生さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

4.2

田舎って暇で最高なんだよな〜という気持ち
爽快な復讐劇でよかった
全裸のおじさんのとこへらへらしちゃった

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.7

ナセルがゼインを信頼している描写が辛かった
家族ってシステムが担保してたものはいったいなんだったのか

子供がみんな子供でいられる世界になる日がきてほしいのに

ペトラは静かに対峙する(2018年製作の映画)

4.3

人間が天国でも地獄でもないところに住んでいるってことにゾッとする
ラストシーンで、悪いのは俺なのかもなって思った

山の焚火(1985年製作の映画)

4.3

山の風景がひたすら美しくて、何が正しくて何が間違ってるのかがだんだん分からなくなっていくのが超怖かった

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.6

偏執と芸術を扱ってるけど、すごくポップ
なんだか私には耳が痛いです

まだラースフォントリアーのことわからないです

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.5

恋愛は不器用で自分勝手なものなんだな
まっすぐ走り続ける方法を忘れた俺にはアレックスとミシェルは眩しすぎる

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.3

怖い感じだったけどあんまり面白くなかった、、、、
後味も悪くなかった

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.9

若いっていうのはめちゃくちゃ大変なんだな、、、、、
もう歳だからなんて、負け落ちてもいないのに言わなほうがいいのかもな

退廃にまだロマンがあった時代

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.8

ヤギもうさぎもこわ
信仰が暴走すると怖い、、、

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

4.0

大きすぎる理想と現実の異常さがいつだって人を狂わせるんだな

これは中西部だけど、フォークナーの八月の光を思い出してぐわってなった
いやな血の匂い

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ息苦しくて食らった

カイが勝手なことしすぎて超ムカついちゃった、、、

汚れた血(1986年製作の映画)

4.4

素朴っていうのは実に難しい、、、

がんじがらめの状況から少しも抜け出せないアレックスが切ない
手紙ふわってやるの素敵だった

私はもうモダンラブで街を走れればそれでいいです

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

家族のざわざわの懐かしさとちょっと鬱陶しい感じ

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

4.1

軽やかでちょっと切なかった

冒険に出て関係性もちょっと変わる
自分を取り戻さないと

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.3

友達が集まった時のわちゃわちゃが知ってるうるささ
全員が喋るから

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

めっちゃかっこいい〜!とか、すごい〜!!とか、お前ー!!とかなって超嬉しかった

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.6

キアーが幸せであることを願ってやまない

痛みと苦しみの繰り返しをどう断ち切るのか

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.1

サニースリッチ目からは流血しなかった

90年代中頃は物心ついてたかも怪しいのに、この閉塞感をなんで知ってるんだろう