ファンタジースプリングスに向けての復習。おそらく1回目見たときは字幕だったので初めての吹替。季節の訪れは妖精が準備してくれるから、という設定が素敵。見終わったあと、どの妖精が好きか話したくなるよね。才>>続きを読む
記憶のなかに眠る優しいひとときと苦しみ、責めたい出来事、話したい、わかってほしい、一緒にいたい、触れたい、離れたくない...たくさんの感情が押したり引いたり。寂しくて寂しくて、途中から疲れるほどずっと>>続きを読む
軽いものが見たくなって、気付いたら再生していた。人間の欲と、コカインまみれの熊ちゃんとの攻防。思っていたより血みどろでホラー要素もあるので気をつけて...!
勢いで終わらない、なぜか熊ちゃんのほうに感>>続きを読む
苦しくて苦しくて、泣きじゃくってしまった。元々予習した方がいいと教えてもらえていたので、時系列が入り混じるお洒落な編集には惑わされず、公聴会と聴聞会を区別しながら見ることができて良かった。
人生を懸け>>続きを読む
このノリだめかもしれない...と思って気を抜いて見ていたらどんどん面白くなってきて後編が楽しみに。
何か変?時系列変わってる?謎だらけでぶっ飛んだ世界観のなかにある、女の子たちの日常が面白くて、怖くて>>続きを読む
はあ...2作目も映像を浴びてきた。ただひたすら映画に没入できる映画も良いです。
SFはこうでなくっちゃという、ぶっ飛んだ世界観が広がる。そして今回はサンドワームが大活躍することもあり、疾走感や美しい>>続きを読む
復習で。公開時は映像美と迫力がとてつもなくて、物語がなかなか入ってこず、カタカナを覚えられないこともあって脳内パニックのまま終わってしまったのだけど、改めて見ると以外とシンプルなストーリーで面白い。そ>>続きを読む
伏線回収、騙される系で内容は確かに面白い。きっと小説だったらわくわくしながらページを捲る手が止まらなかったんだろうなと。映画としてはなんだかちぐはぐな印象が拭えず、俳優さんのレベル差や粗っぽい展開が目>>続きを読む
家族による支配、介護を行う毎日、その重みを細い身体で1人で背負いながら生きている貴瑚と、アンさんとの出会い。
小さく、誰にも届かない声を私たち社会は、私は、聞こうとできているのだろうか。深く考えさせ>>続きを読む
このドキュメンタリーは、狩猟を通して、食べるとは何か、生きるとは何かを考えさせられる壮大かつ真剣なテーマを持った作品だったので、予想外だった。
鹿を撃ち、解体し、「これは呪いです」と言いながら美味しく>>続きを読む
TIFFにて鑑賞していたのですが、感想を今更。うーん、これは感想が難しいなあ。
サモアの弱々なサッカー代表チームが勝利を目指して奮闘していく。コーチになった主人公が、彼らの文化や人間性に触れることで変>>続きを読む
ほんとうにこんな会社があるのかもと思わせる、ドキュメンタリー風の自然さがあった。感情が大きく振れる瞬間や相手を理解しようと寄り添うこと、そして気付かぬうちにできている優しい関係性がとても良かった。
だ>>続きを読む
うーん、ごめんなさい、乗り切れなかった。不自然さ、違和感がずっとあるのでこの世界観に中々入り込めず。優しい気持ちで見なくてはいけないというプレッシャーを感じてしまった。
生きづらくて息ができなくなる気>>続きを読む
韓国映画とは思えないほどドラマが薄かった。無敵主人公のアクションもので、ゾンビのような人間と闘いまくる。午後ローチックな内容なので、もう少し短かったら割り切って楽しめたかも。
号泣した。
ただただ超ハッピーな可愛い方だと思っていたのだけど、悲しみや苦しみも経験してきた中で、自分の好きなこと、わくわくすることに全力で真っ直ぐ向き合われていて、とても素敵だった。
作家デビュ>>続きを読む
男の子としてつけられた名前を呼ばれたくない、髪をのばしていたい。でもそういうことを言うと変だと理解しているし、悲しまれてしまうから、周りの大人には言えない...
