茉弥さんの映画レビュー・感想・評価

茉弥

茉弥

ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版(1975年製作の映画)

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まとまらないのでまとまらないまま書く
スピリチュアルみたいなことって本当にあると思って生きているので、自分がそこに行くことをわかっていたのねと思った
あの岩山は大きい力すぎていろんな人を壊してしまった
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正欲(2023年製作の映画)

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物語やテーマとしての深掘りは原作を読むべきなのだろうが、あの空気感をつくれる映画はすばらしい
やるせなさと自分の存在を空気にして生きている人間が見ている世界を見してくれた気分

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

何度だって見たい
書きたいことがありすぎてまとまらない
どこかにいって空っぽになった自分が戻ってきたような感覚
自分を忘れてしまったときにまた見よう
ここにある

狗神(2001年製作の映画)

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めっちゃ絵がキレイな映画だな、、
ホラーというかいろんな因果のグロさが辛い
因襲の塊、本当に男って弱い

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

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1作目よりアトラクション感ある
ディズニーいきたくなった

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.1

ずーっと私はイーニドだよ〜( ; ; )
どこにも引っかからずどこかに行く感じ日々はそういうことなの、、、

レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

4.3

画作りがめちゃくちゃ好き
衣食住を与えられても考えを奪われたら人間じゃなくなる
美しさは年齢と共なっていくはず

バウンス ko GALS(1997年製作の映画)

5.0

さっきまで死ぬかもしれないことが起こっても5秒後に笑ってるみたいな
狂ってるけど、これすごくリアルな気がする
全然フィクションに見えないよ
狂ってないと狂ってるやつと対峙できないもん
でもさ、みんな自
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

壊れてはつくって、忘れてはつくって、生まれてはつくって、壊してはつくって
あの塔が崩れるシーンを描く時宮崎駿は何を考えながら描いたのかな
考察なんて悲しい気がした
宮崎駿が好きなモチーフと好きな描き方
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

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名前とか家族とか故郷とか自分が感じてる我慢とか寂しさとか全てが自分自身のアイデンティティで愛おしいもののはずだよね( ; ; )
今回のクレヨンしんちゃんの映画すごくいいね、、
ちゃんと大事なことを
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母性(2022年製作の映画)

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思ってた感じと違った
もっとメンタル殺しに来てくれる作品かと思った

子宮に沈める(2013年製作の映画)

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最後の15分くらい本当に吐きそうだった
なんでお前が痛くて泣くの泣く権利ないだろ
映画、映像としてはよかったけど
あんな演技子供にさせないで欲しいって思っちゃったよ
どんなディレクションしたらこんな映
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blue(2001年製作の映画)

4.4

冒頭から遠藤がずっと一定のテンポで同じ笑顔で話すのがずっとずっと痛かった
大事だから大切だから自分勝手にできない
一瞬じゃなくて一生なんだよね
愛する女の子は
女の子ってみんな見透かしててわかってて諦
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.5

とてもいい、、
言葉で伝えるのではなく映像で伝える
映画をみたと言う感じがものすごくする
フィクションなのにドキュメンタリーを見たような気持ちになってしまう
ゾワゾワして釘付けになってしまう
一瞬たり
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

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ストップモーションと聞き見たが3Dアニメーションのように動くので、なんかところどころ使ってるって感じなんだろうな〜と思い、メイキングを見た
マジで全部ストップモーションでつくっていて、度肝抜いた
内容
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