ミナリンさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ミナリン

ミナリン

映画(509)
ドラマ(0)
アニメ(0)

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

バットマンvsスーパーマンの予習で見た。

スーパーマンvs亡国のゾット将軍
暗い作風でいまいち盛り上がらなかったけど、超高速戦闘はそれなりに迫力がある。
バットマンはどうやってこんな化物と戦うんだろ
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.5

映画館で見たのも相まってめちゃくちゃ面白かった!
細かい突っ込みどころは多いけど、そんなのどうでもよくなるくらい最高のエンターテイメント
最後の展開はあり得ないけど盛り上がる

一部誤訳っぽいのがちょ
>>続きを読む

スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

スケールちっさいしパニック感もない。
ほとんどがマンションの中でぐだぐだしてるだけ…。
もうちょっと世界情勢を描いても良かったんじゃないの

最後は、主人公が機械の身体を手に入れて、俺たちの戦いはこれ
>>続きを読む

メガ・シャークVSクロコザウルス(2010年製作の映画)

2.8

正直なところ、思ってたよりも遥かにおもしろかったw
モンスター映画、怪獣映画のポイントをなかなか押さえてる。
シリーズ最高傑作で間違いない。

・B級モンスター映画にしては珍しく、テンポが良く中だるみ
>>続きを読む

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.0

紛れも無い駄作
また黒歴史かな?

・まさかのコメディ路線で緊張感ナシ
・シュワ型ターミネーターが感情豊かでロボットらしくない。ただの人間にしか見えない
・そもそも世界線言い出したら話が破綻する
・こ
>>続きを読む

メガ・シャークVSグレート・タイタン(2015年製作の映画)

1.8

メガシャークが旧ソ連の最終決戦兵器グレートタイタンと戦うよ!
久しぶりに超B級映画を見ちゃったわー

グレートタイタンの運用思想が何気に某メ◯ルギアと同じなのが興味深い。
設定は現実的なのに、見てくれ
>>続きを読む

キャピタリズム マネーは踊る(2009年製作の映画)

3.0

経済問題は刻一刻と変化するため、
今ではかなり時代遅れになっている。

作中で模範的な国とされてた日本も、
今や格差と自己責任論が蔓延し、
アメリカみたいな国になりつつある。
笑えない。

作品として
>>続きを読む

華氏911(2004年製作の映画)

1.5

編集が見にくくて寝てしまう。
反ブッシュ思想の馴染みのなさもあって、興味が持てなかった。
キャピタリズムの方がはるかに面白い。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.0

これまで以上に実験作感が強すぎる。
最終章のあたりから、白石監督が長回し風のPOVにはまってんのかなw
旧シリーズ序盤の「ノロイ」っぽいホラー路線から、明確なコメディ路線になってる。
オチもいまいち捻
>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

今作がシリーズ初見だけど、すごく楽しかった。
突っ込みどころ満載で、男友達とゲラゲラ笑いながら見る映画

炎のギター男とか、太鼓とか、壊死ニキとか、シブい男マックスとか、とにかく最高

エリジウム(2013年製作の映画)

3.6

第9地区監督のSF。おもしろかった。
ここ数年、富裕層と庶民の格差を描く映画が増えてる気がする。これもそのひとつ。
エリジウム(スペースコロニー)に外壁がない設定がすごい。あんなのアリなんだ

ラスト
>>続きを読む

レーサー/光と影(2014年製作の映画)

2.0

長い。ひたすら眠い。
主人公のかわいさでもってる。
レースシーンは良かった

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.8

前半は眠い。
後半のハインリヒ・ハラーとダライ・ラマ14世の交流はすごく好き。
特にハラーさんが登山について語るところが良かった。
映画の中のチベットって国はもう無いんだなと思うと哀しくなる。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.5

なかなか面白いサスペンス
レクター博士のかまってちゃんぶりが可愛い。
噛みつき魔に狙われる盲目の女も可愛い。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

イマイチだった。
これまでは妖怪や都市伝説が題材で、まだホラーしてたけど、
最終章は完全にコワすぎ!ファン向け、白石ファン向け。無理矢理終わらせた感じ。
オカルトとリンクさせてるとことかも含め。

