また好きな女優さんが増えました。
霧島れいかが演じるファムファタールな女性像は素晴らしい。声の深み。
個人的には三浦透子の方が惹かれた。さながらどっかのウィノナライダーの様。無骨で、無表情なのに車の>>続きを読む
初ホドルフスキー作品。総括できるような内容ではないけれど、同意はできます。自分を生きようとひた走る。一度人生を降りかけた人間の疲弊した心に、土足ではあるものの何度も何度も光を差し伸べようとしてくる。>>続きを読む
無念。全てを魅了する幻想と、血の気のない酷い現実でした。
もうちょい救われてもいいよね。
圧巻。2.5次元の世界作りがお上手です。
日本語と中国語が混ざってたり、出てくるアメリカ人みんな日本語の方が上手かったり、幻想とユーモアの混ぜ方が秀逸。
そしてキャストが豪華すぎる。
若かりし頃の皆さ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
依は不思議な子供だった
「あんなやつと話すのやめろよ」
クラスメイトは湊にそういった
その言葉が痛かった、けどみんなの前で話すと自分も変人扱いをされてしまう
本当は2人だけで過ごす秘密の時間がなによ>>続きを読む
2016年公開
衝撃すぎた。問題作だろ。
悪霊と戦う話なので宗教色が強い。
霊媒対決の際の太鼓や演舞は人間の本能を呼び覚ます感じ。GEZAN観てるみたい。
だいぶウェットな世界感。5分に一度は血が流>>続きを読む
久しぶりに再チャレンジ。
昼食終わりに観るのはよそう。
畳み掛けるようにKUSOなギミックを投げつけられる。冒頭のシーンが一番好きだ。音楽に関しては最高です。この人は純粋なんだろうな。
曖昧な記憶の旅、作られた存在はそれ以上のものになり得るのか。
AIのジョイが彼を欲する眼差しと声があまりにも本物の人間かのよう。その反面、一瞬にしてその場から消えてなくなってしまう虚構にも目を背けず>>続きを読む
あの子の力ない声、最高だなって思ったらまさかの青葉市子。そして音楽はflying lotus。
短編にしては豪華すぎる。本編より好きだったかもしれはい。
レプリカントって実際にも居るんじゃないかって思ったり。
かなり昔の映像なのにとてもクリアに映し出されているからネオエモい。
我思う故に我あり。もちろんそうだけど、自分を認知してくれる存在がいない限>>続きを読む
主演のケイト・ブランシェットの迫真の演技に息を呑んだ。冒頭からドキュメンタリーを観ているのかと思うくらいリアルな音楽指導、インタビューの会話。ここからもターの社会的権威がいかようなものかが示唆されてい>>続きを読む
すごい迫力だった。演奏シーンは不安と恍惚の再現が上手い。アドレナリン大放出。
教授の音楽を聴きに来た。時代によってここまで人間は狂人になるのか。
ラーマとビームが踊るナートゥにほと走る熱いパトスが止められない、最高でした。
途中、小休憩が入ったのが一番の衝撃。
これは下北のミニシネマの習わしっぽい。
同じ列に芸人のドンココのどっちかがいて感>>続きを読む
3Dの飛び出る感じが凄かった。
目新しい字幕はゲームみたい。
海の世界は綺麗、海洋恐怖症なの気づいた、デカいの怖い。
このレビューはネタバレを含みます
昆虫採集の為、休暇をとり砂漠に出かけた教師が終バスを逃す。砂の集落の男達に勧められ、1日だけ砂穴の底にある未亡人の家に泊まることになる。女は教師をお客さんと呼び暖かく迎え入れる。
夜中、女は外でせっせ>>続きを読む