まるさんの映画レビュー・感想・評価

まる

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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.4

あえて言おう、ティファニーで朝食は食べません
しかしティファニーで買い物がしたくなる映画

アイコニックなポスターから勝手に上品な恋愛物語かと思ってたのに全くちがった。
この上なく「姦しい」が似合う映
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

3時間あったのね、これがアカデミー賞最多受賞作品か…情緒をかき乱される複雑な映画

この映画のあとには平和記念公園と原爆資料館に行ってほしい
【安らかに眠ってください、過ちは繰り返しませぬから】
刻ま
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

野木亜紀子さまの脚本だったの?!

狂児が狂児で、聡美くんは聡美くんだった。歌ヘタ(演技?)も歌上手も、つまりキャスト全員総じて歌が上手い。

合間にはいる なぞの映画部が絶妙で、
聡美くんのご両親も
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.1

2次元が3次元になって帰ってきた


個人的には異世界の話にしてほしくなかったけど、配管工というリアルな立ち位置と、キノピオとかいう ゆるフワキャラとの噛み合わせは確かに…難しいな。

ゲームキャラが
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福田村事件(2023年製作の映画)

4.5

これは、低評価をつけられない映画

100年を節目に最近作られた作品だったのも知らず、比較的新しいなあとか思って観てた。

キャストでいうとコムアイ、水道橋博士、ピエール瀧と東出昌大に驚き。
東出は作
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(2023年製作の映画)

3.5

これは事実ですが創作です、という感じの映画…?


いや、わかる。宮沢りえ・オダギリジョー夫妻の過去と、葛藤と、自問自答があるからこそ、殺人は悪いことです!ダメです!なんて短絡的な映画にならなかったの
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.3

良くも悪くもすごくふつう!
SNSで聞いてた情報はあったから ここか〜!って楽しさはあったので その小話を確認したくてみたのかもしれない

北海道の美しさは素晴らしかった
漫画でも細かい描写の見開きペ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.1

この世で最も黒い絵が何か知ってる?

の予告編につられてきました。
あとルーブル美術館での撮影が許されたこともあって。
さすが日本人気が鰻登りのフランス。ありがたや。


岸辺露伴はドラマでチラッと見
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

ゴジラは滅びぬ、何度でも蘇るさ!

そして神木隆之介よ、、きみは本当に恐ろしくヒットメーカーだね。

無駄な場面が一つもない映画だった。
間のとり方や話の展開、会話のスピードまで全てが心地よく進んでい
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

昔みたぶん

あんまり覚えてないけど神木くんだから見た

ゾンビ映画だった気がする

セッション(2014年製作の映画)

3.0

狂気、音の殺し合い、の意味がよくわかった

なにかを極める人間はなにかが欠落してんだな
欠落させざるを得んのかも

さがす(2022年製作の映画)

3.8

見終わったあと、ポスターの3人の視線に別の意味を見出すやつ

よかった
自分が考えていたような 探す行為だけでない、シンプルなたった一つのテーマを掘り下げるとここまで表現できるのか


こういった若干
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.2

邦題がとにかください
副題なくても伝わるよ…やめてくれ……

とはいえ内容は本当によかった
ここ最近で個人的に一番かも

まさに耳が聞こえなくなる状況を追体験できる映画で、すごく拘って作られている
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

登場人物全員、絶対に幸せになってくれ

こんな世の中でも、人に優しくあれる人の姿かたちを描いてくれて心が満足した。

本当かは知らんが、竜とそばかすに怒った新開監督によるアンサーともいえる映画、の意味
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.3

画が好き〜〜

量子物理学のあたり急なB級映画みたいな雑さで笑った
あれこそタイムリープの醍醐味やけども

さくっと見られていい映画
恐竜のくだりだけはよくわからんかったな?
永久の愛的な隠喩???

犬王(2021年製作の映画)

3.3

野木亜紀子さんの脚本だったので鑑賞

アニメーション的にいうと舞台の場面作画使いまわしすぎやろ!歌/音楽の力信じすぎか!!の気持ちは若干否めない。もしや現代の贅沢なアニメに慣れすぎているのかもしれない
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.3

グリンデルバルドがマッツ・ミケルセンの配役に変わってこれ以上はないな。

前作までは畏怖の対象であるグリンデルバルドだったからジョニー・デップが はまり役やったけど、今作のダンブルドアが愛した男性とし
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.6

いつだって全盛期、俺たちのマッツ・ミケルセン!!!!!!


