生さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.8

俺はこういう気持ちになりたかったんだ!って気づかせてくれて本当に嬉しかった

ロルナの祈り(2008年製作の映画)

4.4

なくなったものは取り戻せないし、落とし所は所詮落とし所でしかない
でもなくそうとしてなくしたものではないっていうのは虚しいな

息子のまなざし(2002年製作の映画)

4.5

あまりにも不条理な人生の交錯
オリヴィエがどんな気持ちなのか、見てる方も本人も分からないし、葛藤が動揺として表面すれすれまで出てくることで緊張感が増していく
許すっていうことの意味がなんなのか、一生わ
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ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

4.8

めっちゃドキドキした、大変

罪のない人なんていない
愛することなんて死んでもわからないかもしれない
でもまだ生きているから不思議

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.1

結局サマーをサマーとして見れないクソ野郎だからそうなるんだって二十歳くらいのときは気づけなかった

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

ヘレディタリーと併せて見たい映画
なんであれ子供は子供なんだよな

シチリアーノ 裏切りの美学(2019年製作の映画)

3.9

今は、美学を持って生きるなんてごく一部の人間の特権になっちゃったね

名もなき生涯(2019年製作の映画)

4.8

手を動かして仕事をすることの素晴らしさと、神への愛を諦めないこと
三人娘がかわいすぎ

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

意思がめっちゃ強い!
狂ってないと生きていられないのは今も似たようなもの、、、

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.9

他の誰かになろうとしちゃ、だめ、、
本物とか偽物とか、そんなものに囚われて全然自由になれなくて悲しかった

街の上で(2019年製作の映画)

4.1

知り合ってたかもしれない人たちだったなって思うのは自己投影しすぎていたから
ずるくて弱くて良かった

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.4

自分自身の故郷を失ったあと、アメリカはあまりに広すぎる
リーマンショックの痛手は続く

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.4

ずっとこうやってきたから、の居心地の良さも悪さもあった
人って居場所とか関係が変わるだけで、変わらないもんなのかもな
もうすぐ夏が来るな〜

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.5

想像力の外側からやってくる暴力と戦うことはできないけど、愛があるから生きていられる

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.6

全体主義的な体制が人間を壊す
みんな軍人に向いてない人間であって欲しいのにね。慣れるなよ

DAU. ナターシャ(2020年製作の映画)

4.1

大量飲酒映画だ!ってへらへらしてたら引き返せないとこまで来ててめっちゃ嫌だった

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

4.0

主人公がおじさんなのがサイコー
何をワクワクしとんねんというわけのわからなさよ