見づらいところや萎えちゃう部分があるけど、しっかり楽しめる。クライマックスの音楽の使い方とても良かった。
ブレブレだけど、何やってるかちゃんと分かるアクション。画面も暗すぎないし、見やすかった。前三部作と比べると見劣りするけど、十分面白い。
静かで短くて抑えられているけど、とても濃い。ラストシーンが素晴らしい。エンドロールはスコアだけの方が良かったかも。
ストーリーはそんなに好みではないし、繰り返し観ることもないだろうけど、"Up"と"Drive It Like You Stole It"が素晴らしすぎた。
死霊のはらわたシリーズはドラマも含めて、あんまり好きじゃなかったけど、これは良かった。大量の血が最高。ジェーン・レヴィとても好き。
神様のサイズ感が気持ち悪い。血が赤ならレイティングきつくなるのかなとか、余計なこと考えてしまうくらい退屈だった。
クロエ・G・モレッツは生意気なクソガキ役が似合うと思ってたけど、こういうのも悪くないかも。一瞬うつるジュディ・グリアのダンスが最高。
青春+SF+POVという組み合わせがとても好み。最初と最後のThis Will Destroy Youも良かった。
まさにフォックス・サーチライトな雰囲気がする映画。ナイスなユーモアとテンポ。最後は号泣。
前作よりは好き。尻すぼみ感は薄れたけど、興奮するシーンは前半に固まってる。ホースメンの登場シーン、カードアクションは何度でも見たい。
どのキャラも最高で笑える。ストーリーも半分を超えたあたりから面白くなってくる。結末も良かった。
前半はそんなにのれなかったけど、雰囲気が変わってからは楽しめた。音楽も良かった。
アナ・デ・アルマス目当て。画面分割使いすぎだし、陳腐なところもあるんだけど、なかなか楽しめた。終盤の回想はいらない。
アクションかっこいいし、前半すごい盛り上がる。だけど終盤付近がなんだかなという感じ。
やはり幽霊より、こっちのタイプの方が怖い。キャシーベイツとてもいい。老夫婦の掛け合いは良いとは思うんだけど、自分には合わなかった。
映像、役者、音楽、どれも瑞々しくて美しく切ない。90分という短い時間の中で、色んな感情が沸き起こる。
役者の演技は評判以上。誰もいない真冬のホテル。不気味で怖いんだけど、泊まってみたくもなる。
色んな視点から物語が進んでいく。もどかしさを感じつつも続きが気になる。飽きてくるかなって頃にアクション。
画面に釘付けになって、自然と涙が出てくる。所々に散りばめられたユーモアが良い。バランスがとても好み。やはりドーナル・グリーソンは素敵。
無駄な前置きがなく、どんどん進んでいく。多少古臭さを感じる映像のおかげか、無茶苦茶なところも許容できる。途中、『SUITS』を見てるのか思ったシーンがあった。
あんまり笑えないし、つまんないけど、サクサク進んでいくのでそれほど苦にならない。クライマックスは楽しいし、フォールアウトボーイはとてもかっこよかった。
アクションシーンは夢中になって観ちゃう。だけど、キャラにもお話にも音楽にも不思議なほど惹かれなかった。特にクマが微妙。映像美とエンドロールはGood。
140分だけど、体感時間は短かった。いろいろ気になるところがあっても、見終わるころには忘れてる。
ソフィー・ターナーとタイ・シェリダンが予想以上に活躍してくれたので満足。スチルで見たレコード店?のシー>>続きを読む
途中引っかかる部分がラストでちゃんと消化される。ラストで明かされる彼女の行動というか行為は、しばらく頭に残る。
ダンケルクとか音楽とか美しい要素もいっぱい。
ストーリーはイマイチ盛り上がらないし、アクションも目新しさがなく微妙。キャストは良いのに。
軽やかで楽しい。サラ・ガドンがとてもキュート。特に声。主演が彼女じゃなかったらつまらなかったかも。
テンポ早い、テロップと専門用語多い、セリフは時々聞き取れない。このスピード感がとてもクセになる。良い部分が悪い部分をねじ伏せるタイプの映画だった。
シェルター内の物語がとても良い。クライマックスもなかなか好き。
『Outlander』のベア・マクレアリーのスコアはとても気に入った。好きな作曲家の仲間入り。
テンポがよくて、音楽も軽快であっという間の90分。殺人とコメディがうまくマッチしてる。
マジック・イン・ムーンライトはハマらなかったけど、今作はとても楽しかった。
シンプルで短くて怖い。序盤とサメが出てきてからとの落差がいい。俯瞰ショットが印象的。決着のつけ方はちょっとびっくり。しばらく海に入るのが怖くなるかも。
ドラマシリーズを全部観てからの2回目。ドラマのおかげでキャラに愛着が湧きすぎて、そこかしこで泣いちゃう。1回目で少し気になってた点も今回は引っかからず。
映画3作目とドラマの続きが待ちきれない。
前半は退屈だけど、奴らが地球に来たあたりから徐々に面白くなってくる。若手5人をもっと見たかった。
痛くて不快だけど、とても魅力的。少し遠くから眺める、まるでその場にいるかのように感じるショット。帰り道は恐怖と興奮に包まれる。
基本クスクス笑えて、時々大爆笑。主演2人の力が大きい。起伏がなくて物足りなさも感じる。だけど、それがこの心地良い雰囲気につながってる。
これは1話10〜20分くらいのドラマシリーズで見たかった。