okさんの映画レビュー・感想・評価

ok

ok

映画(1075)
ドラマ(0)
アニメ(0)

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

4.2

見づらいところや萎えちゃう部分があるけど、しっかり楽しめる。クライマックスの音楽の使い方とても良かった。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.2

ブレブレだけど、何やってるかちゃんと分かるアクション。画面も暗すぎないし、見やすかった。前三部作と比べると見劣りするけど、十分面白い。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.6

静かで短くて抑えられているけど、とても濃い。ラストシーンが素晴らしい。エンドロールはスコアだけの方が良かったかも。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.1

ストーリーはそんなに好みではないし、繰り返し観ることもないだろうけど、"Up"と"Drive It Like You Stole It"が素晴らしすぎた。

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

4.0

死霊のはらわたシリーズはドラマも含めて、あんまり好きじゃなかったけど、これは良かった。大量の血が最高。ジェーン・レヴィとても好き。

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.3

神様のサイズ感が気持ち悪い。血が赤ならレイティングきつくなるのかなとか、余計なこと考えてしまうくらい退屈だった。

キャリー(2013年製作の映画)

3.8

クロエ・G・モレッツは生意気なクソガキ役が似合うと思ってたけど、こういうのも悪くないかも。一瞬うつるジュディ・グリアのダンスが最高。

アース・トゥ・エコー(2014年製作の映画)

4.2

青春+SF+POVという組み合わせがとても好み。最初と最後のThis Will Destroy Youも良かった。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.6

まさにフォックス・サーチライトな雰囲気がする映画。ナイスなユーモアとテンポ。最後は号泣。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

前作よりは好き。尻すぼみ感は薄れたけど、興奮するシーンは前半に固まってる。ホースメンの登場シーン、カードアクションは何度でも見たい。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.4

どのキャラも最高で笑える。ストーリーも半分を超えたあたりから面白くなってくる。結末も良かった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

前半はそんなにのれなかったけど、雰囲気が変わってからは楽しめた。音楽も良かった。

サイレント・ウェイ(2012年製作の映画)

3.6

アナ・デ・アルマス目当て。画面分割使いすぎだし、陳腐なところもあるんだけど、なかなか楽しめた。終盤の回想はいらない。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.7

アクションかっこいいし、前半すごい盛り上がる。だけど終盤付近がなんだかなという感じ。

ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

やはり幽霊より、こっちのタイプの方が怖い。キャシーベイツとてもいい。老夫婦の掛け合いは良いとは思うんだけど、自分には合わなかった。

裸足の季節(2015年製作の映画)

4.0

映像、役者、音楽、どれも瑞々しくて美しく切ない。90分という短い時間の中で、色んな感情が沸き起こる。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.1

役者の演技は評判以上。誰もいない真冬のホテル。不気味で怖いんだけど、泊まってみたくもなる。

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.6

色んな視点から物語が進んでいく。もどかしさを感じつつも続きが気になる。飽きてくるかなって頃にアクション。

ブルックリン(2015年製作の映画)

4.8

画面に釘付けになって、自然と涙が出てくる。所々に散りばめられたユーモアが良い。バランスがとても好み。やはりドーナル・グリーソンは素敵。

セルラー(2004年製作の映画)

4.0

無駄な前置きがなく、どんどん進んでいく。多少古臭さを感じる映像のおかげか、無茶苦茶なところも許容できる。途中、『SUITS』を見てるのか思ったシーンがあった。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.7

あんまり笑えないし、つまんないけど、サクサク進んでいくのでそれほど苦にならない。クライマックスは楽しいし、フォールアウトボーイはとてもかっこよかった。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.4

アクションシーンは夢中になって観ちゃう。だけど、キャラにもお話にも音楽にも不思議なほど惹かれなかった。特にクマが微妙。映像美とエンドロールはGood。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.0

140分だけど、体感時間は短かった。いろいろ気になるところがあっても、見終わるころには忘れてる。
ソフィー・ターナーとタイ・シェリダンが予想以上に活躍してくれたので満足。スチルで見たレコード店?のシー
>>続きを読む

つぐない(2007年製作の映画)

4.0

途中引っかかる部分がラストでちゃんと消化される。ラストで明かされる彼女の行動というか行為は、しばらく頭に残る。
ダンケルクとか音楽とか美しい要素もいっぱい。

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

3.2

ストーリーはイマイチ盛り上がらないし、アクションも目新しさがなく微妙。キャストは良いのに。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

4.2

軽やかで楽しい。サラ・ガドンがとてもキュート。特に声。主演が彼女じゃなかったらつまらなかったかも。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

テンポ早い、テロップと専門用語多い、セリフは時々聞き取れない。このスピード感がとてもクセになる。良い部分が悪い部分をねじ伏せるタイプの映画だった。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

4.8

シェルター内の物語がとても良い。クライマックスもなかなか好き。
『Outlander』のベア・マクレアリーのスコアはとても気に入った。好きな作曲家の仲間入り。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

4.0

テンポがよくて、音楽も軽快であっという間の90分。殺人とコメディがうまくマッチしてる。
マジック・イン・ムーンライトはハマらなかったけど、今作はとても楽しかった。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.2

シンプルで短くて怖い。序盤とサメが出てきてからとの落差がいい。俯瞰ショットが印象的。決着のつけ方はちょっとびっくり。しばらく海に入るのが怖くなるかも。

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.5

ドラマシリーズを全部観てからの2回目。ドラマのおかげでキャラに愛着が湧きすぎて、そこかしこで泣いちゃう。1回目で少し気になってた点も今回は引っかからず。
映画3作目とドラマの続きが待ちきれない。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.8

前半は退屈だけど、奴らが地球に来たあたりから徐々に面白くなってくる。若手5人をもっと見たかった。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.0

痛くて不快だけど、とても魅力的。少し遠くから眺める、まるでその場にいるかのように感じるショット。帰り道は恐怖と興奮に包まれる。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

基本クスクス笑えて、時々大爆笑。主演2人の力が大きい。起伏がなくて物足りなさも感じる。だけど、それがこの心地良い雰囲気につながってる。
これは1話10〜20分くらいのドラマシリーズで見たかった。

>|