映画の後に小説を読んでもう一度映画をみたくなった。
自分で自分を肯定できる世界はどこにあるのか。
有名な会社に入社するとか、
収入が増えるとか、
偉い役職に就くとか、
女にモテるとか、いい男と結婚>>続きを読む
ブルックリン周辺に住む白人女子大生がドラッグとセックスにまみれながら捕まった売人の彼氏が釈放されるために奔走する。
ドラッグとセックスとダンスミュージックとバカな女は世界共通なんだとわかった。
得るものが多い映画だった。
「お金が人を変えるのではなくて、人がお金を変える」
使う人によってお金の価値は重くも軽くもなる
主人公のように借金をしたり、歳をとったり、不安が大きくなるにつれて、お>>続きを読む
はじめから「いい映画です」と言われて観ると本当につまらない。
アメリカの映画はいつもこれ。価値観を押し付けられてる気分になった。
話が進むにつれて引き込まれていった。
これまでなかった新しい価値観を発見できたのもよかった。
クソつまらなかった。
上映中居眠りする人も出てきて寝息とイビキが気になるほど退屈でつまらない映画だった。
岩井俊二の二軍だった。
グロいところはあったけど、見終わってスッキリした気分になった。
観察者が巻き込まれていくさまは痒いところに手が届く気持ち良さがあった。
映画の続きで、うっかり観てしまった。
昭和ホラーを思い出すゾワゾワ感。
綺麗な学校だった。
綺麗な映像だった。
映画観た感が強かった。
ナタリー・ポートマンが役らしく老けていた。
キャシー・ベイツはあのままだった。
インタビューの仕事もあれで成立するのが羨ましい。
むしろ細かく聴きすぎな>>続きを読む
話の内容よりも映像よりも主役の表情が良かった。
中学校にこういう感じの人はいた。
北マケドニアの風景と養蜂家の話
帰りに蜂蜜屋で蜂の巣を買って帰りそうになった。
実話とはいえ少し夢のない終わり方でスッキリしない気分で映画館を出ました。
かつてのアメリカの混乱具合やお金を管理できないくらい稼ぐ感覚は映画の中で体験できたところか面白かった。
CIAっていのはと>>続きを読む
前作の方が良かった。
終わり方がぼんやりしているのは前作と同じ印象
自分も20年歳をとったんだと思いました。
10代20代の頃は40歳を過ぎた自分なんて想像もできなかったけど、今こうして20年後の彼らを観ると、自分も同じように時間が経ったんだなぁと思い知らされる。>>続きを読む