がなくなるところはアメイジングスパイダーマンそっくり。
各人物像の掘り下げが浅いと思った。なぜモービウスが善人で>>続きを読む
ほのぼのしてお洒落なコメディ。いかにもヨーロッパ映画。
我が家のテレビもNHKのコイルを外せないものだろうか、と見ている誰もが思ったに違いない(笑)
頭空っぽで観る映画。トムホのありえない跳躍、殺し屋を何人も相手にまともに格闘して勝ってしまうところなど、リアリティからは程遠い。
私は個人的に、現実と非現実のギリギリを攻めた作品が好きなのだが、これは>>続きを読む
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結局オリジナルメンバーがすごすぎて、彼らなしにゴーストバスターズは成り立たないということがよくわかった。
スペングラー博士の小屋のすべり棒はそこに設置する必要がないので、オマージュが過ぎる。あれは消>>続きを読む
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完璧な同窓会映画。特にアメスパがMJを助けるところは泣けた。2作で打ち切りになったガーフィールドにとっては会心の続編だったに違いない。
一方で、強引に押し切ったところもたくさんあった。ドクター・スト>>続きを読む
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喉に手を当てて振動を感じるシーンや、入試の実技試験で、しっかり泣かせていただいた。感動した。しかしながら、音楽映画というのはそれだけで感動するものだから、そこは差し引いて振り返りたい。
もし彼らが盲目>>続きを読む
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ネタバレ解説を全部読んでから観に行って正解だった。知識ゼロで観たら絶対途中で寝ていた。
続編としてはうまくまとめたな、という感じ。しかしこういう同窓会映画でモーフィアスとスミスが出てくれなかったのは>>続きを読む
話がコンパクトにまとまっていた。これが一作目なら何の文句もない。しかし二作目なので、起承転結の「転」や序破急の「破」が欲しかった。一作目と似たような流れで物足りなかった。
しかし毎回あの不協和音で決>>続きを読む
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石原さとみが出てきたとき、結婚詐欺にしか思えなかった。それくらい大森南朋と釣り合わなかった。梨花の第一印象が胡散臭すぎて、全然話に説得力がなくなってしまった。
石原さとみの演技はよいです。その他のキャ>>続きを読む
タイトルだけでなく内容がカオス。
昨今の行き過ぎたポリコレに一石を投じる設定に感動(笑)
男だけにノイズがあるって、LGBTはどうなるんだろう。
もっとしっかり設定を詰めれば、心理戦みたいに面白くな>>続きを読む
泥棒に入る動機が弱すぎる。やられてもなお向かっていこうとする動機が弱すぎる。
警官役はカルキンにすればよかったのに。
主役の子供は今後、頭のネジが緩い役しか回ってこないだろう。かわいそうに。
どうしても前作と比べられがちだが、それは酷というもの。今回は子供向けとして安定感があった。劇場で子供にワンワン泣かれても困るしね。
最初の読み物が速すぎて読めなかった。和訳が省略されまくってることに気付いて英語も両方読もうとしたけど無理だった。英語だけ読むのはもっと無理だった。
アルフレッドのくだりとか、クラークのくだりとか、な>>続きを読む
ドラックス、MJ、アクアマン…
キャスティングがアメコミかと思った(笑)
あんな砂漠を歩くのだから、鼻口を覆うものは必須だと思う。
そこがちょっとリアリティがないと感じた。
ストーリーは古典SF。>>続きを読む
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カンフーアクションはどこかで見たことある感じ。
古くはブルース・リーやジャッキー・チェンのクラシックカンフー、そしてHEROのようなワイヤーカンフー、今作はCGカンフーとでも呼ぶべきだろうか。
でもク>>続きを読む
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とても面白い。
マンガの映画化はたくさんあるけど、演劇の映画化のこれからにも期待したい。
吹奏楽部部長の成績トップは謎。野球部と付き合っててうまくいってなかったら普通成績落ちるって。模試はメンタルだ>>続きを読む
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ガイが女プレイヤーに一目惚れして、「サングラスを手に入れて仲良くなるんだ!」と思ったところから全てが始まる。ってことは、その時点でガイは何かが特別だったということ?全然ただのモブキャラじゃないじゃーん>>続きを読む
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SFの部分は軽快で面白かった。
原作にない藤木の追加も、バディものとしての面白さが加わってよかったと思う。
ただ、前半のグダグダっぷりはなんとかならなかったのか。
山崎賢人が単身乗り込むところなんて>>続きを読む
前半は満点。最高。
「前半おもしろい映画ランキング」があったら今年1番かもしれない。
わかりやすく伏線が張られていって、そのたびにワクワク度が上がっていくのを感じた。
しかし、後半は伏線が事務的に拾>>続きを読む
悪い意味で、一昔前によく見たハリウッド映画だった。少人数の素人集団のなかにいろんなすごい奴がいて、少人数で人類の敵を倒しちゃう。いっそ「なんでもハッキングできるオタク」とか「絶対外さない射撃の名手」と>>続きを読む
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原作でわかりにくかったところが、映画ではさらにわからなくなっていたと思った。
主人公が赤ちゃんを捨てて、変な踊りを踊って、ボディワークスのチーフになって、結婚して、不老不死になって、子供を産んで、っ>>続きを読む
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んー、悪くない。悪くないんだが、話が独立しすぎていて、MCUテイストが薄い。フェーズ1ならこれでよいのかもしれないが、フェーズ4まできてお馴染みのキャラが一切出てこないのは物足りなさが残った。
ナター>>続きを読む
この映画の魅力はエマ・ストーンに尽きる。彼女なしでは成り立たなかったと思う。楽しく見れました。
ただね、やはりディズニー映画はポリコレがひどい。不自然に黒人やアジア人が出てくる。その割に上流階級役は>>続きを読む
不思議な映画。支離滅裂。でもストーリーはちゃんとわかる。
娘がお父ちゃんを置いてフランスへ行くのはひどいと思った、でもボケたお父ちゃんから距離を置きたい気持ちもよくわかる。
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よくある設定。
転生先の世界で彼女との関係を構築していくところで、もう少し前の世界との関連が出ればよかったのにと思う。例えばありがちだけど、おばあちゃんが彼を覚えているとか、ベンチの落書きが残ってい>>続きを読む
崩壊したのはAIでなく脚本でした。
中盤までは「まあ邦画だしな」で許されるレベルだったが、終盤は邦画にしてもひどい。よくOK出たなこれ。
芦名星さん、ちょい役なのに存在感があった。惜しい女優を亡くし>>続きを読む
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ボーズマンさん、少し頬がこけている気がする。素晴らしい俳優でした。ご冥福をお祈りいたします。
ストーリーは単純でひねりがない。この設定は、もっとどんでん返しを多用しないと面白くならないと思う。ただし>>続きを読む
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鑑賞前に私の中でハードルが上がりすぎてしまったのかもしれない。まあ「流行りのLGBT」の域を出なかった。
親友の自殺シーンは必要だっただろうか。せっかく自殺したのにほぼスルーして母親問題ばかり展開す>>続きを読む
努力賞ってかんじ。ストーリーにもストップモーションにも特に目新しいものは無いと思う。設定が古くないだろうか。1980年代にこの手の話がたくさん作られた気がする。
この映画の中で、シングルペアレントの苦労と母親の苦労とジェンダーの問題を整理できていない感じがした。
シングルペアレントで激務に就くのは、会社員でも難しいことだ。サラは元夫やサポート担当者がいてむし>>続きを読む
テンポがよくて見やすい。ちょい下品で面白くて娯楽映画としては完成度が高い。逆に言うと、映画館でなくサブスクで十分。
I need my life back!