このレビューはネタバレを含みます
つまらなさすぎて途中からながら見してしまった。
全てが薄っぺらい。漂流中の時間経過は現実世界に影響しないという前置きがあったのに、最後主人公の母親が必死に探しに来てたのは違和感がある。
設定自体は>>続きを読む
求心力がない作品。
ただの人魚姫を物珍しい設定と掛け合わせて見せただけのこと。何の捻りもなければ、脚本もつまらない。見る価値なし。
監督の力量が素晴らしいの一言。
画の見せ方が終始凝っていて、特にトランジションは秀逸だった。
脚本も申し分なし。細かなところに伏線があり、それを綺麗に拾っていく。
感動させるような表現はないのに涙が>>続きを読む
原作未読だと完全に置いてけぼりになる作品。
全く面白くなかった。
ジブリが好きな人は雰囲気だけでも楽しめるかもしれないが、良かったと言ってる自分に満足してるのか、監督名に騙されているのではと言いたい>>続きを読む
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ノンフィクションを期待して見たが、フィクションだった。そしてフィクションという表示を最後に見た時、やっぱりなという感じだった。
まず、大学生の女の子に代表をさせるというのがあり得ない。途中も思ったが>>続きを読む
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震災のことを描きたかったのか、ファンタジーを描きたかったのか、少女たちの悩みを描きたかったのか、風呂敷を広げるのは良いことだが、そうすることで薄っぺらくなるくらいなら風呂敷は広げない方がいい。
"な>>続きを読む
10年ぶりの再視聴。
初見で高い満足度を覚えていたが、二度観ても飽きずに最後まで観ることが出来た。
カラフルは表現全てが繊細だと思う。
母親との確執、好きな子に対する咎め方など、態度や展開が偏ること>>続きを読む
カラコレがパンズラビリンス感あるなと思ったら同じスタッフだった。
終わり方がさすがイギリス映画といった感じ。
少年の妄想または悪夢または現実が、現実とリンクしながら話が進んでいくスタイルはあまり観>>続きを読む
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ずば抜けて面白いわけではないが、見れないわけではない。
序盤、泥棒として入った主人公が次々と勘違いされていく場面は面白かった。
ラスト、性根の腐ってそうな先輩があんなふざけた説得で改心してたのは腑>>続きを読む
宮藤官九郎ということで観たが、つまらない。製作サイドは誰も宮藤官九郎にオチがしらけることをつっこめなかったのだろうか。
主人公が謝罪屋を始めるきっかけとなったエピソードもただのキチガイなクレーマーでし>>続きを読む
タイムスリップものはもう出尽くした感じがあり、あらすじを見てもときめかなかったが、予想を裏切ってくれた作品だった。
書きたいことが一貫されており、伏線の回収の仕方も綺麗で良かった。
父親役を劇団ひと>>続きを読む
可もなく不可もなく。
伏線の回収はされていたが、オチが少々非現実的だったので、のめり込むとまではいかない感じ。
所々都合を合わせるために無理な設定もあり、突っ込んでしまうこともしばしば。
予告編で登>>続きを読む
最近流行りのトンデモ設定があるわけでも、目を引く題材というわけでもないが、台詞と演技と映像で見せる正に映画の中の映画と言える作品だった。
早口で上手く聞き取れない人もいるかもしれないが、それでも何を>>続きを読む
作品としてのまとまりは悪くなかったが、テンポが良くなく、桜井が喫茶店に到着するまでが長く感じられた。
ネッシーなどを探すロードマップのくだりは奇抜ではあるが、不要だったように思える。
ラストはそこそこ>>続きを読む
原作者が書いたシナリオの方が流れや台詞が自然で良かったけど、脚本で妙に変えられていたのが残念だった。