池P子さんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

池P子

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セシボン(2015年製作の映画)

3.3

モヤっとしたまま終わった。3人の青春を描いた部分までは楽しめたが、ハン・ヒョジュと付き合って振り回されてからがう〜んという感じ。 仲間よりあんな嫌な女を取ったところが理解出来ない。

弁護人(2013年製作の映画)

3.8

題材からして途中で眠くなるかもと思ったら、だんだん右肩上がりに面白くなっていって興奮した。 ソン・ガンホがクァク・ドウォンに国家とは国民だって言うシーンがたまらなく好き。 なんでクァク・ドウォンていつ>>続きを読む

鰐 ワニ(1996年製作の映画)

3.8

美しい。キム・ギドク作品てたいがい登場人物に共感出来ないし、嫌悪感があったりするんだけど最終的な落とし方がなんか好きなんだよなぁ。
色々あったけど、ラストシーンを観たらもうOKってなる。

淪落の人/みじめな人(2018年製作の映画)

4.2

良かった。良い映画だと思う。主演二人の演技が自然で入り込んで見れた。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.5

面白かった。そっち側に立つんかい!の展開が良かった。

ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

3.6

期待せずに見たけどかなり面白かった。映画の醍醐味を感じた。 ソウル特別市市長になってからのパク・ソンべ市長に進化するんすね。

われに撃つ用意あり READY TO SHOOT(1990年製作の映画)

3.0

あんまりだったけど、90年で既にテレクラがあったんだなぁとしみじみ。

出張(1989年製作の映画)

3.5

がかなり面白かった。特に帰宅してからの展開が。

資金源強奪(1975年製作の映画)

4.0

かなり面白かった。川谷拓三と室田日出男のコンビかなり好きだなぁ。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.5

色々都合良い箇所があるけど、リュ・スンリョンの演技力で最後まで持っていかれた。 リュ・スンリョンいいわ〜。

人間の時間(2018年製作の映画)

3.0

さすがキム・ギドク、ぶっ飛んでる。行くとこまで行ったな。最後のオチで唸った。 チャン・グンソクがちょっと太ってて、ボンボンぽい感じから後半にかけての変貌ぶりは良かった。

ムルゲ 王朝の怪物(2018年製作の映画)

2.8

とにかくアクションシーンが残念。序盤の主人公の大立ち回りは何やってるかほぼ分からなかった。 ムルゲのアクションシーンは良かったけどね。

地球を守れ!(2003年製作の映画)

4.3

これはかなり良かった。自分的に久々の大ヒット。 こういうジャンル分けしにくい映画好きだなぁ。これTSUTAYAのどの棚にあるんだって作品。 カルトと一括にするのは勿体ないね。

うつせみ(2004年製作の映画)

4.0

こういう作品があるからキム・ギドクを嫌いになれないんだよなぁ〜。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.8

何年かで一番泣いた。女同士の友情は全く信頼していないけど感動させられた。

悪の偶像(2017年製作の映画)

2.8

よく分からなかった。見落としもあると思うけど、ずっと???の状態で見続けてそのまま終わって消化不良。 演技は良かったけどね。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.0

内容はそれなりに面白かったけど、ドンソク氏はヤクザのボスなのに全然怖くなかったのが残念。もっと色んな人を理不尽に殴って欲しかった。
警察のキム・ムヨルは凄い良かった。こういう人居そうっていうリアル感が
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シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

3.3

期待値上げ過ぎ&エクストリーム・ジョブと比較してしまったけど、まぁまぁ面白かった。 話が強引且つ雑な印象だけど、やはりこの設定を思いついた時点で素晴らしいと思う。

追龍(2017年製作の映画)

3.3

寝不足だったのもあって途中かなり眠かった。二人の共演は嬉しいし、アンディかっこよかったから良いや。 追龍2も見たいな〜。

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.8

超面白かった!格闘家×神父の組み合わせ有りだわ。 闇の司祭という厨二病設定がテンション上がるし、手が燃え盛ってるのも笑う。 ウ・ドファンってもとから蛇顔だからか役がしっくりはまってた。

世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

3.5

チェ・ミンシク可愛すぎ。ちょっと萌えてしまった。 ハン・ソッキュとの友情、いやそれ以上の絆。男同士っていいな〜と思う。王様も孤独で寂しかったんだろうなぁ。

恐怖の時間(1964年製作の映画)

3.6

密室且つ危険な人物が居て、キーパーソンは呑気に最後訳も分からずやってくる。 犯行動機を聞くとちょっと同情しちゃったな。だって根っからの悪じゃないから。

死ぬにはまだ早い(1969年製作の映画)

3.5

密室且つ危険な人物が居て、キーパーソンは呑気に最後訳も分からずやってくる。 犯行動機を聞くとちょっと同情しちゃったな。だって根っからの悪じゃないから。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

韓国映画に珍しくハッピーエンドでホッとした。 あまり気乗りしないテーマだなぁと思って今まで避けてきたけど、面白かった。 設定は突拍子もないのに主人公たちの悩みがとてもリアル。