親にも悪気があるわけではなく、愛があ>>続きを読む
雪山に墜落した後のサバイバル生活を描く。あっという間に事件は起こり、雪山に放り出される生存者たちが、自然の脅威に何度も襲われ、小さな希望が生まれるたびに、希望がことごとく壊されるのが絶望的でしんどい。>>続きを読む
人と関係をつくることが苦手な主人公、それなのにお笑いの才能があって、お笑いしかできないって不思議だし中々ハードル高そうだなあと思っていたら、予想を上回るほどの苦しい話。
そもそもお笑いの世界側のルー>>続きを読む
幸薄そうなふたりの距離が、ゆっくりと縮まっていく、過程の物語。
私たちの日常にはよくある恋愛映画のようなドラマチック恋愛なんてそうそう無いし、感情も爆発させることも多くない。
恋愛だけではなく、仕事>>続きを読む
好き。これはひとりではなく、友人と見に行くと帰りに盛り上がれる映画です。
クスリでも行うかのように、若者たちが降霊にハマって遊ぶのがなんともリアル。今時感を出しつつも、ホラーもの王道の軽め青春B級感が>>続きを読む
中盤からぐいっと面白くなる仕掛けで、まさか、まさかで泣きました。
私が元合唱部ということもあったので、合唱あるあるネタも面白く、それぞれのキャラクターのカラオケスタイルも笑った。わざと下手に歌うのって>>続きを読む
赤ちゃんみたいに無邪気で天真爛漫なベラと、彼女に振り回される男性たちの物語。彼女の熱量に惹かれてしまうのもわかるけれど、所有欲が悉くかわされていくのが滑稽で笑える。
大胆でぶっ飛んでいてかなり面白いの>>続きを読む
過去作を見たことがなかったので、おそらく色々知っているひとが楽しめる内容なんだろうなあと想像しながら、冷めた目で見てしまった。手ブレがすごいので酔いやすい方は注意です。怖さは...どうでしょう。
ストーリーや雰囲気はとても良く、役所さん演じる男性の、世界との向き合い方、豊かさを感じる瞬間、質素で貧しくも自分のルーティンを大切にする生き方はほっこりした。ただ、最近よくある長回し映像に慣れてしまっ>>続きを読む
評価難しい...とずっと悩んでいたら、観てからかなりの時間が経ってしまった。
まず、前提として私はディズニーが大好きで、オマージュだったりディズニーが伝えたいこと、100周年への思いは少しは理解してい>>続きを読む
これ全員分の思い残しを解決するストーリーなの、長いな、、あと何人?と正直途中寝そうになっていたんだけど、まさか、大号泣するとは。
優しくて優しくて優しくて堪えられない。ラストまでの軽さが全部繋がった瞬>>続きを読む
雰囲気もキャラクターもストーリーも全部好き。借りた家で「マルセル」という不思議な生きものと出会ってから始まる、ちょっと可笑しいけど優しくて温かい日常。小さい身体でたくましく生きていくマルセルとおばあち>>続きを読む
何が起きているかわからないパニックのなか、対応方法の正解もわからない状況が続くリアル。不穏な空気感のなか、わかりやすいトラブルから、鹿大集合などの理由がわからない異常まで、次は何が起きるのか目が離せず>>続きを読む
ワクワク映画ということはわかる、わかるのに完全に乗り切れないのはなんでだろう...と思いながら見ていたら終わってしまった。
ハッピーな物語で、悪に対しての立ち向かい方や歌はとても良かった。
ウンパルン>>続きを読む
子どもから大人まで対象が広く、初映画ということでメイン客層がはっきりわからなかった分ストーリー作りも難しかったのだろうなあ。
わたしが見た回はほぼ大人で満席だったのでちょっとシュールな空気感。
コナン>>続きを読む
市子が失踪した理由を探していくうちに、市子の過去、取り巻く環境が紐解かれていく。しっかり市子に視点を置きながらも、社会の問題まで考えさせられるストーリーで、ちょっと疲れてしまうほどの重み。普通の幸せを>>続きを読む
嗚咽しながら観てたので映画館空いていて助かった。。
悲惨で悲しい世界があったこと、人として生きることができなかったときに、それでも、尊厳を持って生きようとしていた人たちの強さと優しさが、温かく苦しくて>>続きを読む
「ひととは違う」と簡単に言い切ってしまうことは楽だけれど、それでも、ひととして、ひとと生きていかなければいけない世の中で、どうしていけばいいのか。その難しさと、淡々と過ぎていくはずの日常の中で起きてい>>続きを読む
海外旅行中に鑑賞。とにかく暗い。今までのハンガーゲームにあったようなゲーム要素と、人間ドラマをぎゅっと詰め込んでいるので、少し話が長く感じた。
若き日のスノーが大統領になるまでの話で、結果どうなるかは>>続きを読む
幼い頃、怖いとわかっていながらも怖いもの見たさに恐る恐る見てしまい、ちょっと興奮しながらも、その日の夜怖い夢を見てしまうあの小さな冒険を思い出した。
ストーリーはものすごく残酷で、人間の嫌な部分をあり>>続きを読む
キョンシーってものすごく怖いものだと思っていたので、こんなコメディ映画だとは(笑)内容にちゃんと悲しみたいのにそうはさせてくれない軽さが、いまの映画には無い感覚で面白かった。