ひろさんさんの映画レビュー・感想・評価

ひろさん

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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.9

元作を知りませんが、何となく鑑賞。

マフィアがみんな間抜けに感じたのは、私だけなのか?地方のヤクザ感を出したかったのか?
恐怖をそこまで感じないので、緊迫感がちょっと欠けてたように、、。

強い=幸
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

誰もが知ってるロックの神様、プレスリー。
でも、どんな人だか全然知らないので、歴史の勉強のつもりで観ました。

まあ、おおむね予想通りの人生(笑)

主演の俳優さん、素晴らしかった。生プレスリー見てな
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

ナチスを扱うと、底なしに暗くなってしまいますし、かといって軽く扱っていい事柄ではありません。

本作は子供の視点でユーモアを交え、とてもいい塩梅に調整された作品でした。

しかしながら人種差別の愚かさ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

正に王道、期待どおりでした。

オジさん的にも、入りやすい内容です。

しかしながら、期待を超えたかというとそうでもないかなと。(トレンドで観たのを思いだしました)

夫婦で観るのがいいかもですね。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

軽い作品なのかなと思いきや、性的マイノリティに苦しむ青年を正面から捉えた作品でした。
この手の話は、作中でもありますが、自分には正に「他人事」。
最初は自分が同性を好きだったらどうなんだろう?でしたが
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.2

名優なのか、はたまた地なのか。ガーシーの言ってる綾野剛の実写と思う程のハマり役w
道警の斜め上に行きすぎて、爽やかさすら感じる汚職and汚職に、相当な驚きを禁じえませんでした。
地道に真面目に生きます
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.1

ソマリア混乱下、北朝鮮/韓国外交官の脱出劇を描いた作品です。
内容的にはキツイ話ですが、韓国映画特有のユーモアが入り、テンポよく楽しめる作品ですね。
紛争、対立の愚かさを静かに教えて頂いたように感じま
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

人生の浮き沈みが激しい、まさに「ヤクザ」な人生。「動」のヤクザ映画は多いですが、暴対法施行下のリアルな「静」なヤクザ映画(ヤクザに囚われた)といったところでしょうか。
レールの上を歩いている人でさえ幸
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

温かい家と家族があってありがたいと感じる反面、流浪の旅に憧れる自分も、、。
雄大な自然と向き合えば、見えないものが見えてくるのかも なんて思ったりもしました。

家があってもなくても、生きるのは大変で
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.3

回顧にてストーリーが進みますが、巨額損害賠償の被告として、訴状内容から回顧していくという着目点が、新興巨大IT企業とアメリカを映し出しているので、そもそもが秀逸です。
一時期、日本でもオタクみたいな人
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.0

昔、話題になった作品ですね。後で見ようを重ね、ようやく観る事ができまして。
とは言え予備知識がなかったので、アフリカの方の話しと勘違いしていました。ブラジルの一昔前の実話がベースとの事。
ドッキリみた
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

テンポよく話が進んでいきますので、中弛みもなく、最後まで飽きなく観ることができました。
ただ、色々現実感の薄さが目立ってしまう作品でもあります。

フカセさんもサイコパス感はあるのですが、気負いが強す
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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

見る夢を自在に操る明晰夢というものがあると聞いた事があり、興味がある授業科目です。
ぶっ飛んでるCGはSFと相場を決めていましたが、夢の中の表現とは新鮮でした。

序盤はいい感じでしたが、明らかに時間
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーはサクサク進んで飽きません。
皆、ジェントルマンの皮を被った狼。駆け引きが観ていて楽しい。
しかしながら、全て既視感が非常に強い作品でした。最近見たばかりですが、他の作品と混同しそう。
ある
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デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

4.2

ドーハの歓喜と世間が賑やかですが、元のドーハの悲劇と共にこの映画を思い出しました。

イラク独裁者、フセインの長男、ウダイの影武者を勤めた自伝の映画化です。
ウダイについては、本作を観る前に少しだけ知
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

日々生活していて、あまり考えることのない生きている「階層」の違い。
違う階層に暮らす若い女性2名の、それぞれの視点から過去と今を行き来して、それぞれの人生を投影します。
最初は安易に「金持ち=貴族いい
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

最初から家族もろとも食い物にしようと企んでいたのでしょうか。とても狡猾でとてもサイコで、最高に愚かなムラタ。

でんでん怪演です。役者って凄いなぁと改めて。。

元となった愛犬家殺人事件ですが、たまた
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

何の気なしに観ましたが、とても良かったです。

障害のある家族を支える娘。しかしながら、自分の才能で通訳をし続ける人生との狭間で苦しむ姿は見ていて苦しくなりましたが、コミカルスパイスで上手く見やすくも
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

