このレビューはネタバレを含みます
脊髄神経にダグラスアダムズ入ってるみたいな終始そんなテンションだった。ベーグルは全てを飲み込んでいくけど白黒反転したギョロ目シールは周囲に光を広げていく。いやもう伏線ね!ウェイモンドの愛、優しさを学ん>>続きを読む
物凄い閉塞感。雄大で美しい景色と、その景色の中で繰り広げられる狭くて鬱屈した人間関係の対比がグロい。
コルムがパードリックを嫌がるのもわからなくはないけど、自分にはどっちもどっちに見えた。「残りの人>>続きを読む
あの日あの時味わった微炭酸の味をもう思い出せないけど喉越しだけ何となく覚えているようなそんな映画
前作に続きこちらも面白い。どんなカットも絵になる!色彩感覚の鬼だな〜。魚は二つしかない、からウラジミールが食べるのはさすがに草
飲んだくれだわお礼はケチるわ魅惑的な婦人に参っちゃうわどうしようもねーガウェインで面白かった。泉に落ちた首を探してる幽霊が「首がついてるように見えるけどホントはついてない」的なことを言っていたのがよか>>続きを読む
シュール系トンチキスルメ映画。トミー谷の曲普通に買いたい!と思ったらサントラ配信あって草。ありがたい〜
主人公の作り上げた国は西でも東でもない理想の国。虚構だけど嘘っぱちとも言い切れないのは、あり得たかもしれない世界だとも思えるし、ただただ主人公の母親への愛とか懐古とか含めて「こうだったらよかったのに」>>続きを読む
ケネスブラナーのポワロはやっぱり圧が強い!みんなに質問している様子はめちゃくちゃ圧迫尋問。怖い。怖くて逆に笑う。
終わり方が原作と少し異なっていたのは個人的には残念。映画もそれはそれでよかったけど、>>続きを読む
何が起きてるのかよくわからないうちに終わってしまった。トムはいつでもかっこいい。
答えのないものについて考えさせられる作品だった。生きてる限り先に進まなくちゃならないし、進まざるを得ないけど。自分や誰かの一挙一動を大切に見つめたいなと思った。
言葉のチョイスが最低に汚くてめちゃくちゃ笑った。ラドクリフの出る映画はなんだかんだみんな好きだ。でもオチこんなんでいいのか?それでいいのか?ちょっとモヤる……
めちゃくちゃ楽しい悪夢だった!いい意味でMCUらしくない、けどストレンジだからやれた世界だなと思う。魔術師として今作でかなりレベルアップしたストレンジ先生の今後に期待。face your fears.
黒の禍々しさが映える。大道具が簡素なのがモノクロの画面とマッチしていたし、登場人物そのものに集中できたので良かった。全体的に舞台と映画のいいとこ取り、という感じだった。もう一回見たい
自由で情熱的な心を持っているから同じような人を愛するけど、そこに独占欲が芽生えたら辛いよなあ〜ということをしみじみ思った。身を焦すのが恋だけど、愛は家みたいに安心できるものだよなーと思うと、トゥーティ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今作の内容を全く未確認で鑑賞したので推しのえりかが出てきたところでえりかあアアアアと心の中で叫んだ。ありがとうございます。ローラとのやり取りで見せた気遣いとか、成長したね……えりか……!
話の内容は>>続きを読む