冴えないくたびれた高校教師から醸し出されるエロスよ。

血中アルコール濃度をある数値で保って過ごすことで人生は豊かになる論文の検証を自らが
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

4DXで鑑賞して大正解
4DXの為に作ったんかな?ってなるレベル

前作全く履修しなかったのだが情報と雰囲気出してくれるので何となーく分かる。ファン感涙の(があったのかは不明だが)細かいところはさすが
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.3

エグジーもハリーもマーリンも出てこないキングスマン創設にかかる話

素晴らしい活躍をしながら正規方でないが為に悲しいことになった息子のこととか、敵地に乗り込むシーンとか、思い出のあるシーンはたくさんあ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.8

アカデミー賞脚本賞
令和キタコレ!男/女は斯くあるべきなんて時代は終わったんや!!

酔ってるほうが悪いとか、そんな格好で誘ってるんだろとか、堕ちてこない女を嫌う女とか、キャットコールしてくる人間とか
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.8

おじさんによるおじさんの為の映画〜!!!!(失礼)


古くさい中途半端なメロドラマ挟んできて、おしりを叩くセクハラを普通にかまし、でも あなたを信じてます頑張って!と言われると信じてる?

自分が大
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

映画館で観なければならない。
気になっているのなら、映画館で、観て。
決して金ローを待たないで今行って。


圧倒的画面力、歌唱力、音楽とビジュアル、世界観、どれもよかった。
歌うことで母親の気持ちを
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.1

ホラーじゃなくて確実にパニック映画ですな。

これはもう設定の時点で勝ち。
ただ「音をたててはいけない」その一点のみで構成されていて、これぞシンプルイズベスト。

動物は動く生き物だから 動物 なので
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ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

これは映画館で観られてよかった。
アメリカの空・大地・空気感と音楽との親和性が素晴らしく、ふかい感動に包まれる映画だった。


現代のノマド、愛車という名の 家 とともに、各地で働きながら多くの出会い
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

死んだ。もう無理。あらゆる尊さでしんどみが強い。

楽しみ方なんて 人それぞれだから言わせてもらうけども、佐藤健・真剣佑・伊勢谷友介・江口洋介・神木隆之介、、、、、はい無理!!!!キャストありがとう!
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーで改めて見たので。
個人的に好きな作品なのです。


「忘れないよ、君は僕の心臓の一部だ」


もうこの台詞を聞くためにある物語 といっても過言ではない。




上手く言えないけど、
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

見終わってから気づいたけど、結構贅沢なキャスト使ってますね!!


勝手に「アイロボット」の恋愛版てきな話か?と想像してたら違った。
まずAIだから実体がなかった。
あと別に考えさせられる~方向の話で
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

強くなってニューゲーム!な2のお話

前作のタイムループに まさか意味を持たせるとは…となりました。

相変わらず主人公が強くて最高
死に方もクレイジーが過ぎて最高
回数が進むにつれて 頼りになりすぎ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

いや、本当に何回撮ったのかが気になるくらい。

何回死んでも戻るんだから実質無敵じゃん!!
そりゃあ裸になったり髪切ったり好きなことできるよね!!!
って思っていたら そうじゃなかったときの絶望感よ。
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

噂のワンカット作品、想像以上にワンカットに挑んでました。これは賞とります、評価します。
制作費一億ドルのセットへの力の入れようも凄かったですね。

ただ、、ただ個人的には肝心のストーリーがあんまりだっ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

かわいい ヴェノムかわいい
エディとのコンビがひたすらかわいい

ダークヒーロー????どこがダークだったかな??????😇

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

登場人物が全員素晴らしい人ばかり…!!!
悪い人が全く居ないんだが、こんなにも心穏やかに映画をみたのは久しぶりかもしれない。


ウルッとくる場面も、共感できる場面も、切なくなる場面も数多くあるけども
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

なるほどね~~~~~


とか言いつつ 何となくそんな感じがしていた という感想になっちゃった。

今日はミステリーの気分じゃなかったのか
単純に私に合わなかっただけなのか
期待していたよりも普通の作
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

【IMAX】
前時代のエヴァンゲリオン、同時代のセーラームーンや………と思いながらみてました。いまみると雰囲気そんな感じ。

今は見られないあのタッチのアニメーションは懐かしさが爆発するし、描きこみか
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

いい音楽がある映画は大体良作
それがビートルズなんだから文句なんてあるだろうか。

ちなみにトム・クルーズも出てましたよね?一瞬。多分。

こういう自分の身に余る富や名声を、普通でないやり方で手に入れ
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