気概はあるが、お金も学もない青年が、カメラ一つで、のし上がっていく物語。
視聴率の為に、誰よりも早く、誰よりも近く、誰よりも過激な現実を、、。
そして、数字の為に現実もライバルも....。

ここまで
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

随分前の作品のリメイクとの事ですが、観る前はそんな事知らずに鑑賞です。
1920年台位のアメリカが舞台のようで、当時の上流階級のどんちゃん騒ぎ。しかも皆、家主に招かれていない、そもそも家主知らないとい
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.9

ブランチの映画紹介かなにかで、妻と面白そうだねなんて言ってすっかり忘れていました。
ひょんな事から、音楽がかかると踊らざるを得ない催眠にかかり、催眠が解けない!映画です。
よくそんな事映画にしたなぁで
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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

4.4

一時期話題になった本作。観たいと思ってすっかり忘れ去っていました。
実話を基にした作品ですが、未だに情報公開が限定的のようですので、どこまで真実なのかはわかりません。それを差し引いても、凄い話だなと思
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渇き。(2013年製作の映画)

2.7

邦画には珍しいくらい、ぶっ飛んだ映画。
シリアスなのかコメディなのかさえ分からない感じ。
まぁ、あまり共感ができないのが辛いところですね。
こんな役でもこなす、役者さん達って凄いんだな〜と変な感心を覚
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

戦艦大和の話ですが、ドンパチの方の戦争映画ではなく、頭脳の方の戦争映画であるのがミソですね。
マンガを少し見た事があったのですが、菅田将暉の人間味によって、いい方にスパイスされている様に思いました。
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

当初予想していた内容と、覆しで大分違う内容になり展開はなかなか面白かったです。
ただ、そこまで現実味がないので若干冷めて観てしまっている自分がいましたね。。
特に何か得た気もしないですが、エンタメとし
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デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

3.8

ベトナム戦争に参戦したオーストラリア軍の実話との事。

オーストラリア軍にスポットを当てるのが意外でしたが、緊迫感が続く映画でした。

ただベトナム軍があまりに愚かな描き方だったので、同じ黄色人種とし
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.0

老人のランボーをどう描くのかと期待半分心配半分でしたが、ちゃんとランボー。

殺人の描き方がファッショナブルではなく、リアルで好感度高めです。襲う側の恐怖心がもう少し
あった方がより良かったようにおも
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忍びの国(2017年製作の映画)

4.1

随分前に原作を読んで、正直イマイチだったのであまり期待せずに鑑賞。

忍び達の価値観は胸糞なので原作のままじゃキツイかなと心配しましたが、コミカルかつリズミカルで見やすく面白く。

ジャニーズは好きで
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

なかなかハードそうなので、なんとなく避けていましたが決意の鑑賞。案の定の涙活となりました。
テーマは普遍的である家族愛なので、正直、初期設定をそこまでイレギュラーにする必要はないのかなとは感じました。
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.1

家族も不仲で金銭的にも苦しい少年が、音楽により成長していく物語。
進行コードはありがちではありますが、音楽がどれもお洒落で観ていて飽きませんので、ちょっと得したベストアルバム。
音楽素人からの成長は、
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

2.3

落語が元なんだろうなと思いましたが、落語詳しい訳でもないので、その辺りの諧謔もわからず。
面白さの押し売りが、観ていて辛かったです。まぁ、人によってその辺りも分かれるんでしょう。
ただ、これだけで映画
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

当時、ニュースでは頻繁に耳にしましたが、あまり関係ないと思っていたので、かなり衝撃でした。

覇権を維持する為に、きっと今でも似たような事はやってるんでしょう。SNSが進んでいるだけに、もっと酷くなっ
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

ちょっと独特だけど、どこにでもいそうな良い青年。ほのぼの映画なのかな?

学生時代の空気感が味わえて、どこか懐かしい感じで良かったですね。

まぁちょっと長過ぎるかなぁ。そこまでメリハリがある訳ではな
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独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

3.9

イラン出身で過酷な経験をされた監督の作品との事です。

題材が題材だけに、底無しの暗い作品になる可能性もありますが、コメディータッチもあり、見やすかったですね。

民主化と憎悪への憎悪が、強く溢れてい
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チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.9

いくぜ! チチチ!!レレレ!!ロス!ミネロス!デ チレーー!!!

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