文字化が難しいので保留
不快な音と認識していたが
右耳に鳴り止まぬノイズをそのまま聞き入れている自分がいた。
そしてことあるごとに挟まれる第三者視点のカメラワーク。ただ奇妙なことが起こっている、とい>>続きを読む
時間の流れ
象に怯える母親の残像と
重なる瞳
連鎖
なんとも言えない画面の成立と不安定さが美しいっ!
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すごくぼーっとした
くだらないとはおもえない
けどきっと現実に友達がああしていたらくだらないというかもしれない
つもらない雪がきれいで
とけて、知られずに朝を迎える人たちの温かさは少し酷なの
ぼー>>続きを読む
個人的にはかなり好き
細部までこだわった「吸う」「吐く」という当たり前に喉を通る空気の静けさ。
Lucyの呼吸とカーテンの揺蕩い。静かにシンクロしてフェイドアウトして行くシーンが驚くほどに絵画的で美し>>続きを読む
当時、母親に見なくてもいいんだよと言われた。
でも見なくてはならないと思った。
今でも時々よくわからなくなる。思考停止状態と簡単に片付けられる問題じゃない。なにが人の弱さ?弱さ?
私は現在からこの時代>>続きを読む
浅野忠信に憤怒されるシーン、思わず涙が出た。
クソしょーもない人生だって感じるけど、そう思えることすらどうしょうもなく愛おしい。
対等でいたいからお金をみんなで分けようとするのは、あの輪の中で忘れられ>>続きを読む
おそらくそうだろうと最初にわかっちゃう感じ
ちょっと奥さんとのシーンが多すぎたせいかなぁ
こんなに眠たいような眠くないような、っていう死に際に立たされたのは初めてだった。寝かせてはもらえない。
常に死がまとわりついて来た。滑稽で滑稽。高校の時に見たものだったがこの感覚を思い出したので記録。
なんか、ゼロとか無とか空とかについて考えていた時に見た。
彼らの言語が円相のようだった(仏教についた考えていたせいだろうが)
彼らと会話できる時間が限られていること、12の散りばめられたそれが一つにな>>続きを読む
二回見たい作品。
家族の曖昧さ、その不確かさによって生まれたのは確かに愛らしい何か。
社会に圧せられることでそれが悪にされてよいものか、
友人がこの映画で見たのは
「非常識が常識に殺されている」という>>続きを読む
原作の表紙から内容から、全てが大好きなので、映画に求めすぎてしまっていたかなと思いました。
長編の切り絵アニメーションではあるけれど内容は相当削らなくてはいけなかった。トンダの話や最後のシーンの表現の>>続きを読む