この手の作品、かなりパターン化されてるなと感じてしまう...途中で帰りたくなってしまった...
強烈な純文学を、そのまま映画にした感じ。
北野武のひりつくような存在感、たまらなかった。
完全にやられた。心底、格好いいと思わされてしまった。
想いは言わなきゃ伝わらないという、そこまで深くないテーマを、良い意味で綺麗に描かれた絵と、悪い意味で綺麗にしすぎた恋愛を通して見させられ、冷めてしまった。
ミーハー心をくすぐる高評価と、ポスターセンスに惹かれて鑑賞。
アイドルってなんなんだろうなって気持ち。デビューしたてのキラッキラな姿から、ボロボロになって脱退するまでの過程が辛すぎ。
ドキュメンタ>>続きを読む
fuckin ideologyのセリフに全てが込められてる気がする。とても良い映画でした。
あのラストような死に方をしたいと、心の底から思った。最高。