めっちゃ見返しちゃう。イメージカットみたいなのがすげー多くてエモに全振りしてるような印象受けるけど、自分はそういうのが大好きなので…
・微妙な距離に置かれたカメラがだんだんズームしてくっていうのを8割くらいのカットでやってた気がするんだけど何のためなのか全然わからずもうええてとしか思えない
・カットバックがしつこい
・2人の出会いの>>続きを読む
最高。冒頭の誘拐シーンから気合いの入り方に圧倒されまくり。
ミスターハブの動き全部ヤバい。ミスターハブがブチ破った扉をまず外から見せて、ひろしとみさえが仲直りするときに内側から見せる流れとかすごくて、>>続きを読む
面白かった!!人物多すぎて難しいとか会話についていけないみたいな評判を事前に目にしまくってた割にはそれほど複雑でもなかったような…?そんなんよりやっぱノーランだし、大袈裟なエモさ(モグワイとかenvy>>続きを読む
所々つなぎがガタガタだし、114分も要るかなぁって感じだけど、オチが凄すぎてどうでもよくなる。こんな面白い終わり方だったっけ…
トラヴィスがヤベー奴であるという事を見せるポイントが無数にあるが印象に残>>続きを読む
20年くらいぶりの再見
改めて、園長先生を組長って呼ぶギャグって本当に面白いよなと思う…。
しかしTV版の舞台である日常を劇場版化することに徹しているような前半はシーン同士の連なりも感じられずダルい。>>続きを読む
偶然人と人が遭ってしまう瞬間を仰々しく見せる手腕に魅せられ、中年のこすい浮気の話(としか自分は見られないです、すいません)でもエモく感じさせられる。顔がガッツリ捉えられていないようなショットの中におい>>続きを読む
ほんとに死ぬほど面白い…
プロットの「○○と見せかけて、実は××でしたー!」みたいなところ(ポスターでもそれやってるし)とか、サイコ的に顔をヌルっと見せるのとかに全然嫌味がなくて普通にブチ上がるしヤバ>>続きを読む
自分がオトナになった今、ケンとチャコのテロリズムの根底に感じられる欺瞞への憎悪にめちゃくちゃつらくなっちゃう。
今回は負けないぞと思って観てもやっぱりしんのすけの疾走シーンで号泣すわ…
完璧に作られすぎてるから距離を置いて観はじめてしまうも、最後の方にはもう大好きだと言いたくなる。
塩田明彦『映画術』に書いてあるような技法で作られた超絶面白い映画 っていう感じが前作以上にあった。なん>>続きを読む
面白かったし、同じ場所を行ったり来たりする中しっかり演技で緊張感を持続させててすごいとか思ったりしたんだけど、スカムというかえげつなさみたいなので喰らわせようとする感じ(お話の内容的にそうなっちゃうん>>続きを読む
マジで素晴らし過ぎたヤバい…。
街のモニターに映された南国の風景に思いを巡らせたあと、毎日見ているであろう仕事帰りの電車の窓の外の風景を、わざわざガン見する という演出がすごすぎて、そっから一気に騙さ>>続きを読む
無人風景の中にある動きの激しさ。クライマックスへ向けて何回も階段見せるのもシンプルにアガる。
冒頭の葉巻き吸ってる姿になぜかウケてしまった。葉巻きって面白いな…。
思ってた以上に普通な語りのドラマって感じでかなりびっくりした。
写真、テレビ、門の内側に収められた風景、そして映画館のスクリーンと>>続きを読む
60年代辺りのレオーはどの映画に出てる時でも同じ役を演じてる様に見えてうれしい
真っ当に面白い脚本でやろうとしてて良かった。
田中麗奈(が持ってる傘)を使った演出でかましまくっててバランス偏ってるのとか、殺される直前に叫ぶセリフとか、フィクションの力って感じで熱い。
途中ピリつく流れはあるものの、ガッツリ突き落とすようなことはせずリズムの良さで駆け抜けてくれるのが嬉しい。平和。最高!全ての映画にドリューバリモアが出演してればいいのにとか思えてきた…