池P子さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

池P子

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金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

2.9

子供の頃観た時は割りとおもしろかったと記憶してたんだけど、今観るとそうでもない。

テレビドラマシリーズの映画化で海外ロケ出来るのは景気良かったんだな〜としみじみ。

砂の惑星(1984年製作の映画)

3.0

つまらなくはないんだけど、そもそも私が壮大なSF映画が苦手なので結構しんどかった。
冒頭で世界観と設定の説明をきちんとしてたからそんなに混乱せずに見進められた。
先にドゥニ・ヴィルヌーヴ版観たんだけど
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復讐の記憶(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

つまらなかった〜。
復讐の原動力が反日感情なのは別に良いけど、何せオリジナルの良い部分が根こそぎ無くなった癖に尺は伸びてて物凄く間延びした作品になってた。

まず個人的な復讐に赤の他人を巻き込むのが理
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.5

ある意味では後味が悪く、ある意味ではスッキリするという何とも不思議な感覚。
ユルゲン・プロホノフがドイツ人なのを思い出させてくれた。

何年経っても根深いものがあるね。
あの警官の豹変振りを見て、未だ
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.8

ジャケ写で何となく手に取ること無く来てしまったんだけどやっと観た。
良かったわ。
ベトナム戦争に行った経歴を消されたのか、弁護士の言う様に本当はベトナム戦争に行ってなかったのか。
どちらにせよ薬飲まさ
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

最初の15分はかなりテンポが良く面白かったんだけど、段々右肩下がりだったな。
彼女の設定を盛り込み過ぎてう〜ん。
実は〇〇で実は〇〇でって二転三転させるのは無理があると思う。

それはそれとして、2人
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.3

会社を大きくしようというタイミングで寄ってくる人は信用しちゃ駄目でしょ。
マーク・ザッカーバーグが何考えてんのか全然分かんなかったな。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

怖いね〜。
当たり屋みたいな女だな。
正直ロザムンド・パイクの魅力が分からないので、次から次に男にモテるのかいまいち腑に落ちなかったな。
あと、中途半端でどっちつかずなベン・アフレックが良かった笑

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.0

コメディ映画かって位犯人側が間抜け。
しかも犯人側にフォレスト・ウィテカー居たら何となく最終的に主人公達の味方になってくれそうだな〜って読めてしまう。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

思ったより理解出来た(気がする)し、そんなに置いてけぼり食らわなかった。

感想から逸れるけど、こういうテーマの作品を一流のキャストで全国でそれなりの館数で上映してるのが凄いと思う。
そんなのスキャナ
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.2

友達とキミノヒトミニコイシテルで爆笑出来て楽しかった。
私自身陰キャ寄りなので、主人公が野原家みたいなハイスペックで何でも持ってる人達にアドバイスもらうシーン観て私なら心がくじけるし説教くせぇなぁ〜と
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.6

これまた何と辛くて苦しい作品なの。
あの状況で奇跡的に助かったのになぁ。
犯人の動機がフェミニスト憎しの一方で、女性は女性で性差別を受けてるってシーンを挟んでくるのが上手いね。
男性を採用したって育休
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.4

すっかりストーリーを忘れる位昔に観たきりで久々に観直した。
面白い作品は時代を超えるね。

砂塵(1939年製作の映画)

4.3

面白かった。
マレーネ・ディートリッヒの存在感凄い。高嶺の花とはまさにこういう女性を指すという感じ。
ジェームズ・スチュアートは物腰が柔らかく穏やかな役がピッタリ。

世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

2.0

ちょっとこれは。
ジェイク・ギレンホール出てるので観たけど酷い。
何が酷いって頭に釘が刺さったままなのが酷い。病院で抜けよ!
しかもそのせいで性格が変わったって何それ?

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.4

まぁまぁ面白かった。
躊躇いなく引き金を引いて2人殺した時点で素人じゃないなと思って観てた。

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

4.1

失礼ながらクローネンバーグってこういう作品も撮れるんだって驚いた笑

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

今話題のジャニー喜多川問題を思い出した。
日本も他国が調査する前に日本人が調査しないといけないし、いつか今作みたいに映画に出来る日が来ると良いね。

ヴァチカンのエクソシストを観たばかりだったので中々
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.0

面白かった。
リンジー・ローハンの主人公感が凄い。可愛い。
これはまさにミイラ取りがミイラになるみたいな感じで、毛嫌いしてた相手に近づいた結果いつの間にか自分も相手に近づいてたみたいな。

他人に何言
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.5

wikipediaに「平凡な中年男性が、些細なきっかけと偶然の積み重ねの不幸からストレスを爆発させ」って書いてあったけど、元々ヤバい奴が更にイライラする事が積み重なってとんでもない事になったと思った。>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

良いねぇ〜!!これ映画館で見たかったな〜。
内容は違うけどsearchと似てるというか、観てるこちらの想像力を掻き立てられる作品。

すっかり騙されちゃったというか、勝手に自分の固定概念で決めつけて観
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.7

面白かった。
観る前からジョン・キューザックとレイ・リオッタってキャスティングの時点で、はいはいどうせレイ・リオッタがヤバい奴なんでしょ?と思ってたんだけど、良い意味で裏切られたね。

プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005年製作の映画)

3.6

グウィネス・パルトローとジェイク・ギレンホールのラブストーリーではない。
このジャケ写何とかならないの?!

父親が証明出来たってノートの内容を娘が読むシーン切ないね。
とっくに父親より娘の方が先越し
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君さえいれば/金枝玉葉(1994年製作の映画)

3.6

色々雑だったけど面白かった。
肩の力を抜いて気軽な気持ちで観れる。

ケミカルライトの使い方そこ?!っていうね笑
レスリーと寝る事になって女だってバレるのかなと思って観てたんだけど違ったね。
アニタ・
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.3

う〜ん何か微妙だったな。
どこが微妙かと言われると明確にここだと言えないんだけど。

でも、主人公の考え方は好きだったな。
奥さんと子供を救うならオスカー・アイザックごと救わないと本当の幸せは訪れない
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.4

まず言いたいのはこんな良い旦那さん居ない笑
いやでも実話だから居たんだね。
チャニング・テイタムカッコ良すぎんのよ。
シートベルト外さなければよかったのにね。

チャニング・テイタム目当てで観たら何と
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.5

キャリー・マリガン上手いな〜。
良い母親から段々と女を出してくる演技が上手い。
結局のところ似たもの夫婦だね。
ジェイクも放火しちゃうわけだし。
この夫婦に育てられた割に息子がとても良い子で、グレない
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俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

2.9

スティーヴ・カレルが気象予報士なのがぴったり。ただそれだけ。