50嵐さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

50嵐

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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

大ヒットディズニー映画「アナと雪の女王」の続編。

前回語られなかったエルサが魔法を使える理由や、両親の死についての謎が解き明かされます。
前作と比べると物珍しさや新鮮味が無いので、爆発的な面白さ期待
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.5

「フラタニティ」という暗殺組織に素質を見出された青年ウェスリーが覚醒し、暗殺者へ成長していく映画。

アンジーが主演かと思ったら違いました。
暗殺組織の技術として銃弾の曲げて撃つという技術が出てくるの
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ハミングバード(2013年製作の映画)

3.5

ロンドンを舞台に、軍法会議から脱走し路上生活者として生きることを選んだ元兵士が、半年という時間の中で善人に変わっていく話。

ジェイソン・ステイサム主演のの映画ということで、キレキレのアクションを期待
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セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

3.7

戦時の台湾を舞台に日本の侵略を描いた作品の後編。


信仰を選んで投降せず自決する。
なかなか理解しがたい内容でした。
日本軍との戦いが本格化して、グロテスクシーンのオンパレードです。
無駄なカットや
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セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

3.8

戦時の台湾を舞台に、台湾の原住民と侵略する日本人の争いを題材とした映画の前編。

「霧社事件」という実際に起こった歴史上の出来事がテーマとなっているので登場人物それぞれの行動に説得力があります。
また
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欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.4

アメリカ禁酒法時代にバージニア州フランクリン郡で密造酒を売る三兄弟の映画。

洋題の和訳が「無法」であるように密造酒を作って売り捌き、殴ったり、銃で撃ち殺したりとゴロツキ感が際立った映画でした。
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.9

30人の詐欺師集団の中心的存在のニッキーと新米女スリ師の話。

序盤から中盤にかけてオーシャンズじゃんって思ってたけど、中盤から全く別の流れに。
久しぶりに単純に感心するストーリーと伏線が張り巡らされ
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

北欧の刑事バディシリーズ第4作目。
特捜部Qシリーズにハズレ無し。
あるアパートに隠された部屋。
そこにはミイラ化した3人の男女の死体が机を囲むように椅子に座っていた…

アメリカの派手な刑事ものや、
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ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

3.6

9.11同時多発テロの悲惨さを描いた実話の救出劇。

旅客機追突の一報を受け、ワールドトレードセンタービルに急行した港湾警察。
まさかに2機目の追突により生き埋めにされてしまう。。。
実話の映画なので
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.9

中年芸能人スクープカメラマンと新人記者がタッグを組んで週刊誌に載せるスクープを狙う映画。

映画の展開がテンポが良くストレスがなくみれました。
徐々に友情が芽生え、それが愛情になっていくのが分かりやす
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.9

遠方の町で探偵をしている父が事故に遭って死んでしまったと伝えられ、父の家を訪れる主人公。
父の家には父のパートナーであるピカチュウがいて…

非常に楽しめました。
ポケモンどんぴしゃ世代なのでシーンの
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.5

眠れる森の美女の実写映画化第2弾。

姑対姑の戦争の規模が種族間戦争に発展してしまったという内容。
うーん。やっぱりマレフィセントはディズニー映画の強みであるプリンセスやミュージックといった部分が弱く
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

バッドマンシリーズの名悪役ジョーカーの誕生秘話を描いた作品。

軒並み高評価なのですが、私にはちょっとハマりませんでした。
家族、友人、仕事、社会の全て裏切られ打ちひしがれたコメディアンに同情しますが
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.8

議員暗殺を録画したテープを偶然に手にしてしまった弁護士がアメリカ安全保障局に命を狙われる話。

この映画のテーマは監視社会。
パソコンや携帯電話等のテクノロジーによって加速する監視社会に警鐘を鳴らす内
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.7

昭和から平成に変わった日。
歴史的なその日に発生した少女誘拐事件。
警察が尽力するも犯人見つからず14年が経過し、時効まで残り1年。
そんな中、当時の担当刑事だった三上は刑事部を追放され広報課に勤務し
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.7

未解決誘拐事件が時間一年前に動き出す。

うーん。
期待していたほどではなかったです。
前後半にする必要あったのかなと。
演者は豪華なのにもったいない。

詳しくは後半で

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

-

家族を持つ女と放浪の写真家の4日間出来事。

大人の映画でした。
20代の私には理解しきれない考えや苦悩がこの映画には描かれていたような気がします。
ただ、この映画の魅力は未熟な私にもストレートに伝わ
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.8

鎌倉を舞台に作家とその妻の愛の物語が繰り広げられる。

単純に楽しめました。
鎌倉に妖怪や幽霊が出るという設定もすんなり受け入れられましたし、造形が凝っていて細かいなと思いました。
堺雅人が良いですね
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告白(2010年製作の映画)

