MBさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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後半のポールが捕まってからが面白くなってきた。続きのありそうな終わり方だったから続編もありそう。あるみたい。始めから大迫力で圧倒されたゆえに最後の戦いぶりが少し呆気ないように感じた。そのためか、え?こ>>続きを読む

オペラ・ムッフ(1958年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

語りがなく、映像そのものを映す形式で映画が進められる。最初の妊娠している女性のお腹や、最後の、お婆さんが花をそのまま食べているシーンなど、何を象徴しているのかと考えるシーンが多くて、結局答えは行き着か>>続きを読む

夜と霧(1955年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

字幕を通してだけど、モノローグの言い回しが物語を見ているかのようだった。そう思うほどドキュメンタリー感がない映画だった。そりゃ映像は出来事そのものを映し出しているのでドキュメンタリーではあるが。生々し>>続きを読む

スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなスリ絶対バレるだろとかリアリティに欠ける部分はあったが、スリをする時の演者の手といい目つきといい、なんか自分もスリしたくなっちゃうような(笑)気持ちがして、キャストに思わず魅了されてしまった。こ>>続きを読む

密告(1943年製作の映画)

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犯人が予想もつかなかった。
よくわからなかったというのが正直なところ、、。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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誘惑と戸惑い。
ヴィヴィカという美しい女性に断ち切るか断ち切らないかの葛藤が繊細に描かれていた。最後のヴィヴィカとの別れがあってからのトーベが起きて風が吹き抜けて紙が舞う、そして窓から光が入ってくると
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

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生で聞いてみたいな。ただしオアシスファンのガラが悪かったので(笑)ライブ会場の上から聞いてみたい

Summer of 85(2020年製作の映画)

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祝200本
200本目にこれ観れてよかった。
最後まで見入ってしまってあっという間に時間が過ぎていった。映像が綺麗なのと同時にサスペンス感あってずっとソワソワしてしまっていた。それに伏線回収が綺麗。キ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

段々と主人公が心までピエロになっていくのが恐ろしかった。恐ろしくなっていく姿を演じているアーサー役のホアキンフェニックスは演技の限界まで突き進む感あって迫力あり。

悪行を行う他人に対して部外者が頭ご
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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スピーチ自体は別に感動できる内容ではないけど、専門家の指導のもと王の吃音症を克服するという過程を見ていった上でスピーチを聞くと感動というか安堵の念を感じた。ただ、ストーリーとしては物足りないような感じ>>続きを読む

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

場面展開が早すぎて、この映画で何を言いたいのか見えてこない。
夫婦愛なら夫婦との結びつきが描かれてもいいはずだが、そんなことは全くなく、ただただ夫婦の生活が淡々と描かれていた。イラストが良いなーと思っ
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イントレランス(1916年製作の映画)

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1時間くらい全体的な説明だったため、話の内容を掴むのに精一杯で少々中弛みもしてしまった。が、後半につれて、現代アメリカの展開にハラハラさせられて観ていて全く飽きなかった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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ここに希望を見出せなかった…(希望を持っても裏切られることもあるので)諦めなければ、希望を捨てなければ…きっといいことある!ってこの映画ではどうしても思えないほど重苦しく切なかった。とはいえ主人公は死>>続きを読む

つぐない(2007年製作の映画)

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歳をとった妹は「つぐない」という小説を書き終えた後どうしただろう。