MBさんの映画レビュー・感想・評価

MB

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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

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酷いことをした人間が当たり前の生活をしているということと、アウシュビッツの実態が知られてなかった時代があったんだと思うと恐ろしい…ドイツの映画といえばナチスか冷戦に関する映画が多いけどその理由として本>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

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他人のプレイリスト見るの好きなのわかるー夜の街を歩きながらプレイリスト聴く光景めちゃよかった〜。あと自分の想いをすぐ歌詞にして電話メッセージで歌うのカッコいいしかわいい。
アダムレヴィーがlost s
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ミツバチと私(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お兄ちゃんが初めてルシア呼びしたのと、一緒に川遊びした女の子に分かられた時に落ち着き払ってルシアに声かけてたの暖かかった
周りは「甘やかしすぎた」と言っていたがそんなにこだわる必要あるのか

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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タクシーに乗ったチチを追いかける小説家とかエレベーターでぶつかった女性が怒り狂うところとか、笑いを誘うようなシーンを突然ぶっ込んでくるから面白い。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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閉鎖的で鬱屈とした世界が、小四の寝床がある押入れやビリヤード場などの狭い空間設定にも反映されているようで、映像としても完璧だった。
政治的背景と大人たちの会話が描かれていることで、より彼らの置かれた状
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正欲(2023年製作の映画)

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刑事とマイノリティとして属される人物との対立構造が描かれていて、割と原作に忠実なのかなと思う。

パプリカ(2006年製作の映画)

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みた!
現実世界と異なる世界の交錯系の映画結構好きだけど、今まで見た中でこれは世界観も発想も真新しい。覚えてないこと多いけど、見る夢って混沌としてて不気味なんかな。映画公開が随分前なの驚き。

folklore ロングポンド・スタジオ・セッション(2020年製作の映画)

4.6

folklore大好きだから制作過程聞けて良い👏ひとつのアルバムでこんなファンタジックなストーリー作れるんだ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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演奏の時のモーションと色味が良い
上原ひろみっぽいなって思ったら上原ひろみ作曲だった

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

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わかってることは人間はいつか死ぬことだ!生きている限りは美しいものを見たい!

主人公が2人出てきた?気がするしゴットファーザーおやじの登場も謎すぎる

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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みたーーー!拍手👏
スパイカーが打ちやすいように影山くんが高めのトスをあげたの感動して涙出た。ユース合宿後の日向との練習で、両足止めて高くジャンプしたあと、良いスパイク決まる!!って思ってたところで主
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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洗脳って怖すぎる。2時間でもこんなソワソワしたのにこれが3日も続いたとは…。地元警察の守備力の無さと特殊部隊の即時対応力の無さにもどかしさを感じた。再現度高くて恐ろし過ぎたのでもう一度は見れないなと思>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新たな国に行くたび新たな感情が生まれていく過程が見れて面白かった。リスボンで1人散歩してた時にみた他人の喧嘩から学ぶ怒りから始まり、嗚咽するほどの悲しみまで。特に序盤は死体を八つ裂きにしてたのにアテネ>>続きを読む

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.8

少々行動が無鉄砲だけど夢に直向きなの素敵 そしてドレスがかわいい

オルフェ(1950年製作の映画)

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なんだかんだコクトーの映画は今まで見てなかった。逆再生とか人間が鏡に入り込むとか超現実的な世界観もあって視覚的に面白かったー あと死の世界と現実世界の行き来みたいなのめちゃすき
人物の関係で途中難解な
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.8

シリア内戦から逃れた青年が、生き別れた妹を探しながらフィンランドのレストランで働く 難民問題もかなり触れていて考えさせられた 基本あまり喋らないか、台詞が淡々と言われてるかつ表情示さないから物静かな感>>続きを読む

晩春(1949年製作の映画)

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今の時代と価値観は違うけど笠智衆の長台詞はグッとくる 娘のためを想い送り出したけれど寂しいものは寂しいよな…送り出した後の表情が切なすぎた

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.6

花火大会で知らない女性がクレームをした時フランシスが自己紹介したことで若干相手との関係が和んだのよかった 

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フランソワオゾン4本目
想像以上に怖すぎた クロエも精神科医も猫も人間の身体現象も 精神科医の双子のもう1人がクロエの妄想だとすればサンドラって誰…?何回か見ないとわからないかもしれない

大学は出たけれど(1929年製作の映画)

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現在残ってるのが11分のみ。
短いけれど纏まっていてすっきりしていた

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