すんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

すんご

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新聞記者(2019年製作の映画)

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もし自分が吉岡や杉浦、多田、神崎さんだったらどのような行動を取っていたか考えてみたけど、もちろんそんな一朝一夕で決めることなんてできなかった。
自身の正義を持つことと、それを貫くことは悲しくも次元が違
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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ゴーストバスターズに電話して、理不尽で不可解な出来事を焼却しちゃいたい!
久しぶりに少年心を取り戻してしまうくらい、“頭を空っぽ”にして見入っちゃった。

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

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「世界は誰かの仕事でできている。」が色濃く現れるスペシャルティコーヒー。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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この先出会う人々に対して、これまで仲良くなってきた友人と同じ距離の縮め方をするって一度考えてしまったら、それはもう面白くもなんともないですね。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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「あの頃は若かったよな〜」と思い出話で飲み明かせるほど、今の20代をもっと無茶しようと誓った。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

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みんな打ち明けられないことで頭を悩まして、それでも何とか平静を装って生きている。そんな当たり前なことを気付かされました。
人の話に耳を傾け、そして自分が選んだ言葉で話す登場人物全員が素敵で、真似したい
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自動ソーセージ屋(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.13
加工工程が早すぎるからブラックジョークっぽい映像にみえるけど、実際は「いただきます」「ごちそうさまでした」の大切さを教える教育的映像(にみえました)。

馬芸(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.12
これは1895年のジャルジャルか、リフレインボケ。

寺院の前で小銭を拾う安南の子供たち(1902年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.11
子どもがたまにカメラを気にする視線が不気味すぎるし、何の意図を持って撮影されたんだろう。記録映画?

変化する帽子(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.10
昔のモノボケお笑い芸人、最後の落とし方も完璧。

猫の食事/食事をする猫(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.9
これが世界中を虜にする猫動画の原点か。

海水浴(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.8
勢い良く海に飛び込んでいるけど、意外と浅くて危ないな!

メアリー女王の処刑/女王メアリの処刑/スコットランド女王、メアリーの処刑(1895年製作の映画)

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1895年でもう特殊撮影技術で作品を生み出しているのか。。。映像の古さも相まって、本当にメアリー役の人がギロチンで殺されたかと思っちゃった。

写真会議委員の上陸(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.7
こちらは『工場の出口』と異なり、人がカメラを意識していた。帽子を取って挨拶する紳士かっこいい。

カード遊び/リュミエール家の庭での親睦会/エカルテ遊び(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.6
何のカードゲームしているのか以上に、ウェイターの謎のハイテンションに気になる。

赤ん坊の食事(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.5
当たり前だけど120年前の赤ちゃんも可愛すぎる。

水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.4
世界中の老若男女にウケるお笑い。

ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.3
この映像の蒸気機関車に轢かれることを恐れて、観客がその場から逃げ出した逸話好き。そういう科学技術の発展で常識が覆る体験してみたい。

工場の出口(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.2
工場の出口をただ撮影しているのかと思いきや、犬が出てきて、クスッと笑った。

壁の破壊(1895年製作の映画)

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リュミエール兄弟作品 No.1
Scrap and Build, つまり破壊と再生。

哀れなピエロ(1892年製作の映画)

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『哀れなピエロ』のみ鑑賞。同時上映した『一杯のビール』『道化師の犬』は残っておらず。
どうやってピエロにバレずに隠れていたのかが気になりました。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

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「日常、普通、本当、好き、友達(関係性を表す言葉)」などの言葉を当たり前に使っているけれども、その当たり前を十二分に理解できるのはつまるところ自分自身だけで、それ以外の人にはその人にしか理解し得ない当>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

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音を楽しみ尽くしました。
太田のキャラが大好き。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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全世界の資本をMetaに投入して、一刻も早く鉄雄のバイクとデロリアンに乗れる世界政府を立ち上げたいです。
早く2も公開してください。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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現実で中小企業が得意先大企業に対峙できるかどうかはわからないが、作中で溜まった煮え切らない気持ちが、最後の逆転劇には堰を切ったようにスカッとした。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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大泉洋の「若さは凶暴だが、その時に抱いた感情は財産になる」という言葉が、つい最近理解することができた。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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ボヘミアンラプソディー然り、サクセスストーリーには色んな苦悩が描かれているが、本作品は中でも夢に描いていた成功が揺らいでいる形で帰していると思う。

本編とは別に劇中歌をリピートして聴きまくっていた。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

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東野作品だからミステリーと身構えていたが、SF色の方が強く、色んな意味で期待を裏切られた。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

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SPドラマを観ずに鑑賞したが、99.9のオールスターが勢揃い(映画制作費のおかげ?)していて、レギュラー放送を観ていた視聴者なら充分に楽しめる。ちょい役芸能人や小ネタを探すだけでも楽しめそう。
しかし
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

敵国の人同士で芽生える友情と愛情が繊細に表現されている。
日本男児の矜持を貫かざるを得ない時代で、ハラとヨノイは日本の一兵、一方敵国のローレンスとセリアズは自国の兵ではなく、一人の人間だった。
その時
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街の上で(2019年製作の映画)

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何かが起きることを期待するも焦らされる感じが、他作品では中々味わえない今泉監督作品の好きなところです。
本人のいないところで知人たちが青の話をする数々のシーンが、「下北沢に青が確かに存在している証」だ
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(2017年製作の映画)

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ぎこちなく会話を進めていく感じが昔の自分のそれと似ていて、さらに田舎の風景も相まって懐かしさに浸った。