いけさんの映画レビュー・感想・評価

いけ

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正欲(2023年製作の映画)

4.4

栄養になりました。
楽しい映画では無かったけど、憧れが詰まっている感覚があった。最後の言葉が嬉しい。

ハウリング(2013年製作の映画)

3.4

とんでもない事件が起こりそうな予感を10分間だけ楽しむエンタメ。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

全部もっていく展開で圧倒的満足感。

前半がただの伏線じゃなくて、それぞれの場面で何か思わせてくれるのがきれい。
出来事の伏線ではなく感情の伏線とでも言えばいいのか。名言のような台詞が盛りだくさんで、
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

旦那さんの「意外と友情薄いんだよな」の台詞が、イラッとさせてくれる最高のフックになってる。

メンバーが多くて1対1の良さが分散してしまってる気はしたけど、それ故の儚さは確かにある気もする。

暗さと
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

気楽に見れる楽しい映画。
こじんまりとした中の壮大さ。怖さと憧れの両立という面では、アドベンチャーを見ている感覚に近いかも。新しさもありつつ、らしさ全開で心地良かった。

普段の生活をしていても、前に
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余命10年(2022年製作の映画)

3.6

良かった。

まつりちゃんの気持ちを100%分かってあげられないのが辛い。
大切な人の気持ちを分かりたいって気持ちにはすごく共感できるから、周りの人達の心情描写が丁寧だと感動させられてしまうなーという
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OUT(2023年製作の映画)

4.2

キャラが分かりやすく個性的で楽しい。正面から堂々と見せてくれる大味なエンタメ。気軽に見れて、ちゃんと熱くなれる。最高。

不良ものに留まらず、しっかりと格闘アクション。長尺のアクションシーンでも、キャ
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.2

孤独は誰しも共感するもの。寄り添って貰える作品。普段当たり前にある人間関係に感謝。青春もの感が強くて好き。

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

4.2

滑稽さと不気味さに包まれる空気感がすごく好き。

動物の絵が凄まじい。
カメラ回しとか色づかいに派手な演出をしていないのがいい。古い作品だから「してない」とは違うかもだけど。
動物の動きだけで見応えが
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ターザン(1999年製作の映画)

4.2

ゴリラを好きになる作品。愛を感じる。
開放感と孤独。楽しさと寂しさ。

とにかくターザンの動きが見ていて気持ちいい。音楽も楽しい。ゴリラ最高。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

2.4

見る人が各々の人生を振り返りながら見ることを想定してのローテンポなのかな。

テーマが分かりやすそうで分かりにくかった。序盤で仕掛けに期待してしまったが故に、回収と盛り上がりに欠けているように感じた。
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

映像美!予定調和でも十分に楽しめるのはさすがディズニー。

序盤から最高に楽しかった。
後半は映像の迫力で感動させたかったのは分かるけど、もっとキャラの魅力でも盛り上げて欲しかった。マウイが勿体なく
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

人を救う嘘ってかっこいい。

主要人物それぞれの立場で、こーゆー優しさは素敵だよね。ってのがダイレクトに伝わって来るから心地よかった。

ジョジョの表情と動きが繊細で素晴らしい!

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.4

軽快な音楽で、画作りも動きもかわいらしい!かと思えば、時折顔を出すバイオレンス!!切なさも残って、癖になる。

ただ、淡々と進む良さがあるのは分かるけど、ドラマを求めてしまった。あちゃー。

2人の師
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

だいぶ退屈だったけど、面白かった。
監督を好きになった。

終盤は泣いた。監督の伝えたいことを100%で受け取ることは出来ないけど、熱いメッセージを感じた。あくまで個人の解釈だけど。感動した。感謝。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

笑った。出だしの、何が起こってんだ!?って部分から勢いでサラッと見れるけど、ちゃんと良い話。

その日1日をどう生きるかってテーマが普遍的で分かりやすいのがいい。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

始めは嫌な空気感だなーって思ってたけど、二人の人間性と関係が丁寧に演出されていくから、気づけば夢中になってた。

展開は読めてしまったけど、ただのどんでん返しではなくて人間ドラマとしてスッキリ終わるの
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死霊館(2013年製作の映画)

2.8

分かりやすくて、映像も綺麗で見やすかった。
楽しみ方はいまいち分からなくてハマらなかった。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.2

ウォチパにて視聴。
思いのほか尺は気にならなかった。ウォチパだったからかな。

それぞれの人物が善なのか悪なのか考えてたけど、主人公が1番やだなって思った。そう考えると、そもそも善悪を決めようとしてい
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レインマン(1988年製作の映画)

3.8

序盤は準備段階って感じで少し退屈だった。二人旅が始まってからは見入ったけど、もっと過激な方が好きだったかな。

とは言っても、この手の話は好み。最後のカットが気持ちい。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

字幕で見た。

こんな映像が存在していいのか、、
一瞬一瞬が感動させられる画面で圧倒された。前作は楽しい印象が強かったけど、今回は美しくてたまらん。特に冒頭が好き。

壮大な世界観で映像も派手だけど、
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RRR(2022年製作の映画)

4.8

劇場で見れて良かった!

2人が揃った時の無敵感たるや、神のごとし。話が進むほど、モチーフの対比がキマりまくってカッコイイが止まらねえのなんの。テンション上がりけり。

時間経過に対して、回復力も移動
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ディセンダント(2015年製作の映画)

4.2

3作目まで一気に見た。
舞台が童話な感じで好みだった。いい意味で嘘っぽいというか。

主人公がカッコよくてかわいい。衣装と音楽にわくわく。手軽に見れて、繰り返しても楽しめる作品。

ハードコア(2015年製作の映画)

3.0

これは映画なのか?1本のゲームをやった感覚に近いかな。アトラクションとしては楽しめた。ずっと一人称視点だからちょっと疲れた。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

ドルビーアトモスにて鑑賞。劇場だからこその没入感で圧倒的5.0。
感情がぶん回された。体温5度くらい上がった気がする。原作から好きだったけど、音が乗った時のパワーは反則級。
ひとりひとりの言葉が強くて
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ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

4.2

ニケツのシーン、最高。

こういう人いそうって部分に共感。都合のいいようにモノを見てしまう男たちだけど、それぞれに人間味があって楽しめた。

あとで気づいたけど、パッケージの名前の配置の仕方が良いね。

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