逃げるさんの映画レビュー・感想・評価

逃げる

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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

親子なのに正体を隠さないといけない、もどかしさ、、
今年のコナンに繋がるところがあった

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.8

芸能事務所の二人に感情移入していたようで、
悪は存在しない、でいいのか?となんだか悔しい
二人の整えられていない、たわいない会話が
先輩後輩のリアルさがあって好きだった

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.8

景色も話も綺麗すぎる

台湾の年下のシャイな男の子に恋した

ミスチルの歌詞ってすごい力がある
最後すべてミスチルに持っていかれた

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.8

寄り添ってくれるような映画だなと思った
それはきっと原作がそうだから

劇中よりラストシーンからのエンドロールで涙出た
奥華子ずるい
自分が高校生だったら泣き死んでた

優しい言葉じゃなくても救われる
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

始まり方がすき

初恋の相手とは結ばれないってこういうことなのかな
誰かが邪魔しているのではなくて、変えられない運命的なものなのかもしれない

国際結婚だと色々なことに不安を感じそうだけど、寝言の言葉
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.7

森七菜ちゃん演じるハルが愛することに誠実で、とっても魅力的だった
過去の恋人にまた愛について教えてもらうのって複雑だけどね、

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

病院で何を待ってるのかと思ったら、
知らない家族の出産、、
産まれたことでこんな風に喜んでもらえてたんだって分かることができるめちゃめちゃ良い伝え方、、泣

君がこんなに優しくて賢くて良い子なんだから
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

楽しみにしてた!
没入感がすごい!
今の時代に制作されたシリーズもののSFを
追っかけて観れていることに興奮する
さらに豪華になっていくキャストも見どころ

話がめくるめく進んでいって、166分の長さ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

ど派手で疾走感がすごい
デッドプールの監督って分かって納得した
海外から見た日本ってこんな感じなのか、?笑

原作は600ページくらいあるからもっと描いてほしかったところはあった

マッチング(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

不倫相手、本当に怖い
お母さんそばに置いてるの震えた

殺人鬼とストーカー、どっちがマシ?!みたいなシーンおかしかった、笑笑

トムが周りの人物を殺していった動機がよく分からなかったけど、輪花への愛ゆ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

夜景も昼の日差しもざらざらの質感であたたかい光だった
誰にとっても夜が優しいものであってほしい
帰り道に星空がみれて完璧でした

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ面白かった
愛が溢れてる映画

聡実くんの紅感動した
合唱祭では採点に響いてしまうのかもしれないけど、苦しそうに高音出してたの心に響いたな
聡実くん役に選ばれたの凄い

綾野剛、ヤクザ役が
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

年を重ねるごとに見たい作品

人を遠ざけるわけではなく、適度な距離を保っている
たまに人にリズムを崩されたりもしながら、
それも楽しんだりして微笑む

足るを知る生き方は美しいな
妹と対峙するシーンで
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.6

スターかわいい
マグニフィコ王、憎みきれない

期待は超えてなかったかな、
ただエンディング曲は歌詞も声も素敵だった

きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前時代的と言っても、やっぱり結婚となると家族のことも考えるし、本人達ではなくて家族メインで描かれていてリアルに感じた
ゾーイのお母さんはずっと素敵だったなぁ

おとぎ話と重ねるの良かった
最後のラプン
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ワクワク感ー!
子供の時見て大好きなチャーリーとチョコレート工場のウィリーウォンカの若かりし頃

別の作品として観るものかなって感じたけど、
ウィリーの実は繊細なところ、前作と同じで可愛かった
ティモ
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市子(2023年製作の映画)

3.6

市子の選択を生き方を肯定することなんてできない
全然仕方がなかったなんて思えなかった

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.9

説明できない好きだなぁ

部活に夢中になれる人、
好きを語ることができる人が光って見える
比べて自分の何者感、、
学校って人と比較した自分ばかり気にしてしまう場所だった

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.8

ご飯が炊けた、のところとても坂本裕二さん節で好きだ
俳優とプロデューサーのやりとりも

宮崎あおいがチャーミング!

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

冤罪の証明があっぱれ
それぞれ歪んでるけど、結城が一番怖いかもしれない
ラスト、ここからまた始まる、っていうが全然すっきり?納得できない

正欲(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールで静かに泣ける、余韻映画が好き

誰もひとりじゃないといいよ
ここにいていいよ
いなくならないよ
誰かと分かち合えてしまったらもうひとりに戻れないかも、
性的マイノリティ以前に、ひとりの寂
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