生さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

夢のアンデス(2019年製作の映画)

4.1

アンデスに一歩一歩足を踏み入れるように、過去から続くことについて語る
誠実だけど不思議な感触

チリのクーデターと軍事独裁について勉強します

マトリックス(1999年製作の映画)

-

やっぱすごい
見たのが久しぶり過ぎてびっくりした
ファイトクラブと同じ年代の空気感

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

4.2

煙草をばかすか吸い、酒をがぶがぶ飲み、不器用でも自由と愛に生きろ!

自由奔放でめっちゃ強い人ってイメージだったけど全然そんなんじゃなかった
不器用で苦しいことも沢山あるけど、まっすぐ進んでいくかっこ
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アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

4.4

紛争も虐殺も全然昔話じゃない
どんな手を使ってでも家族を守ろうとするアイダが強い
他者と関わることを諦めないアイダが強い、、、、

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.5

あなたはまともですか?まともじゃないですか?という問いに答えられる人はいるのか?
合理主義って結局なんぞい、正しさって一体なんぞいってすごい思った

緊張し続けたから映画館で見たかった

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.4

ダンスシーンのカタルシスがとてつもない!美しすぎる
問題に正面から向き合うのって本当に難しいし、見て見ぬふりもできちゃうからなぁ

どうしよう、酒がやめられない
激酒飲みシーンの失敗は大体知ってること
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スザンヌ、16歳(2020年製作の映画)

3.8

ラファエルも全然大人じゃなくてまあまあ滑稽だった
16歳の女子だったことはないけど、あ〜なんかわかるぞってこともある

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.2

夏の良いところ全部乗せでキュンキュンした
喪の作業

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.7

原作もう一回読んでもう一回見ることにした
ふとした瞬間に震えるようなことが起きる
上十二滝村のシーンで、村上春樹はこういう語り口では書かないよなとは思って、濱口監督がここまで言葉で踏み込んだことで、現
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オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

4.6

どうしたらいいなんてそんなものもうなくて、あぁって思った
髭でも伸ばそうかな

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.6

絶望的に理不尽
テレビの音がめっちゃいやだった
緊張を強いられる反面、穏やかな気持ちにもなる

親密さ(2012年製作の映画)

4.4

それが近さなのか遠さなのかはわからない
わからないんじゃなくて、わかろうとしてないんだろってこと、突きつけられてしまって苦しかった

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.5

自分以外の誰かに接するときに、この人は誰かの家族だったり、誰かの友達だってことを絶対忘れないようにしないといけない

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.5

大量飲酒映画
息苦しくて大変
演技がめちゃくちゃすごい!

クレールの膝(1970年製作の映画)

4.2

ロケーションが完璧過ぎて、これが神々の遊びか、、、。ってなりかけるけど、やっぱキモいもんはキモい

コレクションする女(1967年製作の映画)

4.3

頭の中でどうのこうのとぐるぐるしててスーパーキモい
恥ずかしい、ごめんなさーい....

パリのナジャ(1964年製作の映画)

-

めっちゃいいなぁって思ってるんだろうなって
とりあえず応援したい

春江水暖~しゅんこうすいだん(2019年製作の映画)

4.3

幸せになる方法が本当に難しくなったねって思った
解体現場の手紙が美しかった
暮らし方が変わっていく

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.5

きっっっっつい
もう家から一歩も出ないし、誰一人として関わるのをやめる

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.8

なんてこったってめっちゃ思った
いいのか....?いいのか....??