犯罪に使われた包丁を作った職人は罪に問われるのか?
単調だが興味深い内容ではあった。
優しさの定義とは難しい。相手を傷つけないためだったり、そんな自分が好きなだけだったり、知らぬまに見返りを求めていたり。
でもまぁ、結果幸せに暮らしているならいいね。
当たり前のことが当たり前じゃないんだなぁ。ハッピーエンドであってほしかった。
何のために生まれてきて、どのように生きたいのか、死ぬ直前に後悔しても遅いので、1日1日を大切にしていきましょう。という話。よかった。
久しぶりにいい映画を見た。
生きてきた経験が、苦悩が、トラウマが、自分に何重もの壁を作り、うまく自分らしく生きられないことは、誰にでも経験があるかもしれない。
そしてその壁を壊すのが愛であってほしい。
住み慣れた大阪の街に親近感が湧いたが、内容は心揺れず。
かつて行ったロンドンの情景を思い起こせる描写がよかった。このままぬるっとおわるかなとおもったがちゃんと結末もあり。
フローレンスの演技がミッドサマーを彷彿とさせた。
幸せとはなんなのか、なに不自由なく毎日を平和に過ごせることか。いやきっとそうではないからこそ出口を求め続けた。
みなさんと同じく途中から見てしまった。
本当の気持ちを伝えたいが伝えられないもどかしさを1時間ぐらい体感した感じ。こういう気持ち、誰しも一生に一度ぐらい、体験するかもしれない。
最初の20分ぐらい面白い予感がしたがそれは覆された。
サメが出てきた時点でテンションは下がり、上司の「ないんか〜い」(サメを倒す作戦は)の発言すら笑うほどにB級。
ややブレたこともあったがトータルで結構面白かった。
お父ちゃん、まっすぐ生きるんやで。
幸せになろうとするほどに、堕ちていく、救いのない話。圭一には幸せになってほしい。
一ノ瀬わたるはさすがや。
どう生きるべきか問われたような、問われなかったような。駿氏の人生を俯瞰的に見たような、見なかったような。我々へ悪意のない世の中であれというメッセージを受け取ったような、受け取らなかったような。
そんな>>続きを読む
強くも儚い、悲しいようで心温まる。ひさしぶりにすばらしかった。どんな場面でも光の裏には闇があって、相反する感情に引っ張られかけた。
きっかけは小さくとも大きな悲劇、喜劇をつくる可能性を秘めている。草彅>>続きを読む
ウィルの苦しみやバックグラウンドの描写が弱かったため死の選択に全く共感できなかった。最後は希望を見せている感をだしていたが未来に繋がるものはきっとお金ではない。
netflixに入ってたので再閲覧。出所後金を稼ぐ術や生きる術は限られまた再犯を繰り返す。本人にとっては父親として精一杯いきるための方法を考えていたかもしれない。
リアルだった。私もかつて同じような経験をした。別れる時にもう会えなくなるのが悲しくなるが、それは相手に恋をしているからではなく、その人とのきらきらと輝くようなたくさんの思い出に恋をしている。その時点で>>続きを読む
母親としてあるべき姿に正解不正解はきっとないだろう。辛いし多分もう見ないが、泣いた。
いいやつが幸せになるわけでもないが最後コウモトが財布拾うシーンはよかった
クズが立ち直ろうとがんばる最後が1はちょっと薄かったので3.5。しかし好き。
南極大陸の氷が全て溶けた時、海の水位は50m上昇し、日本は沈むと言われている中、ただの物語ではないのかもしれない。11月半ばに秋手前ぐらいの暑さの今日思ふ。
1つの物語としてしっかり完結していたのは良かったけど、お父さん、お母さんと呼ぶにはちょっと若くて綺麗すぎてなんだかなー。
大半の人が人生に1度ぐらいあるであろう大恋愛の終わりという感じ。しかしそれはキラキラと、あまりにも思い出が輝いて見えて、割れてしまったガラスだったことを忘れてしまう。くぅ。
辛いけど辛いと言えない時、気まずい空気になった時、大丈夫じゃないのに笑って誤魔すこと、そういえばよくあるね。そういうときに笑うのは自己防衛かもしれない。ハムカツが食べたい。
キャストは豪華だが、内容は薄め。ジャレッド・レトーは冷酷となった故に感情的な部分も見えづらかった
タイタニックとは真逆と言えるストーリー。夫婦関係の決裂にどちらが悪いと明確にある場合は少ないのかもしれない。重くてたぶん二度と見ない。