Sさんの映画レビュー・感想・評価

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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.5

優しい映画。
自分が自分なり得るのは、
周りの人々がいたからであって、
大切に生きていかないとなって思う。

トムハンクスみたいな人間になりたい。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

フランスの情景の美しさが良き。

孤島を舞台に登場人物が少ないからこそ、
多くは語らない映画の中でも、
2人の心情の変化が如実に現れてた。

見終わった後やるせない。
どの時代を生きているのか、
これ
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.5

死が近いとわかることができるなら、
卑屈に生きるんじゃなくて、
明るく謳歌したいね。

あと死を普段から意識して生きるなんて
自分には出来ないと思う。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

5.0

普段注目されることのない翻訳家を、
題材に想像できなかったサスペンスで、
トイレ行けなくて膀胱炎になったかも。

他の国の言葉がわかるっていいよな。
翻訳された文章じゃなくて、
いつかその国の言葉で
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.0

原作・実写ともに見た事なし。

障がい者×健常者の組み合わせの映画は、
聲の形が思い浮かぶけど、
全く違う映画だった。

幸せに暮らしてください。

十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

1.5

主人公のラブストーリーは要らんなあ。

プラダを着た悪魔のオマージュなら、
もっとミランダ=弘徽殿の女御に
フォーカスして欲しいと思った。
時間の都合上なんだろうけど、
色々なところに手を出して
中途
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

タイムトラベル出来ないけど、
一日一日は大切に過ごしていきたいね

コンウォールの街に訪れてみたい

天然コケッコー(2007年製作の映画)

4.0

なんてことない田舎を描いた映画

夏に見るのが一番いい
都会と田舎、ないものねだりよなあ

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

森山未來のサブカル好き男子の演技力はんぱない

普通のコメディではないけど面白いし、
周りの4人の女性たちが良き

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

4.0

原作→実写→今作

やっぱり泣ける
自分の感性の問題なんだけどアニメ的な表現に冷めてしまった

ガールズ・ステップ(2015年製作の映画)

3.5

Huluのおすすめに出てきたから見てみた

めちゃくちゃ典型的な青春もの
主人公とチア部の人間関係の変化が少し飛ばしすぎてて共感はあまりできなかったなあ

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.5

日本人として戦争のことを忘れちゃいけないと思う

実家帰ったらひいじーちゃんの戦争の話を聞こう

ホームランが聞こえた夏(2011年製作の映画)

4.5

なにかを直向きに頑張るって美しいなあと思う

コーチが聴覚障害のある生徒たちにに健常者と同等に接することは、
彼らの中にある周りの人からの健常者とは違うというレッテルを剥がしてあげることに繋がっている
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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夏のイタリアめちゃ綺麗

ちょっと自分には難しくて、解説見ながら見たけどやっぱり難しかった。
多くは語らずに余白をそれぞれが想像する映画

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

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タイトルで気になったから見てみた

終始へえ〜。って感じだった。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.5

原作が好きだけど、映画化されていることを知らなかった

高校生の青春って感じでいいなあと思う
やっぱ恩田陸作品は良き

ただ小説の時に感じた景色と映画の景色が乖離してしまっていた

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

映像美
いまこの季節に見るのが大正解かもしんない

モラトリアムだからこそ
2人の関係性は美しいんだと思った

世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

4.0

見ていてもどかしくなる

これみると曲の良さがよりわかる

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

-

圧倒的鬱映画

足利の田舎で生きる中学生
狭い世界ってしんどいよなあって思う

汚い学校社会と綺麗な田園風景の対比はめちゃくちゃに良い

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.5

みんな自己中心的で最低だと思った
高校生ってそういうもんだよな
高校生活ってこういうことの繰り返しだよなと思う

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