>>続きを読む

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

2.5

映画館で見て損した。
世界侵略感がほとんどない。
どうせ見るならブラックホークダウンをおすすめする。

オカルト(2008年製作の映画)

3.5

江野君役の人の演技が素晴らしい。
モキュメンタリーとしてはかなり出来が良いけど、ホラーとしてはノロイが、コメディとしてはコワすぎ!シリーズの方が面白い
妙な友情にちょっと心が癒されてなんとも言えない気
>>続きを読む

ザ・ベイ(2012年製作の映画)

3.8

怖い。かなり緊張感がある、
この手のモキュメンタリーものの中では、かなり出来が良い。
シチュエーション的にも良くできたホラーだと思う。

蓮コラ的な意味で相当グロいので、きついところもあった。
寄生虫
>>続きを読む

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.3

まあこんなもんかなと思った。
ゴハンやピッコロさんが謎の弱体化を食らってるし、地球にかめはめ波撃っても地球消し飛ばないしで、原作と設定が違うのに違和感あった。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.5

キャスト:大泉洋 ってだけで、なんだかチャラくて敬遠してたけど、素晴らしい演技だった。
確かにチャラいんだけど、ハードボイルド。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.5

ハビエル・バルデム演じる殺し屋アントン・シガーが怖すぎる。
色んな解釈ができる余地があって、もう一度見たい。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.2

キャメロンディアスが悪い!
興味本位で悪の世界に首突っ込んだ弁護士が痛い目見る話

V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

3.5

頭わるい感じが楽しい笑
ちょうど良い長さのオムニバスでおもしろお。
前半が映像的に少し見にくいのがマイナスかな。

ボンクラ4人組のハロウィンの話が良かったw
4人組は救われて欲しかった。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

2.5

退屈な映画だった。
主人公に共感できるところもあった。旅したくなる。
ただ、長い

ディアトロフ・インシデント(2012年製作の映画)

3.5

雪山遭難系モキュメンタリー

こういう映画見るたび、デジタルカメラのノイズの出方が正確なのか気になる。
フィルムならなんとなく理解できるけど…。

ラストのラボは雰囲気が素晴らしい。
CODのゾンビモ
>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.0

脚色しててもほとんど事実ってのがすごい。
どこにでも居る、これまでの人生で会ったことのあるようなおっさんが、実はサイコキラーという話。
超人的な思想を持つわけでなく、あくまで欲のためだけに人を透明にす
>>続きを読む

第9地区(2009年製作の映画)

4.0

名作。前半のモキュメンタリー部分は完璧。超ワクワクする。
ブラックで風刺的な側面もあって、人間の醜い部分に焦点をあててる。
でもビカスの最後の行動も、人間らしさの1つだよな。
続編が楽しみ

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.5

ケイトブランシェットのき○がい演技がすごい。
暗い話なんだけど音楽がコミカルでそう感じさせない演出。

ゲーム(1997年製作の映画)

2.8

全く釈然としない。
自分だったら最後のネタばらしのあとでも、もっとブチ切れてるよ。
あと、話にリアリティがなさ過ぎてイマイチ。
正直、フィンチャー作品の中でもかなりひどい方だと思う。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

まったく先が読めない。
アイデアの勝ちやね、素晴らしい。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.0

主人公に全く感情移入できない映画だった。

テーマが普遍的な地獄の黙示録や、
エンタメ路線のプライベートライアンやブラックホークダウンとはまた別で、
ガチのイラク帰還兵モノ。

途中で除隊して本国に還
>>続きを読む

インシディアス(2010年製作の映画)

3.6

おもしろい。正統派ホラー
後半の蝋人形みたいな亡霊が不気味。あのオチもアリかな。

ダークシティ(1998年製作の映画)

3.6

夜しかない街の世界観が良い。
話の展開はどっかで見たような感じだけど、面白かった。

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

2.7

ホラーとしてもミステリーとしても中途半端
エミリー含め、監禁病棟の異常さがあれば良かったけど、ふつうの病院なんだよなぁ…

クロニクル(2012年製作の映画)

4.2

超能力モキュメンタリー
POV映画の中でも名作の部類

最初はおバカなアメリカ人高校生のお気楽超能力モノと見せかけて、「AKIRA」や「新世界より」のような正統派でした。