あじむさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あじむ

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ダウンタウン物語(1976年製作の映画)

4.2

微笑ましい側面ありつつ、メタな視点でみればヒトの営みの全ては所詮茶番という、皮肉たっぷりのメッセージにも思える気がする。

薔薇の葬列(1969年製作の映画)

5.0

構成、表現方法、キャラクター等々、作品の全てが前衛的かつ見事で、50年経った今でも追いつけていないのではとさえ思える。

紹介してくれた友人に心から感謝....

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

実在した人物と聞いて笑った。1ヶ月くらい同じ人生体験してみたい

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

-

人間関係とキャラクターの心情変化の描き方が雑に感じてしまった。そしてダメ押しのエンドロール。作品の雰囲気と中島みゆき会わなすぎかと思ったの私だけ...?

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

集団が疑心暗鬼になり、暴走した時の怖さたるや。ネットの発展により監視の目に晒される現代人は上手く隠せてるだけで、これもまた人の本質の一部なんだろうなと思い悲しくなった。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

-

怖すぎじゃボケコラと心荒ぶった。感情の9割が恐怖や勧めてきた友人への怨み。一方なぜか1割ほど謎の好奇心が...とりあえず観た当日の夜はお酒の力を借りてなんとか寝れました。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

宮崎駿の綺麗なストーリーにできない抽象的な考えをそのまま映画にしたような作品だと思う。観る側のことなどガン無視して、とにかく自己満を詰め込んだって感じ。楽しかったです。

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

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溢れる美を感じつつ、それを上回るほどの人の愚かさが辛かった。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

-

片言英語で作ったが故に、作品としての質は疑問が残るけど、それを些細なことと思えるほどの歴史的な価値を感じました。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

溢れる感謝の念...
これからの邦画の可能性を感じさせられるし、それを楽しみに生きる希望を貰えた気がします。

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

新しいジャンルとさえ思えたけど、それ故に一回観ただけではなんとも...

帰れない山(2022年製作の映画)

-

ストーリーの本質より、父親の愚かさが強すぎて楽しめなかったかな...

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.5

人間、ある程度生きていれば誰しもが過ちを犯す経験ってあると思うんですよね。その過ちを背負って、どう生きるべきか(死ぬべきか)を問われた気がします。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.0

ティモシー・シャラメ、あまりに美しすぎる...
テーマも興味深くて良かった。きっと色んな答えがある中の、愛とは何か?という問いに対する一つの答えになり得る作品だろうなと思う。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.0

狂った世界観、基本笑ってた。ひたすらに楽しかった。

少年の君(2019年製作の映画)

4.5

心の底から信じられる人がいるって素敵。嫉妬しちゃった。

PLAN 75(2022年製作の映画)

-

面白いというより興味深いという気持ち。もっと尊厳死というテーマの作品が増えて欲しい

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.5

痺れた。人幸せにできるエゴイストになりたいものですね。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.3

ずっと苦しかった。足を引き摺る音が耳から離れない。良い作品だったのは間違いないけどあまりにも辛すぎる。

弁護人(2013年製作の映画)

-

心の底から痺れた。ほんとかっこいい。安直なハッピーエンドで終わらせない本作の秀逸さがもう...魂の叫びとはあの裁判シーンなんだろうな。観れて本当によかった....。
ベイビーブローカーや、パラサイトを
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RRR(2022年製作の映画)

-

スケール凄すぎて、ずっと笑ってた。
よき映画初めになりました。