微笑ましい側面ありつつ、メタな視点でみればヒトの営みの全ては所詮茶番という、皮肉たっぷりのメッセージにも思える気がする。
構成、表現方法、キャラクター等々、作品の全てが前衛的かつ見事で、50年経った今でも追いつけていないのではとさえ思える。
紹介してくれた友人に心から感謝....
実在した人物と聞いて笑った。1ヶ月くらい同じ人生体験してみたい
人間関係とキャラクターの心情変化の描き方が雑に感じてしまった。そしてダメ押しのエンドロール。作品の雰囲気と中島みゆき会わなすぎかと思ったの私だけ...?
集団が疑心暗鬼になり、暴走した時の怖さたるや。ネットの発展により監視の目に晒される現代人は上手く隠せてるだけで、これもまた人の本質の一部なんだろうなと思い悲しくなった。
怖すぎじゃボケコラと心荒ぶった。感情の9割が恐怖や勧めてきた友人への怨み。一方なぜか1割ほど謎の好奇心が...とりあえず観た当日の夜はお酒の力を借りてなんとか寝れました。
宮崎駿の綺麗なストーリーにできない抽象的な考えをそのまま映画にしたような作品だと思う。観る側のことなどガン無視して、とにかく自己満を詰め込んだって感じ。楽しかったです。
溢れる美を感じつつ、それを上回るほどの人の愚かさが辛かった。
片言英語で作ったが故に、作品としての質は疑問が残るけど、それを些細なことと思えるほどの歴史的な価値を感じました。
溢れる感謝の念...
これからの邦画の可能性を感じさせられるし、それを楽しみに生きる希望を貰えた気がします。
映画で表現する意味を突き詰めるとこういう作品が出来るのかな。この作品は一生心の中に残り続けるんだろうと思う。
人間、ある程度生きていれば誰しもが過ちを犯す経験ってあると思うんですよね。その過ちを背負って、どう生きるべきか(死ぬべきか)を問われた気がします。
ティモシー・シャラメ、あまりに美しすぎる...
テーマも興味深くて良かった。きっと色んな答えがある中の、愛とは何か?という問いに対する一つの答えになり得る作品だろうなと思う。
面白いというより興味深いという気持ち。もっと尊厳死というテーマの作品が増えて欲しい
ずっと苦しかった。足を引き摺る音が耳から離れない。良い作品だったのは間違いないけどあまりにも辛すぎる。
心の底から痺れた。ほんとかっこいい。安直なハッピーエンドで終わらせない本作の秀逸さがもう...魂の叫びとはあの裁判シーンなんだろうな。観れて本当によかった....。
ベイビーブローカーや、パラサイトを>>続きを読む