3.6

終業式を迎える中学校のとあるクラス。
突然、担任の教師から「この中の2人の生徒によって私の娘は殺されました」
と「告白」される。

事前に聞いていた内容から想像していた展開とは違った展開でいい意味で裏
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

記憶を無くした不人気の総理大臣の話。


官邸コメディという新しいジャンルの映画でした。
政治を前面に出してくるような映画ではなく、ポップな感じの政治を、上手く表現していて政治と聞いて食わず嫌いしてし
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金メダル男(2016年製作の映画)

3.1

金メダルに取り憑かれた男の話。

正直退屈でした。。
メッセージ性がなく、どういう事を伝えたいのかが分からなかった。
キャストだけは割と豪華だったので観てる事ができました。

ルパン三世 princess of the breeze 〜隠された空中都市〜(2013年製作の映画)

3.1

2013年作成のルパン三世シリーズ。

ルパンの眼に光が入り、少女漫画のような感じに…
銭形警部の声や、峰不二子の声も変わっていました。
世代交代ですかね。
今まで慣れ親しんできた形と少しかわってまし
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

3.7

元CIAのエージェントであるアレックスがある議員から依頼を受け、銀行から盗んだダイヤモンド。そのダイヤモンドの中にはあるデータが入ったUSBが紛れていて。


少し評価が低くないですか?
と思ってしま
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.5

ローワン・アトキンソン主演のコメディスパイ映画シーリズ。

前作の気休めの報酬が意外と面白かったので、ちょっとだけ期待して観てみました。
ハイテクな敵にアナログなエージェントが立ち向かうギャップとコミ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

ディズニーの不朽の名作「ライオン・キング」のCG実写化。

アニメ版を忠実に再現してる感じでした。
なぜがシマウマがいなかったり、巴投げのシーンがなかったり、猿の長老?が赤色の粉をを出すときに使う植物
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.7

アフリカの動物界の王、ライオンの姿を描いたディズニー作品。

CGで実写化した映画が公開になったということで観てみました。
ディズニー映画ではかなり珍しく人間が一人も出なかったです。
人間が出ない分、
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

細田守監督作品。
妹が生まれ、両親が自分に構ってくれなくなってしまった男の子がある日、未来からやってきた妹に出会う…。

うーん。
イマイチでした。
ファンタジー色が強くて…
夏を描かせたら右に出る監
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.6

アメリカの警察通信指令室911の職員の主人公が、略取誘拐され車のトランクに積み込まれた少女からのコールを受信して…

始めから終わりまで緊迫感のある手に汗握るクライム映画でした。
強いて言うなら、個人
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.7

謝罪のアドバイスや代行を請け負う個人企業と、謝罪をしなくてはならない人や国の話。

終始お笑いの絶えない面白い映画でした。
伏線も散りばめられていて、回収劇も面白く、ここで繋がってくるのかと感心しまし
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アラジン(2019年製作の映画)

3.7

ディズニーの名作アラジンの実写。

内容的にはアニメ版をほぼ忠実になぞっていた印象です。

近年、CGの技術が追いついてきたのか、ディズニーの実写化が進んでいるなか、満を持してのアラジンです。
魔法の
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不機嫌なママにメルシィ!(2013年製作の映画)

3.0

母親に女の子のように育てられた主人公ギョームが母の元を離れ、本当の自分を見つけるまでを描いた本人主演のフランス映画。

フランス映画は難解。
私の中ではそういう定説があるのですが、今作品も色んな意味で
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硝子の塔(1993年製作の映画)

3.0

若い女性が突然自殺をしたマンション。
自殺した女の部屋に、彼女にそっくりな女性が引っ越してきて…。

期待せずに観たら意外と話がよく出来ていて、最後まで2択を当てられませんでした。
監視って怖いですね
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ハード・トゥ・キル(1990年製作の映画)

3.2

スティーブン・セガール主演映画第二弾。

汚職に関する事件の重要な証拠を手に入れた警察官が家族を殺され、自らも意識不明のなってしまう。
数年が経ち、目覚めたセガールの復讐が始まる。

セガールが若く、
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アラジン(1992年製作の映画)

3.7

超有名なアラビアンディズニー。

17年の時を経て実写化ということで、初めて観てみました。
流石に良くできてますね!
魔法の絨毯の動きも細部まで作りこまれて感激しました。
ランプの妖精ジーニーもとても
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ハプニング(2008年製作の映画)

3.1

ニューヨークのセントラルパーク。
突然人々が自殺をし始める。
これは、バイオテロか自然の猛威か…。

パニック映画というジャンルになると思いますが、どこか振り切った感が無く、中途半端でした。
要らない
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