うよいたさんの映画レビュー・感想・評価

うよいた

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NN4444(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日常の中で抱く違和感や嫌悪感、ストレスをテーマにしている4作品
観ていて胃がキリキリする強さって珍しい
自分がこういった感情を向けられてるかもと、行動と習慣を振り返ってみようと思います

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

知らない誰かの犠牲の上で幸せを享受しているってテーマは分りやすくて良かった
カメラワークも障子越しとか固定されてたりとかで、「作品を見ている自分」を意識させようとしているのもテーマに沿ってると思う
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市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不幸続きの人生だと、突然の幸せとその先にまた不幸が続くんじゃないかっていう想像に絶望して逃げ出したくなるのは分かる気がする
ラストのシーンとクレジット中の会話は市子の夢見た想像だと思う
2人が出会った
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千年女優(2001年製作の映画)

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とにかく映像、音楽、ストーリーがスッと心に入ってきて最高や
空想と現実の融合ってパプリカにも通じる所あって今敏監督の色を感じた
「だって私、あの人を追いかけてる私が好きなんだもの。」
このセリフが良す
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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"実写化が成功した稀有な例"のトップに立てるレベルの完成度だった
次回作はゲンジロちゃんの写真を入場者特典にしろ

FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K REMASTER版(年製作の映画)

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コンプリート版を劇場で観れただけで幸せ
クラウドの「大切じゃない物なんか、無い!」からの超究武神覇斬が眼福過ぎた
ザックスとエアリスは声聞くだけで涙出ちゃった;;

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

5.0

誰かと握手したら、「Talk to me」「Let you in」首ガクーンってしたくなる
そんな映画です

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

「やったか!?⇨やってない」の回数の多さと、佐々木蔵之介が佐々木蔵之介過ぎる以外は最高
99.0点です

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

犬神家の一族もびっくりな村で、左目を執拗に串刺し、モズの早贄みたいな殺し方するし罪のない子供も死ぬ映画がPG12って…
小学生が観たらトラウマなるぞ
内容は子供向けじゃない面白さでした

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

気持ちだけはジョンウィックやイコライザーの意識高い系殺し屋が主人公のグダグダ復讐劇。
話す相手がいないから独り言の講釈をタラタラ垂れるけど全然有言実行できてないのがウケる

俺は孤独だと言いながら奥さ
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ゴー!ストップ・バスターズ(2019年製作の映画)

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冗長感もなく楽しめた
B級映画だとは思うけどその中でかなり上位の面白さだと思う

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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基本コメディで進んでいくのに良いタイミングで風刺や実際の情勢を差し込むのが上手くて引き込まれた
メガネの友達が可愛すぎてうちに来て欲しい

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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彼氏も主人公も心の醜いやつだけど最後には報いを受けるからスカッとする
どっちもグループ内で自分が中心に居なきゃ嫌なタイプ、そういう人いるよね〜ってかんじ
ミュンヒハウゼン症候群って怖い

春画先生(2023年製作の映画)

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主人公が春画の読み取り方を通して本当の自分と向き合い成長する
春画は覗き見る文化、つまりチラリズムは文化
守らねば

イノセンツ(2021年製作の映画)

5.0

無邪気さゆえの残虐性ってあるよね
俺もちっちゃいとき蟻潰したりバッタの足もいだりしてた
ただ猫はアカンよ…;;
童夢読まずに観たけどすごく面白かった
買って読みます

(2021年製作の映画)

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「オオカミの家」と比べても"アリ・アスター監督"をヒシヒシと感じる。
ツギハギとか人体の尊厳の破壊とか大好きなんだろうな。

オオカミの家(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

カルトコミュニティの新人教育係がマリア。
冒頭で豚を3匹(奴隷を3人?)脱走させて嫌になってコミュニティを抜け出して、その先で隠れてた豚2匹を見つけた。
自分のやり方で豚(ペトロとアナ)を教育しようと
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N号棟(2021年製作の映画)

1.0

ミッドサマーを目指して作られた文化祭用映画って感じ
あの踊りは流石に意識しすぎてバレバレだし、そのシーンに全く意味がないのは頂けない
全部が中途半端で冗長で退屈なクソ映画でした
期待してたから観てて悲
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