結局私たちに何が伝えたいのか。
きなこと安吾の52ヘルツのくじらたちのラブストーリーが主題なのか。
なぜ安吾を殺さないといけなかったのか。
全くわからない。
結局山場をつくりたいがために、彼氏をボン>>続きを読む
見たいものに寄る。をやらないのが良い。
説明会に感情的な部分を持ってきて、他は同じテンポ感。画面の中で動かしたり、繋がらないギリギリまで持ってたり。
夢のために海外に行った友人がいて、数ヶ月に一度「最近どう?元気?」って連絡をくれる。友人からするとふと私を思い出したからくれる言葉なのかもしれないけれど、いつも彼らしいと思わせてくれる。
この映画を>>続きを読む
映像の世紀バタフライエフェクトのマンハッタン計画のほうが技術者視点の核爆弾を描けていた。この作品は政治的な側面が強く、何映画なのか分からなかった。
原爆投下成功後の記者に囲まれるオッペンハイマーに正>>続きを読む
イマジナリーラインに意味を持たせる、インサートに意味を持たせる事がうますぎる。
徹底して上手に笠智衆を置き、支配感を持たせる。その状況に依存している原節子の表情を正対して撮ることはホラーさながらの怖>>続きを読む
コメディシーンはネットミームに近い浅さとでけえ一物と性行為中always be my babyが印象的。
うわー、完全に泣いた。
100日待つのでうわー最高だーってなって、映画なら嵐が来るのにでうわーってなって、
ニューシネマパラダイスが残ってて泣いて、
そこからボロボロだった。
アルフレードが死に、棺>>続きを読む
公開を楽しみにしてました。なんせ三宅唱に音楽はHi'spec bring the shit!これが鉄板になってるの嬉しくて。
「内容」
利益追求のために働く一流企業のサラリーマンとは違い、小さな町工>>続きを読む
「内容」
めっちゃ良い。設定がバグってて最高な上にトッピングされてるのが良識ある社会の批判なの完全にみんなが積み上げていた正しさの破壊だった。
こういうの観てると何より気持ちいい。でも実際に性別問わず>>続きを読む
完全に宗教で好きなんだけどなあー
2時間かけてまでマーティンに依存していく家族にフォーカスする必要があったのかわからなかった。
マーティンとスティーブンの属性に乖離があって、悪物に見えるマーティンに>>続きを読む
恋愛までのパートがおもんなさすぎる。
恋してる先生のために尽くしてやろう。お千代坊のために自分は出る幕じゃないと決断する寅さん一丁前だよなぁ。
形骸化した男性像ではありながら渥美清演じる寅さんの優>>続きを読む
このレベルで脱北を映像化できてしまうんだ…
北朝鮮から韓国に渡るだけでも相当なリスク(しかもブローカーの信頼度や仲間の撮影,ベトナムから撮影チームの帯同)があり十分な資料になっているのだが、ドキュメ>>続きを読む
原作未読ですが良かった。
野木亜紀子の脚色がすごい好評なのを知って見た。
めっちゃミスリード誘う感じ随所に溢れてた。原作見てない私からしたら芳根京子あの位置に置くだけで相当ええミスリードやし、カメラ>>続きを読む
華美で儚いフォレスト・ガンプ
原体験の美しさは年食う毎に過剰になっていく気がする。あの時が楽しかった、あの時が一番恋してた。そんな千代子を観ててなんか悲しかった。こんな歳になってもあの頃の思い出に縋>>続きを読む
この作品が嫌いな人なんていない。
今敏の大衆性、パプリカでも感じた冷や汁のようなするりと入ってくる感覚。
行動によって人はアクション俳優にもなれるんだわ。3人とも「清子のために」が第一希望で利己的な>>続きを読む
思ってた以上にハッピーエンドでびっくり。
最後まで夢と現実がないまぜになって敦子が所長に「ここは本当の現実?」って聞くのめっちゃ良かった。夢を他人と共有できる!という純な欲望が現実を蝕み、滅ぼそうと>>続きを読む
稲垣吾郎めちゃくちゃに良い。
川口春奈みたいな感じだ。
