Yoshiさんの映画レビュー・感想・評価

Yoshi

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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

おもしろい!なんだろう一言でツイてないと言い切れない歯切れの悪い感じがまた、、笑

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.5

自分はこの映画シリーズで3つの着想を得た。
神楽の存在を知る。四季の恵みを感じる。食事の芸術性を考える。

当たり前すぎてどれも気づかなかったがようやく気づいた。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.5

ゆうたの言う「頭でっかち」だった自分にはめちゃ刺さるお話でした。都市部に近くになるにつれて身体性が離れがちな現代人に痛烈。爆裂。
いつの時代だってご飯が最初の始まりであることを忘れないようにしないとね
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緊急事態宣言(2020年製作の映画)

4.6

こういった作品は時代が流れてから評価され、昇華されるのだと思われる。園子温の作品がシンプルで良かったなあ。「ただ生きるだけではだめ」うん
。数多のミュージシャンも口を揃えて言ってますよね。just a
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.7

映画で初めて濡れ場を目撃した作品。うおおリアル。凝視。釘付け。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

園子温作品ではベスト。気が狂ってる人が作るからアベレージは高い。がそれがいい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

これをおすすめしてくれた友人には感謝しないとなあ。。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

これを見て兄弟が豚の肉を食べられなくなったと供述しておりました。

スプリット(2017年製作の映画)

3.6

案外自分の人格はスプリットしているんじゃあないかななんて思ったり。
明らかに無意識でやっていることあるし、殺人は起こさないにしても、YouTube勝手に開いたりしてる。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

何のレビューも見ず、拝見したところ感涙。。俺もゾンビ映画で涙するとは人間精神乖離症末期だなあと思える作品でございやした。きゅんです。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.4

人が抽象的な何かを信じられるように、例えば「お金」という概念を、その目に見えない何かに常に怯えている。人の言い伝えはその恐怖を何倍にも助長しうる図り知れないものである。だからこそこの映画は全てを「疑え>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

3.1

この世界観。。苦手じゃ、、悪い夢を見ているかのよう

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

好きでした。男の荒々しさってなにか、鬼気迫るモノがありますよねい。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.7

お!いい感じの学園モノだと思っていたら、期待をちゃんと裏切る展開!
なんだかチープな効果音がしびーぜ。嫌いになれないんだよなぁ。。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.5

若いうちにセックスで人を見ることを覚えようと思った。性行為で裸になるのは身体だけでなくその人のキャラクターがでるから。
でも不思議とこの映画を見て性交渉をしたいと思わなかった。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

狂気は人を恐怖から解放させる。故に狂気は人を弱くさせる。

Wahnsinn befreit Menschen von Angst deshalb schwächt der Wahnsinn die
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湿地(2006年製作の映画)

3.6

このジメジメ悶々するくらーい感じがありのままの北欧の冬を見事に表現している。。そりゃあこれだけ暗いと鬱になる人もいるわなぁ。
北欧の滞在を想起させる作品。

Sehr sehr dunkel aber
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.0

好きな女の子からおすすめされた。この映画を見て林業を志すこととなった。

Das Filme ist empfohlen vor mein Freundin und also ich will For
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.4

ユダの死に方は酷いがハンニバルは死なない。気品と嗜好が優れていても人は殺す。だが女には弱い。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

生きることをよく考えた。生きるって皆平等にある権利だなって思った。自分がヤクザだったらどう生きる?家族は組の人だけ?家は持てない?汚い仕事でしか生きていけない?多様性を認める?何が正解?

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

愛は時間も空間も超越し永遠普遍である。親は子供の記憶の中で生きるというのはこれから自分が親になり、子供ができたらその答えを探検する大きな生き甲斐になりそう。人類のためでは無く関わり合う人のために人は大>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

これが社会の言うなれば人間の欲望の一部であり、生き方の一つ。共依存がテーマらしいが自立のきっかけは他に依存対象を増やすことなのかもしれない。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

アメリカの世界観と少女とジェントルマンの一矢報いるドタバタアクション展開。ごくり。。名作と名高い作品の輪郭を見た。とてもよかった

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.3

怖い。恐ろしい。慄く。これ以上は語ることはないでしょう。個人的にこういうのが1番怖い。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.4

怪獣たちの出生や関係性が透明感あって人間ぽいなって自然に序列はないのにおかしいな。と思った作品
そんなことよりもやっぱりデカい!ぶっ壊す!爽快!が楽しめる。いいね

名もなきアフリカの地で(2001年製作の映画)

4.4

主観的解釈よりもオウアの客観的解釈が印象的。彼が最後に「涙は心が枯れてしまうから別れは言わない」と放った格言たるや。。何か温かくて時には全てを悟ったかのような発言をする彼に目が離せない。また、子どもは>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

残酷な描写はそこまでないものの、彼の表情や声色のアクセント、妻の発狂などスリルや独創性が迸る傑作。人はもしかしたら光があるところで克明に恐怖心を感じるのかもしれない。暗闇では警戒するものね。あとは音が>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.1

子どもが親にしてあげることができることは、親が子に与えた分の愛情を親にも返していくとこなのだ。その方法はどんなカタチがっても良い。

Meine Mutter sagte: "Ich war über
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

Dieser Film ist wunderschön. Weil die Landschaft im Meer, die Schuppen der Fische und die schöne Sch>>続きを読む

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.4

Sex braucht Liebe, und die Menschen, in denen du lebst, brauchen Liebe. Ich bin sicher, dass Mensche>>続きを読む

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

2.9

Selbst wenn Sie die Person auswählen, die getötet werden soll, ist der Psychopath derselbe

新聞記者(2019年製作の映画)

4.2

Japan wird auf diese Weise hergestellt. Es ist Japan, das viele Dinge schließt.

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.8

Ich mag die Szene, in der ich Gurken esse. Ich finde es sehr deutsch. Dies ist die Geschichte des eh>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.5

Menschen, die denken, wir haben mehr Angst als wir. Verständnis kann durch Wiederholung von Missvers>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.7

Ich war nicht sehr gut darin, aber ich denke, es hat mir so gut gefallen. Zeitsprungarbeiten sind sc>>続きを読む