オトシゴさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オトシゴ

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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.6

マウリ監督作品ということで最新作から流れてきた。
ハエに転生した主人公、それをサポートするヒロイン、よりも悪役であるスディープのほうが魅力的でかなり役を食っていた印象。因果応報とはいうが、それにしても
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

-

技術はすごい、話は理解しようとするのが可笑しいレベル。面白いとか面白くないとかいうもので見るべきじゃない。以前に公開していたジャンクヘッドの感覚で見たらダメ。

グロくて汚い、こういうのがハマる人はハ
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

インド映画の概念を覆してくれた作品。
インド映画に対する偏見は、申し訳ないが「歌って踊っている作風でしょ。」という認識しかなかった自分を殴りたいくらい、それは一部でしかなかったことを思い知った。
3時
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

2.4

エロとかグロとかの以前によくこんな頭の可笑しい作品を作ったなとしか。ストーリーは残るようで残らない、ある意味なにも考えずに見られる作品でした。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

いままで悟空とベジータの影に隠れていた悟飯とピッコロメインの映画。いつもの二人がいないからこそのストーリー展開と、終盤の悟飯がかめはめ波ではなく魔貫光殺砲を使うのは鳥肌物。そもそも道着もオレンジではな>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.7

SPを視聴した上で見ないと完成形にならない。ただSPよりはくどくなく、2時間もあっという間だった。深山大翔というキャラクターの芯のぶれなさは変わらずに、それでいて周りのキャストはオールスターといっても>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

ミステリーは苦手だったが、これは時系列が前後しながら二転三転していくのが面白かった。
ただあの小説家志望の女性の展開は、少し悲しい。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.4

淡々と進む、ストーリーを見せつけられている感じ。不穏さを感じつつも、最後の展開は予想外だった。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

解剖系のミステリーだと思ったら騙される。登場人物は極めて少なく、より不気味さが際立つ。解剖シーンは痛々しさもありつつ死体の美しさが印象的。最後は何とも言えない。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.6

前半までは面白かった。後半はちょっと残念。なぜあの場で退場させたのか、主役はどっちなのか全くわからなくなるくらい主役が食われている。

ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

4.8

スコアとしてはファンのための贔屓目もあり。映画ではなく映像作品。劇場の大きなスクリーンだからこそのDVDとは違う演出や、当日のカメラの多さからも伺える視点の違い。その場に参加していた身ならより感慨深く>>続きを読む