ポリコレってなに!😠おじさん的な立ち位置を自然に表現できてしまう。「窓辺にて」でも感じたが、稲垣吾郎は普通のおじさんなんじゃないかと思ってしまう>>続きを読む
首を取る事で褒賞を得られる社会の中で生きることにより生首に耐性がついている世界に2時間ちょっとでもっていかれた。
武士の痴情やいざこざ、馴れ合いと武士の振る舞いのバランスが良くコメディにならないライ>>続きを読む
初めての岩井俊二は自分の中にあった映画の静と動の美しさみたいなものが壊されて映画としてこうあってもいいんだと思える映画だった。アニメみたいな構図、ワークがハマっていてカメラマンにとっては大変な仕事なん>>続きを読む
今泉力哉監督らしくない故に原作に近いのだろうと感じた。個人的にはちひろさんのようなタッチを想像していたのだが、色々暗くてドラマを観てるというよりドキュメンタリーを観てる気持ちに近かった。
制約のある>>続きを読む
序盤のごちゃごちゃがロミジュリでうまいことやってる感じがした。それでもフォークルを軸に置いた時点で涙腺崩壊してた。
葬式のシーンも笹野高史がたまらない演技をしてるのはもちろんだが、沢尻エリカは泣き尽>>続きを読む
これが崖を使ったカーチェイス!屋根滑り降りてピョーン!カリオストロの城!貴方の心です!
歌が重要なの日本歌謡と似てていいなあ。
ライクーダーがテープで聴いた、レコードで聴いたキューバの巨匠たちを見つけ出して集める伝説的なバンド。
初めて聴いたけど音楽の楽しい部分が詰まってる。人の温か>>続きを読む
掴めそうで分からない。そんな映画だった。
「世界の法則を回復せよ」
私はこれを「自然界における人間の立ち位置を改めろ。」というメッセージに感じた。
人工的に植えた木によって死んでしまった森を回復さ>>続きを読む
東京で全日程埋まってたから、気になっていた。これはまーごめ含めK-PROあたりの関係性を知ってる前提じゃないと見れないやつだ。
面白い瞬間は多数あるんですけど、ロシア版mixiからの Faceboo>>続きを読む
タイトルの通りウォーレンバフェットのこれまでをバフェット自身がティーンに対して講義しながら、関係者の話を織り交ぜるドキュメンタリー。
家族愛や人間関係の面からバフェットを見るものの、仕事にしか興味が>>続きを読む
冒頭から2001年宇宙の旅のパロディ。この映画がハッピーなコメディに終わらないことが想像できた。
バービーランドが女社会、現実世界が男社会という構造が男性の男社会への気づきを促進させてたと思う。この>>続きを読む
イギリス/アメリカ製作なんだと後で驚ける作品。
冗長なシーンのセンスが良い。思春期の娘と離れて暮らしているお父さんの距離感がいい台詞量になっている。これが一緒に住んでいたり、娘が幼かったりすると、ブ>>続きを読む
川っぺりムコリッタで結構イメージ変わったなと思ってたけど、こんな作品出してたんだ。川っぺりよりは咀嚼しやすい映画だった。
冒頭のハレルヤがヤバい。街の伝統行事、山の日。吉野刈にした子供たちがハレルヤ>>続きを読む
分からなかった〜。
風立ちぬで出てきたシベリアが今回も出てきた事が一番嬉しかったです。
もう一回見ます。
トイレで隣にいた小学生ぐらいの男の子がお父さんに「内容理解できた?」と聞かれて「大体わか>>続きを読む
いろんな人たちがシャイニングについて語るドキュメンタリー?
インディアンやホロコーストについての言及はまだ理解ができるものの、これはアポロ11号捏造についてだとかサブリミナルでちんこがどうとかの話に>>続きを読む
MV撮ってる人が好きな映画って感じすごいする。無駄のないカット割りと最強のbg。
フィックスと長回しが好きな馬鹿には訳わかんない。
色々知ってからまた見よう
ヴィムヴェンダースが"小津安二郎の日本"を探しに日本に来るドキュメンタリー
他所から来た人が映す日本はいつも視点がおもしろい。食品サンプルやパチンコ、地下鉄の路線図。普段気にしないこれらにフォーカス>>続きを読む