namaさんの映画レビュー・感想・評価

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黒い家(1999年製作の映画)

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本当に気持ち悪かったです。ちょくちょく入れてくるコミカルさも本当に気持ち悪く感じました。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(2021年製作の映画)

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新宿泥棒日記で、60年代のアンダーグラウンドの新宿を見て今の新宿も本質的には変わっていないと思ったが、60年代のニューヨークもウォーホルを初め今となってはアングラで前衛的な世界がその当時はメインカルチ>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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トラヴィスのぼろぼろの背広にネクタイに赤キャップのスタイリングには痺れましたね。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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圧巻の色彩美。セリフが全部歌になってるから会話自体は非常にシンプルだけどそれがまたとても斬新で良いのかもしれない。


「恋で死ぬのは映画の中だけよ」

バッド・チューニング(1993年製作の映画)

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美男美女が多い。制約がある中で楽しめる学生時代っていうのはすごい貴重な時間すよね

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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この手の映画でKendrick, Frank,SZAとかの音楽が流れるのは何も驚かないし、なんなら流れなかったら違和感まで覚えるレベルだけどその中でAnimal Collectiveが2曲流れてしかも>>続きを読む

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

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ポルノ業界版スカーフェイスです!ひっきりなしに劇中で流れてくる音楽がどれも最高です!

青春残酷物語(1960年製作の映画)

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1960年にここまで美しい色を出せるのがすごい。日本版ボニーアンドクライドみたいな感じです。

新宿泥棒日記(1969年製作の映画)

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はちゃめちゃな映画だけど、めちゃくちゃかっこいい。この時代の新宿に対してすごくノスタルジアな感情を抱いてしまうけど、形が変わってるだけで新宿という街は今も昔も変わらないんだろうな。
セックスというのは
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神経衰弱ぎりぎりの女たち(1987年製作の映画)

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タランティーノのジャッキーブラウンのオープニングの空港歩くシーンは、この映画の最後の銃持って空港を移動するシーンのサンプリングなんだろうな。

マルコムX(1992年製作の映画)

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言葉の裏の真実を見るんだ。もし黒と白の概念が正反対だったらってこの映画観た後は考えちゃうよね。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

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最高!トップ更新!間に入るクレジットでこの映画は前編と後編、天国と地獄に分かれてて長回しがそれをより印象付けている。そして演技未経験のプロのダンサーを起用する事によって演技の新たな表現方法生み出してる>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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顔が画面にのめり込むんじゃないかと思うぐらい前のめりになってしまった。そんぐらいこの一作には惹きつけられた。これが究極の愛の形というのは嫌だけど。

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

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あまり登場しない割に人物名が沢山出てくるから頭ん中ごっちゃごちゃになるけど不思議と2時間半集中してみれた。
舞台が70年代だけど最近の映画でその時代を扱ったやつはすごいセットというか架空の世界という感
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

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長編デビュー作で、メインテーマを子育てにした監督なんて今までにいるんですかね。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

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7 1/2階というパワーワード。人間の認識の中でお互いに惹かれ合うっていうのは外見とか全て取り除いた本当の愛という事なのかな。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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ここまでコメディタッチだとは思ってなかったけど、最高のロードムービー。
ライムにテキーラ

デリカテッセン(1991年製作の映画)

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絶対にジャン=ピエール・ジュネしかこんな映画作れない!最高!

カンバセーション…盗聴…(1973年製作の映画)

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心なしか、アントニオーニの「欲望」に似ていると思ってしまった。あと、美しいカットが多すぎる

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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今の時代にプロモーションなしからのこの内容。映画という芸術の不変的にあるべき姿を宮崎駿から最後の最後に投げかけられた気がする。

甘い生活(1959年製作の映画)

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高度経済成長期の虚栄と退廃ってもはや羨ましくないですか?

アマデウス(1984年製作の映画)

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500点満点で点数をつけるのであるならば、1000点をつけます。傑作です。
 
 その当時、モーツァルトの音楽は今までになく新しすぎるが故に、受け入れられない人(専門的な人も、そうでない人も)もいたと
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逃げ去る恋 4Kデジタルリマスター版(1979年製作の映画)

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今まで関わりを持った女性を通して自分の人生が語られていくって幸せだね

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