いちかわさんの映画レビュー・感想・評価

いちかわ

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市子(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

杉咲花さんに対してずっと苦手意識があった
だけどこの映画を観て、それを謝り倒したくなるくらい良い役者なんだと思い知った
顔をくしゃくしゃにして泣く演技が思い切り泣いていて良かったと思ったけど
個人的に
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

胸糞な映画という噂を聞いて観てみたいと思っていた作品
タイトルやあらすじから想像する話に少し沿うけど
それだけじゃないぞという気合いを感じた

個人的に印象に残った場面は

後世に残るようなものでない
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トレジャー・バディーズ/小さな5匹の大冒険(2012年製作の映画)

1.0

子供向けの映画に言うのもあれかも知れないけど...

エジプトをなめるな...

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.6

エンドロールが流れる時
内容は品がないと言えば品がないけど高尚なものを観たという感覚になった
(後になって気づいたけど、これ夫婦それぞれの作品と同じか)

始まりからこれは崩壊していくだろうなという予
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白かったし、1の時のようにメッセージ性もあって見応えがあった

三作を三日連続で観たからというのもあるかも知れないけど
画質の上がり方に定期的に驚かされた
これは内容の面白さとは別だけどね

最近自
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カーズ2(2011年製作の映画)

2.5

1の直後に観たのもあって面白さの方向性を変えたかったのかな?ってなった

車、レース、ボンドカー、って感じで車を魅力的に映すための流れとして007が選ばれたのかなと思って最初はちょっとワクワクしたのだ
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カーズ(2006年製作の映画)

4.0

ピクサーも割と好きだし、存在はずっと知ってたのになぜか観たことなかった映画

ずっと飽きない作りになっていて
何も考えずに観ることができて楽しい体験だった
最後には泣いてしまった
結局王道は強いという
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.6

後半に向かうにつれて面白さがどんどん上がっていく殺し屋映画

この監督の作品は
黄龍の村をこの前初めて観たばかりで
こういう作風なんだと
覚悟してみたのだけど

序盤のコンビニやアパートのくだりは
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バック・トゥ・ザ・アウトバック めざせ!母なる大地(2021年製作の映画)

1.6

逆ペンギンズな目線の切り口は
とても良かったと思うけど
序盤に良さが全部詰まっていて
中盤から後半にかけての「まぁまぁ」具合がちょっときつかったのが残念

ディズニーとかみたいなCGアニメ映画という感
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

前々からずっと観たかったのだけど今回やっと観ることができた

1の時の文章を途中まで打ったのに
消して打ち直すみたいなリアルな描写が好きで
2も変わらず
撮り方が斬新なだけでなく、心理描写や脚本も秀逸
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海底47m(2017年製作の映画)

2.8

まさに平均的映画という感じかなぁ

俺はこういうシンプルな設定の物語って
派手な銃撃戦やカーチェイスや爆破なんかがない分、脚本に力入れてるんだろうなって思って期待しがちで

派手なシーンがあればたとえ
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.5

うーんどう評価したら良いか難しい

ただただリチャードギアはカッコいいけど好みの俳優さんではないなってことと

とある役者さんの演技力が凄まじく
一発で好きになったこと
この二つが感じたことのほとんど
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

前情報としては
監禁された男が復讐する話
ってくらいにしか知らなくて

SAWとかみたいに最後出られるかも
ってところで衝撃の事実を知る
みたいな話かと思ったらそうではなくて

思っていたよりもなぜ監
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RE:BORN(2015年製作の映画)

2.3

アクションがとにかく強みな作品だった
個人的には演技がちょっと聞いててきついところがいくつかあって残念

大塚明夫さんの存在感がとても良くて
良い声だなぁと思うと同時に演技っていうのは
声の質だけじゃ
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生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

4.0

最初に意外な場面から始まって、後から経緯を説明するっていう演出がこんな昔からあったんだと衝撃を受けた

テンポが良くて絶妙に笑えて
それでいて芯のある作品だった

あと関係ないかもだけど、クロスフェー
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パーキングエリア(2022年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

雪によって進めなくなり
一時的に留まる場所に
怪しい人が数人いる

というあらすじで真っ先に浮かぶのが
ヘイトフルエイトだったのだけど
それはそれほど好きな映画ではなくて
演技や演出が良かったなぁと思
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

1.8

良い映画ぽい雰囲気はずっと漂っているのに
とても展開がスローリーで眠くなってしまった
眠気のあまり2回に分けて視聴したのだけど
両方とも眠くなってしまった
他のゾンビ映画と比べて思ったのは
お肉の咀嚼
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最近観た中ではとてつもなく面白い部類で
初めて観たその日に2回観た
その数日後にまた1回観た

するとちょっと都合良すぎないかな?とか
これってどういうこと?みたいな事が
少しずつ納得できたと思う
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.8

気の抜けたセリフや演技が合う人には合う
個人的にはとても楽しめた

邦画で面白いのない?って聞かれて
伊坂幸太郎と三谷幸喜の弾も尽きて
キサラギとかあたりももう観たと言われたら
きっとこの映画を薦める
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

タイトルや演出のセンスが光る映画だなぁと思った
逆に言えばそこでちょっと違うかなと感じる人には合わない作品なのかもしれない

女性たちが一見おとなしそうなのに
銃火器を使いこなして戦う場面が特に印象的
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

リメイク前の方を観たことがないから比べたりは出来ないんだけど
お約束のショッピングモールをお約束たらしめたのはきっとこの作品なんだろうなって思いながら観てた
デッドライジングとかの方を先に知ってたから
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