なかちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

フロンティア(2018年製作の映画)

3.5

タイムスリップ物だが、タイムスリップ先の第二次世界大戦時のシーンは戦争映画の大作並のリアルさで高クオリティ。

俳優さん達もイケメン・美女が多く見て楽しめ映画ものの、ちょいちょいストーリー展開がおかし
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バンデラス ウクライナの英雄(2018年製作の映画)

3.4

ロシアによるクリミア併合以降の、ウクライナ東部におけるロシアとの争いの様子を垣間見れる映画。

映画としての出来はともかく、実際に両国間で戦争が起きている今見ると、シーンによっては心臓を掴まれるような
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.9

元気が出る映画。

テンポが良く、作画もクオリティ高し。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

アナとオラフの掛け合いが更にキレを増して面白く、笑い転げてしまった。

また、CG映像も更に進化していて、描写の細さ、色彩の美しさなど、見飽きない高レベルな絵作りだった。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.8

作画の美しさが秀逸。途中展開が駆け足な部分もあるが、最終盤の回想シーンではこれでもかと言うほど泣かされた。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.1

ヴィンセント役のビル・マーレイ、オリバー役の子役の子、ともにとても良かった。

頑固ジジイの毒が、周りの若者や子供達に良い刺激を与えるこの手の映画は大好き。

ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.5

出演者の豪華さやアクションのクオリティは無駄に高め目な一方、ギャグ自体はコロコロコミック並の、スパイギャグ映画。

アン・ハサウェイは安定の綺麗さ。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.9

終盤に向かうにつれ、胸が締め付けられるような、やり切れない思いで一杯になる展開だった。

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

3.7

オラフ大活躍!失敗しても、空回りでも、エルサやアナを想っての行動だから見てて心温まる。

あと、登場人物達の表情がとても豊か。

ムーラン2(2004年製作の映画)

3.3

1がとても良かっただけに、2はストーリーが陳腐に感じてしまった。

ムーラン(1998年製作の映画)

3.9

キャラの造形が個性的なので敬遠してきたが、見てみると、これまでのディズニープリンセスとは異なるムーランのカッコ良さ、ヌルヌル動くディズニークオリティの高さに感動。ムーランのお顔も、今見るととても味わい>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.9

1番最後のシーンには、嬉し涙がちょちょ切れた。こういうラストで本当に、本当に良かった。

また、ゲンドウとシンジのウォークマンのくだりにも泣かされた( ´ •̥  ̫ •̥ ` )


終盤に向かうに
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

主役の2人を初め、突き抜けていてパワフルでカッコ良い登場人物多数!
会話もオシャレでウィットに富んでて楽しかった。
まあ、下ネタ多めだったけど。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.7

笑えるラブコメディ。
話が進むにつれリアリティさがどんどん失われていくのが残念だったが、社会風刺なども織り交ぜられ最後まで飽きずに楽しめた。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.1

人種差別、格差社会を一高校生の目線から描いた秀逸作。これらの問題を、今まさに現在進行形の地続きの問題として感じさせられた。

主演のアマンドラ・ステンバーグの、意志の強そうな顔立ちから目が離せない13
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トリプルX(2002年製作の映画)

3.3

出だしの陳腐なアクションにとても不安を感じたが、細かいことは気にせず全編を通して見れば、xスポーツのアクションを楽しめる映画だった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

アメコミの世界観をしっかり映像化していて、何よりヴェノムの「気の良い悪役」と言うキャラが秀逸だった。

ただ、カーチェイスや大人数でのバトルの際、ちょいちょい香港映画のようなコマ送りやボカシ効果が入っ
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ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン(1986年製作の映画)

3.3

ギリシャ神話をベースに、安彦良和のキャラクター達が活躍する映画。
アマプラで見れたのは感謝。

登場人物がガンダムと重なって見えてしまうのはご愛嬌。神様たちはティターンズだし。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.8

ホビットやドワーフ、魔法使いが存在する別世界を、別次元の映像技術でリアルに見せてくれる本シリーズは大好き。

ただ、シリーズ全編を通して話の進み具合がノンビリしており、どれも2時間くらいにまとめ欲しか
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ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

3.8

壮大なスケールの異世界物語を、まるで本当に存在するかのように目の前に見せてくれる映像マジックは、ロード・オブ・ザ・リングから引き続き健在。

ただ、話のテンポがやや緩慢で、上映時間2時間41分は、2時
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

主人公達が頑張れば頑張るほど、麻薬捜査と言う本筋からどんどん離れ、本来捜査の隠れ蓑だったはずの唐揚げ店が不必要に繁盛していく様がとてもツボだった。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.7

ツッコミどころ満載のため気にし出すと楽しめなくなるから、細かいところは気にせず迫力の戦闘シーンを堪能するのが吉な映画。

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.4

けっこう自由な学園恋愛コメディ映画。
思わぬサブカルネタにも笑わされた。


ただ、高校生役を大人が演じることに以前にも増して違和感を感じるのは、カメラの画質が上がったせい?

アラジン(2019年製作の映画)

4.1

これぞディズニー映画の真骨頂!
最新のCG技術で、アニメ版に劣らぬワクワク楽しい自由奔放な映像。
ウィル・スミスのジーニーも良い味出していた。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

実は王の血筋を引いていて・・・的な王道のエンタメ映画で、海の中だけど戦闘シーンはなぜかスターウォーズチックに蛍光色の弾丸が飛び交う。
気軽に見るにはうってつけだけど、ストーリー等にはあまり新鮮味は感じ
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.3

舞台セットや衣装、小物などあらゆる物が、おとぎ話チックでキレイでカワイイ。
何より主役のクララ役の子が、絵に書いたような美少女。
おとぎ話好きの子供、特に、プリンセスに憧れる女の子(最近は男の子も含ま
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

マウイが登場した辺りから、テンポが良くなり、程よく笑いも入り、とても楽しめた。

最近のディズニー作品の中では子供寄りな感じ。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.9

脚本の勝利!
『カメラを止めるな!』的面白さのため、話が進めば進むほどどんどん面白くなっていく。