Yuk_iさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

いろんな世界を横切るシーンと音を使った戦いが見応えがあった。
ゾンビ映画観たくなったわ。

40/2022

4匹の蝿(1971年製作の映画)

4.0

主人公がドラマーということで冒頭のドラムシーンの演出がかっこいい。

殺人の動機がなんじゃそりゃ〜な感じで、クライマックスは残酷だけどとても美しいカメラワークが圧巻だった。

39/2022

わたしは目撃者(1970年製作の映画)

3.7

視覚障害者のクッキーと姪のローリーのやりとりがかわいらしい。

牛乳のシーンはなるほどとなる。

38/2022

サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

3.7

サスペリアより前にできた作品だけど、続編じゃない。サスペリアの後に公開されたのでこの名前になったそう。

初めから終わりまで演出が楽しい。
サスペリアもそうだったけど、血糊がリアリティない感じの色なの
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イヴサンローラン(2010年製作の映画)

3.5

イヴはModestという言葉がしっくりくる人なように思えた。
若くしてDiorのデザイナーとなり、その後のキャリアを辿る自分を鳥籠から抜けるのはできないという彼の言葉やピエールからの目を通した彼の描写
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

悪マッツさん違和感なしで楽しめたものの、ストーリーは良くも悪くも平々凡々な印象。

34/2022

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

3.8

女性問題にはだらしなさを感じるもののエドワードだけれど、CIAのの立場から家族に及ぶ影響などの苦悩が垣間見え、重厚なお話だった。

33/2022

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

3.8

未亡人ジャンヌの3日間の日常を描いたお話。
長回しで言葉少なめ、俯瞰で淡々と撮られた映像は少しドキュメンタリーっぽくもある。お料理シーンいいな。
最後のジャンヌの表情は絶筆に尽くしがたい。

32/2
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

Beginnersを観た時に感じたような、優しくて、押しつけがましくなくて、見過ごされてしまいそうな繊細な感情が丁寧に描かれている作品だと思った。

Woodyくん、完全にアメリカの子と思ってたらイギ
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.7

ストーリー展開はなんとなく面白そうな予感がしていたけど、怖そうでパスしていた。Codaのエミリアちゃんきっかけで意を決して鑑賞。胸糞で辛いのはありつつも子供と大人の時の世界を行ったり来たりして混乱する>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

周りから変な目で見られがちで苦労も絶えないけど可愛らしい家族。
ルビーの歌声素敵だった。
V先生面倒くさそうなだけじゃなくて良かった。

27/2022

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.8

むむむ?むむ?
トンチキ祭りだったけど良かったです。
車の上でクネクネしてるのがいとをかし。

25/2022

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

4.0

ジャパン・プレミアにて鑑賞。
スパークスを知らない人も往年のファンも楽しめる作品。
本人たちや著名人たちの他、熱いファンたちも登場するのが、ファンボーイでもあるエドガー監督っぽくていいなぁと思いました
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アネット(2021年製作の映画)

3.8

監督の舞台挨拶付き上映回にて。

ワクワクさせてくれるオープニング。
なかなか癖が強いので拍子抜けして置いてきぼりになってしまう人もいるかもしれないけど、観たことのない演出が多く楽しめた。

言語は英
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息子のまなざし(2002年製作の映画)

3.8

息子を亡くした職業訓練の講師オリヴィエを後ろから終始ハンディカムで撮ったと思われる作品。画面が結構揺れつつ、音楽なしに淡々と進み、退屈してしまう人もいるかもしれないけど、オリヴィエの心の揺らぎみたいな>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.4

上映時間の長さは全く気にならず、あっという間に終わった。

ロバート・パティンソン、ポール・ダノ、バリー・コーガンなどキャストがとても好み。コリン・ファレルも好きだけど特殊メイクで全然わからなくて不思
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ケス(1969年製作の映画)

4.5

炭鉱の町で兄と母と暮らすビリー。

閉塞感のある毎日で、鷹の雛を育てて訓練することにやり甲斐を見つけているところには心が洗われるかのようだった。

サッカーのシーンの先生の態度とかはモンティ・パイソン
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炎628(1985年製作の映画)

4.2

ベラルーシで起きたナチスの虐殺行為を、ベラルーシの少年の視点で表現した映画。

無慈悲なナチスの残虐行為はやはり胸糞が悪く、前半と後半の少年の表情の変化も悲壮さを見事に表している。

実弾の使用や爆撃
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希望の灯り(2018年製作の映画)

4.0

スーパーで働く新人クリスティアンの優しさと不器用さが良かった。

バスを待つ時の灯りとかスーパーの様子が上から映されるところも良き。

マリアンはトニーエルダマンの娘さん役の方ね。

17/2022

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.8

シリアから逃れたカーリドのお話。難民の方々と周りの反応についてはいろいろと考えさせられるものがある。

レストランでのやりとりやミュージシャンの見せ方が良かった。
尋常じゃない量のわさび、かわいいワン
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

ネイトとサリーのやり取りが楽しかった。トムホくんにピッタリな役だと思う。バーテンダーやってる時のシーンいいね。

15/2022

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

序盤はアン・ハサウェイ、デ・ニーロに優しくしてあげてってなるけど、良きお話。
理想的なシニアの過ごし方だと思う。

12/2022

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

例の件があるので邪念が入っちゃうかと思ったものの意外とフラットに観れた。東出くんの棒読みが気になったところもあるけど、ドライブ・マイ・カーに通ずる部分があって楽しめた。車でのやりとりとか劇のシーンとか>>続きを読む

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.8

ジョージ・クルーニーいい声だ。
雰囲気を変えて何度か映る引きのきつねの住処のシーンが好き。

11/2022

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

オムニバス形式で楽しめる映画。
初めから終わりまでウェス・アンダーソンみ全開。
エンドロールの表記も音楽に合わせて茶目っ気たっぷり。

キャストが豪華なのと、完璧主義な監督故にどのシーンも情報量が多く
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

切ないね、ほろりとくるね。
ベネちゃん無敵ね。デフォーさんの振り幅すごい。
オープニングとエンディングの曲も最高。

8/2022

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

イーストウッドかっこいい。
犯人役の時計仕掛けのオレンジに出てきたようなバグった狂気すごい。

7/2022

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

良くも悪くもアメリカや他国の対応あるあるがこれでもかという感じに押し寄せてきて見応えがあった。皮肉っぷりが凄い。
受け手に問題があると思うように伝わらないことの難しさよ。

4/2022

アイリスへの手紙(1989年製作の映画)

3.6

同じ製菓工場で働く2人のお話。

自転車2人乗りのシーンが爽やか。前のバーのところに座ってたけどあの乗り方はしたことがないからあれ疲れないのかな?と思ったり。

私も食堂でデ・ニーロにポテトよそっても
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アイ・アム・キューブリック!(2005年製作の映画)

2.8

キューブリックに関する知識が浅いっぽかったのになかなか大胆なことする人がいたんだなぁ。
2/2022

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

ちょっと前に鑑賞。

さすがの音楽のチョイス。ストーリーと歌詞とのリンクが見事。音楽好きではないとできないよね。
音楽愛に感服。

鏡のシーンとかダンスのシーンとか見応えあり。

あと、なんかの記事で
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パリ、テキサス 2K レストア版(1984年製作の映画)

3.8

蒸発男と若い元妻のお話で、中身はそんなに濃くはないけど、とても美しい。ハンターかわいい。

69/2021